猪ノ谷言葉のレビュー一覧
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出会い
"HAZIME YANAGIDA"で働き始めた育人。改めてデザイナーを目指すと決心します。綾野遠との出会いでまた成長しそう。
女の子に間違われちゃうなんて、育人はやっぱりかわいい。
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ショー
ピンチヒッターで送り込まれたのは158cmの千雪。
独立したてのデザイナーにとって勝負の舞台なのに、送り込んだ社長もやろうとする千雪も意味がわからない。育人が事務所で働けることになったのはよかった。育人だけ応援したい。
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遂に始動した育人手動のオリジナルブランド
美依が言及しているけど、本当に素晴らしいメンツが集まったね。これから”EGAO”が大きくなっていったとしても中核メンバーとしてバリバリ活躍していく光景が想像できるかのよう
……そこに花岡が混じっているのは今でもちょっぴり違和感が有ったりするんだけど(笑)
また、デザイナーを目指していた筈がパタンナーとして”EGAO”に加わることになった心の今の目標は何なのか?と疑問だったのだけど、その点に答えを示すかのようなエピソードは良かったな
本人も自覚しているように曖昧になってしまったデザイナーへの夢の原動力。そもそも心は一度はデザイナーへの夢を手放しかけていた。それが再び手に戻し、トロフィーを掲げるまでに至ったのは育人という存在が大きかった。
そして今回、”EGAO”に入ったのも育人が理由
だから再び育人をきっかけとして身近な人の笑顔を思い浮かべて夢や野望を再確認する流れは本当に良かったなぁ
育人達がようやく夢への新たな一歩を踏み出せたなら、千雪に訪れたのは更なる飛躍のチャンスかそれとも転落のピンチなのか……
映画の主演依頼の件については今の千雪や育人の実力を考えれば気難しい北谷に心変わりをさせるほどのビジョンを見せられるというのは意外でも何でもない展開
むしろ千雪にとって大きな変化を齎すのは主役2人とは全く別の場所で死闘を繰り広げる藤戸社長に関して
過去のやらかしが大事な大事なミルネージュを危機に陥れた。そんな彼にとってオリヴィア・キャリーの挑発は渡りに船であり、唯一残った糸をより強くしてくれるものだったと言えるのだろうなぁ
ミルネージュという沈みそうなブランドをシャルロットという最高の逸材を使って売り込む。二度と訪れないような機会なのだけど、それを売り込む為の動力が藤戸社長一人の肩にのしかかっているというのが……
過去のやらかしの理由をシャルロットが察したのは良い兆候だったと言えるのだろうけど、それを理解したがゆえに藤戸社長の重要性は変わってくるし、藤戸社長に求められる重責は増す
考えてみればオリヴィアもそういった点を判った上で藤戸社長が使えるかどうかを試すために無理難題を課していると言えるのだろうな
ミルネージュが続くなら藤戸社長の夢も千雪の夢も叶うがおそらく藤戸社長は倒れる
ミルネージュが潰れる事を受け入れるなら藤戸社長の負担は軽減されるが二人の夢は叶わない
結局育人の言葉が真理だと思うけれど、一方で次巻予告にある言葉も真理。
決断は千雪に委ねられてしまった。娘として親にどのような引導を渡す事になるのか…… -
Posted by ブクログ
前巻での微熱感を引きずっているのか、恋する乙女のような表情を見せる千雪が可愛らしいね
遠のハグ発言に影響されて、育人の後ろでサイレントハグ待ちしている様子とか本当に良かったんですけど!
本格化する育人の独立へ向けた動き…
ただそうなるとデザイナーとして高い腕を持つだけでは足りず、経営者として色々考えなければならない事が出てくるが、育人にそういった面は向いていないわけで
独立の為に誰かの力を借りることになるだろうとは予想していたけど、ここで美依の力を借りますか!というか、美依の方も育人の誘いを迷うこと無く受け入れるとは思わなかった!
