ハルカゼのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
精霊の声を聞く力を持っていたために生まれ故郷で迫害を受けて育ったサリは、現在ランカトル王国の公安局に所属する優秀な公安精霊使いとして、傲慢な公安魔法使いラルフをパートナーに王都ザイルを守護している。人はおろか精霊使いからも異端扱いされることは多いが、サリは自分の力が受け入れられる場所を離れるつもりはなかった。ところが、王弟デューカの“鑑賞会”に魔物の子として連れてこられた少女をかばおうとした際、サリとラルフの力が入れ替わってしまい・・・?
河上先生の作品に出てくるキャラクターって、最初びっくりするくらい馬が合わないというか仲悪いですね(笑)それでも事件に巻き込まれて互いに知らない面を思い知っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ天狗などのあやかしが「ばけもの」と文字だけだとなかなかどストレートで遠慮なしに呼ばれていて(普通なら「化け物」と呼ばれたらネガティブな展開しか想像できない)しかも、普通の人間たちと共存している日本というその設定からして、まずびっくりしました。
現代日本なのに非科学的な存在を受け入れちゃったかという。
だから、ばけものと恋も結婚もできちゃったりする。
お試し夫婦から始まった、カラスのばけもの(正確にはちょっと違うけど)で「結婚適齢期」な青年と、結婚を考えていた相手と破局して傷心中の人間の女性の不器用な恋愛ものではありますが、和紙に関わるトリビア的あれこれも楽しくて、すいすいと読めました。
ちょっ -
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Posted by ブクログ
ネタバレラブストーリーとしては普通。可もなく不可もない。
でも、付随しているヒロインの設定にどうなのかと思わなくもなかった。ってか、オタで声優好きなら、自分の好き声優が吹き替えで出ている映画をチェックしていないはずがないと思うのだが。映画館で出ていることに気づくとかありえなくね? 声オタとしてそれはない。この場合、「好きなアニメに出ているあの人だ!」くらいにしないと、声優好きがそんなことをチェックしていないわけがないので、ありえない設定になってしまうと思う。
正直、ヒロインがオタクである意味がない。単に、親友を同性愛者として出すための小道具にしか思えなかった。それは、ストーリーの良し悪しとは別の部分