猪ノ谷言葉のレビュー一覧

  • ランウェイで笑って(13)

    ネタバレ 購入済み

    挫折からの復活感

    挫折したみいが少しずつ復活していってる感じがじわじわしてきた。つぎの巻が楽しみ

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    2019年12月18日
  • ランウェイで笑って(1)

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    マガジンで連載中の身長の小さなモデルの女主人公と、デザイナーを目指す男主人公の物語です。恋愛要素も少なからずあります。
    何気なく着ている服や流行っている服装について理解することができるので教養にもなりました。
    夢をあきらめず努力していく2人に元気をもらえる作品です。

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    2019年12月17日
  • ランウェイで笑って(13)

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    ネタバレ

    当面の目標が決まると共に、"novice"のデザイナーとして出世した育人。だからこの巻は新たな舞台での育人の活躍が所狭しと描かれるのかと思いきやまさかの展開
    ここで美依の話を改めて入れてくるかぁ

    この巻では美依の覚悟と努力が試されるわけだけど、同時に美依の背景も明かされている
    元々は靴職人になりたかった美依。起業環境が滅茶苦茶良かった彼女はあっという間にその夢を叶えてしまうが、結局才能がなかったために挫折。次に初めたデザイナーも親のコネで就職と、美依が自信と信頼を失うには充分過ぎる経歴
    ポヤポヤした鈍さを演出しつつも馬鹿にされる自分を受け入れてしまう美依の姿勢には以前から

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    2019年12月03日
  • ランウェイで笑って(1)

    購入済み

    デザイン

    モデルとデザイナーというテーマは面白いと思います。絵も綺麗だと思うのですが、服のデザインが。。。ちょっと気になります。

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    2019年11月27日
  • ランウェイで笑って(1)

    do0

    ただの夢追い作品ではない

    ファッションコレクションやモデルの世界をお題にした作品はおおよそ出尽くしている感が否めない。
    そんな中で主人公を明確に2人立てて従来と違う視点から物語を進めている。話の組み立てがうまいし絵も丁度いい。ファッション関係にうとい人間でも読みやすい。

    0
    2019年11月16日
  • ランウェイで笑って(1)

    A

    購入済み

    ファッションやモデルの業界のことはよく分かりませんが、逆境や困難に立ち向かっていく主人公たちの姿は読んでいて応援したくなります。
    続きも楽しみにしています。

    0
    2019年11月14日
  • ランウェイで笑って(12)

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    これまで育人と千雪が積み上げてきたものが少しだけ報われたかのように思える内容だった

    ニューヨークでのカプセルコレクション、柳田が要求した服はそれを作るだけでも高難易度なものだったのに、育人は柳田がランウェイで「何を見せようとしているか」を考慮した上でおそらく柳田が想定していた以上の代物を作り上げてしまったのか
    これは育人がパタンナーとして優秀な腕前を持っているだけでなく、デザイナー志望として藻掻いた日々があったから出来たことなんだろうなぁ

    そして柳田のショーは確かに柳田のもので有るんだけど、そこに育人の思惑が強く絡んでいるからまるで育人のショーでも有るように思えて何だか芸華祭のリベンジが行

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    2019年09月23日
  • ランウェイで笑って(12)

    購入済み

    タイトルの意味

    ここにつながるのかな、てストーリーが読めたこと、これまで以上に可能性の広がりがあって、楽しめました。

    0
    2019年09月23日
  • ランウェイで笑って(11)

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    ネタバレ

    ヒロイン格の千雪や心が僅か数ページしか登場しないってちょっと凄い構成の巻になっているかもしれない

    ”Aphro I dite”で、そして柳田のチームでパタンナーとしてまずは成果を出すと決めた育人。というか、成果を出さないと他のメンバーからそもそも全く信頼されそうにないという状況が辛い
    これまでは高校生であるとか実力が足りないとかの理由で信頼を勝ち取りにくい状況は有ったけど、柳田のチームで育人の前に立ちはだかったのは「どうせコネ入社なんだろう?」という社会人ならではの嫌味な環境。その悪意は育人だけでなく柳田や育人に好意的な佐久間にも降り掛かっているというのがこの巻において厄介な点
    そんな状況で

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    2019年07月30日
  • ランウェイで笑って(9)

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    芸華祭編が終了。熱い戦いをよく描き切ったと思う。長谷川心は、棚ボタとはいえ宣言通りに優勝できて、本当に少年マンガ的な熱い展開だった。

    0
    2019年05月24日
  • ランウェイで笑って(10)

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    社会人編スタート
    舞台や人間関係、そして育人の目標が色々と変わったために、ちょっとしたとっつき難さは有ったかな?
    そして前巻掲載の次巻予告で「どのように認められ、社員へと上がることができたのか」と書かれていたけど、トワル作製、パターン引き、そしてペンギン袖のシーンで口出ししたことが評価されたという認識で良いのだろうか?それとも本当にコネ就職……?