パリへの進出は育人と千雪の夢であり、ある意味我儘であって。それに他人を巻き込むなんて正しい判断か迷う所。それでもパリに行くためなら、夢を叶えるためなら遠慮なんてしていられない
そういった意味では美依に声を掛けた育人は夢へ邁進する者の欲を見せたということだろうか?
ただ、あのシーンはどちらかというと見せずに終わった美依の感情にどうしても注目してしまうけど…
ブランド立ち上げの次はパタンナーの募集。まさかここで心が再び関わってきますか!
モデルとして評価されながらもデザイナーを目指し芸華祭では一定の評価をされた心。パリに行って以来、影が薄くなっていた彼女だけど、この時を待っていたのではないかと思えてしまうね
それにしても育人の誘い方は勘違いするなという方が無理な代物ですね。「会いたい」って(笑)
ただ、あの描写を見るに心にとって恋人として必要とされるよりもパタンナーとして必要とされる方が嬉しかったのだろうなぁと思ってしまう。こちらも美依と同じように迷うこと無く受諾
「2年前からずっと思ってました」という台詞が大変良い
ていうか、花岡も付いてくるんだ!?かなり予想外の展開ですよ!?
育人と千雪の夢のために始まった物語。それがこうして独立まで漕ぎ着けたわけだけど、このチーム、女性関係が非常にややこしい事になりそうな予感がするんですけど……(笑) -
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新進気鋭の若手デザイナー柳田の所へ修行?手伝いに行く都村。高校生の上、服を作る技術は素人。しかし持ち前のカンやセンスで、早速東京コレクションのショーのバックステージに参加する
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熱血サクセスストーリー
ファッションデザイナーとファッションモデルの話なんて少年漫画のカテゴリーに入るのかしらんと思って読んでみたが、なかなかどうして熱血サクセスストーリーという観点から見ると十分少年漫画になっている。
とはいうもののファッションがメインテーマの作品だから絵柄はしっかりしていてしかも華麗で美しい。 -
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まるで運命の女神が導くかのようにラストルックを任された千雪。そこで申し分のない伸びしろを見せつけた千雪はそれこそ日本におけるトップモデルの一人に名を連ねるに相応しいだけのインパクトがあったのだけど……
まさかこのタイミングを見計らっていたかのようにシャルロットは現れるのか!おまけに私服でランウェイを歩くだなんて!と衝撃を受けていたら、更にその衝撃を上回るような事実が明らかになる展開はもはや鳥肌モノ!
デザイナーは自分が制作した服をどのような演出の下でモデルに着せるのか、という点を含めて考えているのだろうけど、ここで遠が仕掛けてきた演出はおそらく会場に居た誰にも予想ができなかったものであり、シャルロットにすら隠していた演出
ラストルックを誰が歩くのか、という点含めてあまりにもリスクの高い演出。けれど、遠は博打めいたその演出を決行したのか…。
一方でそのハイリスク演出の一翼を担った育人は改めて遠からライバル視するに足る人物と警戒されたようで
そして息をつく暇も無く始まる”Aphro I dite”の合同展示会
忘れてたけど、TGCってバッグのお披露目として参加してたんだっけ。都村育人の実力を推し量り、且つ綾野遠との力比べをするにおいてはこちらの方が本番と言えるのか
ただ、その場には柳田を始め、他にも名だたるブランドが参加しているわけだから、単純に遠より評価されれば良いというわけでもない
これまでは学生デザインコンペや社内での戦いを通して実力を示してきた育人にとっては初めてと言える商業的に自分の実力を評価して貰う場。それだけに緊張感に満ちた空気が多くのページから感じられた
遠が自分の販売状況に満足しないのは予想から外れないけれど、育人も同じように感じているのはちょっと意外。既にプロとしての自覚が芽生えているからか…?
