七緒一綺のレビュー一覧
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猫と猫猫
あまり話は進まなかった印象。壬氏さまの不貞腐れ具合が可愛い。そんなに表情豊かであられましたっけ?笑と思ってしまった。猫猫の影響かな。
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1〜4巻=原作1巻分
⚫︎猫猫への依頼:猫猫にケモ耳&尻尾が付くと可愛いにゃん♬ 猫猫は柘榴宮へお手伝いを壬氏から依頼された。⚫︎蜂蜜:壬氏が蜂蜜のついた指を舐めさせようと猫猫に迫る!猫猫も抜け目なく壬氏への嫌がらせを忘れない!園遊会での毒殺未遂の犯人である柘榴宮侍女頭の風明が自首。⚫︎阿多妃:阿多妃が後宮を去る晩に猫猫に語った独白から、先帝の皇子=皇弟の出生の秘密が⁉︎ 酔っ払った壬氏は猫猫にバックハグ♡⚫︎すれ違い:猫猫を解雇して落ち込む壬氏は自業自得ww⚫︎宦官と妓女:後宮を解雇された猫猫は妓女として働くが、そこで壬氏と再会し身受けされる♡高順が仕組んだ宴会だったのか? ⚫︎荷造り:養父の羅門と親子水入らずで
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お父さん好きだけど
羅漢、猫猫のお父さんだけどもっとすっげーやなやつだと思ってたのに、なんだかとっても可愛くて好きだな。
なんかもっとお父さんに優しくしてあげてほしいところ。
そりゃ養父が良いのも分かるけどね
せっかく漫画なんだからほっこりしたかったな -
Posted by ブクログ
人柄が見えない為に何を考えているか判らない怪しい男に思えていた羅漢。それが中々どうして彼の視点で描かれた物語を見てみれば意外な程に真っ正直な人柄が見えてきたね
彼が何を考えているか判らなかったのは彼自身が他人を見ることが出来なかったからなのかもしれないね
碁と象棋を繰り返すだけの逢瀬を重ねた羅漢と鳳仙
ある意味孤独な身の上の二人だからこそ、言葉も行為も介さぬ板状の遊戯に夢中になったのかもしれない
けれど、鳳仙が妓女であるなら二人だけの世界なんて作れる筈がなくて。そこに必要とされたのは身請け話を反故にし二人の時間を守るための強かな策
それが上手く嵌まらなかったために訪れたあまりに物哀しい破滅。 -
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話数が増えていくごとに、それぞれのキャラクターに合ったイラストでの表現が増えていて
より読み入ることができる。
マオマオ(あえてカタカナ表記)も可愛い。片眼鏡さんのターンがひとまず終わったと思うので、猫猫と壬氏の関係も更に進んでほしい …… -
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伏線の回収
今まで起こっていた些細な出来事や事件が結びついて一つの大きな犯罪の実行に結びついていく話でした。読みながら猫猫頑張ったと心の中で応援していました。
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ミステリーと薬学のコラボ。こんな作品が欲しかったです。
設定が昔の中国?といった漢字なので、ちょっと歴史の勉強にもなった。
他の漫画でも同じものが出ていますが、ことらは絵が綺麗で、原作にも近い。
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素晴らしい
アニメから入って、この作品にハマりました。
この巻に収録されてる話も素晴らしかったです。
特に「雪がとけるまでに」が良かったです。
エリーゼの主観による真実が驚きつつ、その後の話の流れも感動しました。