    何はともあれ社員へと上がった育人。だというのに育人が配属されたのはコネ入社のチーフ美依がトップの閑散とした部署で……
    これまでも育人の前には様々な壁が立ち塞がったけど、「やることがない」とはこれまた難しい問題。自分が何かしら仕事して功績を認められる

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    2019年04月28日
  • ランウェイで笑って(7)

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    「悔しがる顔を見たいって思ったのは 初めてだ」

    熱い展開。
    ファッションショーの勝敗が読めないからかなり先が楽しみ。

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    2018年11月19日
  • ランウェイで笑って(7)

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    巻が進んでも話や登場人物に秘められた熱量が変わらないって本当に素晴らしい

    心と千雪が組み五十嵐マネージャーを見返す為に奮闘すると知ってしまった育人。いつだって自分より他人を優先してしまう彼にとっては、そんな状況で自分の全力を出して戦うなんて出来ない。どうしたって心を応援する気持ちが勝ってしまう
    きっと、デザインが何時まで経っても出来なかったのも全力を掛けるための動機がなく、むしろ心に頑張ってほしい気持ちが強かったからで。
    そんなタイミングで病床の母からあんな言葉を貰ってしまったら全力にならずにいられないじゃないか!
    それどころか、千雪の「本気の育人と戦いたい」という言葉を思い出して、自分が芸

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    2018年11月05日
  • ランウェイで笑って(6)

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    「どうして君は いつだって いて欲しいときに現れて わたしは君の言葉に救われちゃうんだ」

    んー、相変わらず見せ方が上手いなあ。
    モノローグを多用しすぎな気もするけど、、

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    2018年09月13日
  • ランウェイで笑って(5)

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    ネタバレ

    千雪は主人公の座を追われてしまったと認識していたために再び千雪メインの話が描かれたことに少し驚いていたり

    モデルのセイラに似合う服とのお題でパジャマなどという奇策に打って出た育人。ボロクソに言われた後でも千雪の言葉を思い出し手直しせずその奇策を押し通した姿勢は主人公らしさに溢れている

    そして直後の学園長の台詞はこの作品が扱うファッションという特殊なジャンルを思うと色々と印象深い。オシャレなんて人それぞれだし時代によっても大きく変わる。ダサいも同様
    自分の中のオシャレを完遂し面白いや楽しいを追求する姿勢こそ育人が、そして本作が目指す方向性なのだとはっきり明示されたように思える

    予選を3位通

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    2018年05月28日
  • ランウェイで笑って(5)

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    「同じ不幸なら最も幸せなところで不幸になればいい」

    才能と理想。それぞれの想いとは裏腹に現実は残酷。ファッションという分野を通じて、これだけ人間の複雑な心情を描いているも素晴らしい。

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    2018年05月19日
  • ランウェイで笑って(1)

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    んーー、ファッションだったり音楽だったり、お洒落なものを題材にした漫画にありがちなことだけど、出てくる服がカッコよく見えないのでハマれない。ストーリーは面白くなりそうなので様子見。

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    2018年04月23日
  • ランウェイで笑って(4)

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    ネタバレ

    芸華祭ショー予選編。育人はすっかり主人公の顔になったなぁ

    モデルをやっていた心がデザイナーを目指す理由。
    育人と千雪は持たざる為に夢を目指すことが難しい境遇だった。逆に心は持っているが故に本人の意志に関係なくモデルを目指すことを望まれてしまう。そしてその道に進んだら周囲の持たざる者からの反感は避けられない。周囲から見ればそんな心がモデルではなくデザイナーを目指すなんて言われれば逃げていると取られても仕方ない
    でもそれが逃げではないと知るのは彼女の部屋を見た育人だけ。そこからの心への励ましや柳田への啖呵はとても格好良かった

    後半では遂に芸華祭ショー予選が開始。東コレの際に因縁つけてきた女性は

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    2018年04月01日
  • ランウェイで笑って(4)

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    「勝たないとその努力は証明できない」

    ファッションでこんなにも熱い戦いになるなんて....。主人公の語りが多いのが気にはなるが、ストーリーに引き込まれるので、魅せ方としては良いかも。
    次がめちゃくちゃ気になる。

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    2018年03月29日
  • ランウェイで笑って(3)

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    「可能性がー 世界がー 無限に広がる」

    新展開学芸華祭編スタート。
    ちょっと、〜の話 の演出多用しすぎではないのか?と思う。流石にあそこまでやられると鬱陶しさを感じた。
    しかし、相変わらず話は面白い。新キャラも沢山登場してますます面白くなりそう。

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    2018年03月29日