自分の実力を示したくて”Aphro I dite”から独立したのに縛られたままの遠
”Aphro I dite”からの独立を考えつつ、自分の色を見出したらそれは”Aphro I dite”に忠実なものとなった育人
二人の静かな戦いはどのような決着と成るのだろうか? -
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プロジェクトランウェイみたい
誰がより欲しがる服を作れるかを競う漫画。面白いですよ。絵も綺麗です。
個人的にはプロジェクトランウェイというアメリカのショー番組が好きでその番組から作者も影響されたのではないかと感じました。
Amazonプライムでもアニメ放送されてますが、同じプライムではメイキング・ザ・カットというプロジェクトランウェイの別シリーズがあります。
ファッション業界を感じる漫画ですので、プロジェクトランウェイ好きにも読んで欲しい漫画です。 -
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見たことない
自分はあまりモデルなどが出てくるマンガを読んだことがなく、無料だから読んで見ましたがとてもとても面白いです!夢に向かってどんなことがあっても
諦めない!そんなマンガです。 -
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キラキラ+わくわく
夢に向かって階段登ってる途中だけど、ゴールがうっすら見えてきたのかなぁー?と、読んでて思いました。特に、キラキラしてて、わくわくした巻でした。ファッションも含めて、続きが楽しみです!
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引き続きのTGC
この巻は言語的な説明が難しいモデルの力量差が描写のメインとなることも有って、どのように感想を書くか迷う部分はあるのだけれど、多くのシーンで課題として描かれるのは千雪の実力不足や世界を相手に戦うことの難しさだったように思う
テルミのショーのファーストルックを任された千雪
彼女なら大丈夫と誰もが安心して任せられるような実力を持たない千雪がファーストではこのショーがコケる可能性はかなりの確率として存在していた
モデルとしての信頼がないのはそれだけでデメリットになる。だというのに千雪は歓声が上がるはずのショーで観客が思わず声も出せないほどに夢中にさせるほどのウォーキングを魅せつけた
そして千雪が作り出した流れは他のモデルにも影響していくという凄まじい始まり
育人は生来の才能と努力と感性を武器にして厳しいファッション業界で戦ってきた印象があるのだけど、千雪はまた別のタイプ
千雪は厳しい戦いをする度に持つ力を研ぎ澄ましていったように思う。厳しい境遇に身を置くことでその境遇を打ち破るために実力を伸ばす、いわば戦う中で成長するタイプ
その傾向は今回のTGCでも見えているね
ショーモデルとしての期待値は低く、他のモデルからはやっかみに近い視線を向けられている千雪
そんな中で舞い込んできた大トリの不在。当然、そのようなチャンスは千雪に巡ってきたりしない。
このTGCの中で千雪は何度も会場を魅了するようなウォーキングを魅せたけど、だからって世界を舞台にトップクラスのショーモデルとして歩けるほどじゃないし経験もない
テルミが指摘するように千雪は最高のモデルには成り得ない
だと言うのに……
まるで世界の全てが千雪をショーに出せと訴えかけてくるかのような不幸と幸運がこれでもかと綯い交ぜに成って、一瞬にして会場のありとあらゆる者を否応無く魅了してみせた千雪
本当にこんな出来すぎの光景が広がるだなんて、果たしてあって良いのだろうかと思ってしまうほど
だとしてもやはり千雪ではシャルの変わりにはなりはしない。どれほど幸運に満ちていても、やはりそのショーは千雪の為に用意されたものではないし実力で掴み取ったものではない
それをきちんと思い出させるような藤戸社長の登場は良いね
彼の登場は、どれほど千雪が願っても見に来なかった父親が娘の晴れ姿を見に来るという夢を現実にさせたものだけど、同時にこれが千雪の望んだ最高の舞台なのかと聞かれたらノーと言わせるに足る現実も突きつける
TGCに立ったことで自分の目標地点を再確認した千雪。果たしてそこまで辿り着けるだけの実力をこのショーで魅せつけることが出来るのか、何よりも彼女にシャルの代わりが務まるのか?
次巻こそ、千雪にとって真の試練が訪れることになりそう -
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気になる
人生の終末期の人間が読んで、自分はこんな人生歩まなかった。ナルトもそうだがあえて苦難の道に挑戦しはしなかったな。だからといって楽な人生ではないが。夢あったかな。この先の展開が気になる作品だ。