白鷺あおいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
学校 ★★☆ 大人読書 ★☆☆
ドイツ人だった祖母の十三回忌で、高校生のかりんと大学生の従兄の慧は伯父から遺品のドイツ語小説を渡される。
祖母が大切にしていたという本をかりんは読んでみたいと思い、ドイツ語が読める慧に翻訳を頼む。慧はその代わり祖母の思い出のケーキが食べたいといい、お菓子つくりの上手なかりんにそのケーキの再現を頼んだ。
ドイツ語小説の主人公はロッテ。
ドレスデンの郊外キルシュバウムの女学校に転校してきたロッテは、この地に伝わる謎に大きく関わることになる。
1つ目はキルシュバウムの森が赤ずきんの舞台であり、退治された狼の毛皮が月がきれいな夜に現れるという謎。
2つ目は女学校の -
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Posted by ブクログ
横濱魔女学校シリーズの2。どうやら3冊完結の中巻に当たるらしい。
前のお話で、魔女学校の生徒達に助けられた千秋くんは、どうやら聴講生として女学校に通うことになった。無論男の子は彼だけ。けれど小春・宮さん・透子の三人娘とは気が合うようで、楽しい学校生活のよう。そんな折、横濱天狗団なる、人攫いの噂が喧しくなり、資産家の子である千秋も被害を受けてしまう……。といった導入。折しも異人さんの迷子を助けた小春達。天狗団を警戒しているところへ、南米から千秋の叔父さんが訪ねてきて…というふうに展開していく。
私、一巻目の『シトロン坂』の感想の時、吉屋信子さんとかお好きな作者では?と書いたのだけれど、それだ -
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Posted by ブクログ
前作からいきなり時間が進んで、主人公たちは高校生。
タイトル通り、人魚・水妖をめぐる物語。
今作は視点が綾乃に固定されておらず同級生やら中等部の新入生やらその同級生やらに必要以上にコロコロ変わるので、節が変わる度に「あれ、ここ誰の話?」と戸惑う事が多かった。
そのせいで今ひとつ話に入り込めなかったのが残念。
そして前回はあれだけ血腥いバトルを繰り広げた割に、今回の事件の犯人は色んな意味で扱いが甘すぎてちょっと拍子抜け。
あと個人的には声を大にして言いたい。
雪女よりも黒い大蛇よりも。
絶 対 白 大 蛇 派 ! !
正直、今のままだと単に綾乃が心変わりして乗り換えたようにしか読めない…。