大河内直彦のレビュー一覧

  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る
    正直な所、環境問題に対して意識無かったのだが、若い世代のSDGs熱を感じつつ、満ち足りた世代の興味が行く先で、自分には関係無いとさえ思っていたが、最近読んだイーロンマスクの本で、彼が猛烈に環境問題への意識が高くて更にビジネスとして成立させている様をみて、環境に関する本をあたってみるかと検索してこの本...続きを読む
  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る
    気候変動のシステムの解明を目指す、一世紀にも渡る科学者達の成果をまとめた本。何故過去数万年の気温を推定することができるのか、目前に生じ得る地球温暖化のイベントとは何か、その答えが分かる、、、?
  • ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑
    インフォグラフィックス表現がシンプルでわかりやすい。社会問題・環境問題に対して、個人ができるアクションが書かれているのもよかった。

    肉になる家畜が穀類を食べているのに、食糧難で死ぬ人間がいるとは、なんて皮肉なんだろう…
  • ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑
    現時点の環境問題が変わる情報をインフォグラフィックで分かりやすくまとめた一冊。見開きごとに情報を分かりやすくまとめてあって、読みやすいがその問題は根が深い。
  • ひと目でわかる 地球環境のしくみとはたらき図鑑
    30代男性
    SDGsの推進を目的に、地球環境の現状を理解するために、読みました。
    世界各国、年代との対比をグラフで示し、地球環境(経済も含む) に関する数値を解説するととに、自分にできることも紹介している。
    改めて現状の地球環境の悪化・厳しさを痛感した。地球に降り注ぐ太陽光の一時間...続きを読む
  • 地球の履歴書
    (確か青山ブックセンター本店の平台で見かけて興味を持ったような記憶)
    地球を様々な観点から見る科学的な本。深海、海底、白亜紀、南極、塩、地中などを説明してくれる。

    なんと言ったらいいか。ちょうど絶妙に知らない事と知ってる事の狭間を埋めてくれる、読んだ事のない面白本だった。物理とか化学とかの苦手でよ...続きを読む
  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る
    今回この本を読んでみて、このまま温暖化していって、気象予報番組がだす100年後の予想気温が現実になるのか、それとも、一部でささやかれている寒冷化が実現するのか、もしくは、今までの気候の常識に当てはまらない未知の気候に移るのか、いろいろ考えてみました。一番シンプルというか、安易な推測は、南極やグリーン...続きを読む
  • 地球の履歴書
    「科学ってすごい。科学者はもっとすごい!」。
    顕微鏡の世界と衛星軌道上からの視点を結びつけ、数十億年前の原初地球を想像しつつ、古代人の思考を読み解く。そして現代社会の問題を解決する糸口を提供する。
    科学と科学者の価値を見にしみて感じた読書でした。
    良いっ!
  • 地球の履歴書
    地球の成り立ちや活動のおはなし。おもしろい…浪漫があります。
    自然現象の解説本かなと思ったら、いや、それだけでも十分「へぇ、そうなんだ」と読み進めてしまうのですが、歴史や文化、時代背景のことも書かれていたり、用語などもわかりやすく説明する内容が本文中に書かれていて「この本を書いてる方はどれだけ頭がい...続きを読む
  • 地球の履歴書
    科学的な記述の中に、ときおり挿入されるエピソードに、心が踊った。例えば、南極の初到達を争った2人の、勇猛さと悲哀。どこを向いても、南がない不思議な地点への人類初到達を、命をかけて目指した。気温はマイナス40度。防寒具なしで人間が外に出たら、血液が凍るレベルだ。1人は、最初北極点に向かっていたが、他の...続きを読む
  • 地球の履歴書
    学校の授業がこんな切り口だったら、さぞ楽しかっただろうな。
    読み進めるほどに、なんだか自分がすごい発見をしたような興奮を覚える。
    特に、第4章の深海底での巨大な火山活動。
    海底に突如巨大な裂け目が幾つも生じ溶岩が溢れ出す。マグマが尽きることなく100万年にわたって溢れ続けた。。。想像するだけで恐ろし...続きを読む
  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る
    地球温暖化、異常気象という単語は誰もが耳にしたことがあると思います。これらの現象を研究対象とする科学がどのように進歩してきたかを辿る科学ノンフィクションです。
    誇大に危機感を煽るような書き方を一切廃し、気候変動をどのような方法で観測し、研究を積み重ねて来たのかを分かり易い文章で解説しています。取り扱...続きを読む
  • 「地球のからくり」に挑む
    エネルギーを軸に、地球史・人類史を説明した本です。

    著者の専門からはちょっとはずれた内容のようですが、すさまじいほどの博識ぶりを遺憾なく発揮していると思います。
    エネルギーという一貫したテーマで、ここまで大きなことから小さなことまで広く語れる人は、なかなかいないんじゃないでしょうか。

    とく...続きを読む
  • 地球の履歴書
    地球の成り立ちから、主に海や地殻の事がとても分かりやすくまとめられている。
    例えば、
    その昔(約二万年前)、海面は今よりも130メートルも下にあったようだ。海底で見つかる遺跡のような巨大な石なども、実は当時の人々の営みが海面上昇により沈んだものなのかもしれない。また当時は黒海も干上がっており、その後...続きを読む
  • 地球の履歴書
    地球について知らないことを丁寧に教えてくれる好著だ.地表の7割を占める海については分かっていないことが非常に多いことを前半で述べている.海底に巨大な火山がある由.白亜紀が現代社会を支える資源を生み出した時代であったと強調しているが,正鵠を射ている.最新情報を含めた知見を分かりやすく解説しているのは,...続きを読む
  • 「地球のからくり」に挑む
    この地球上で人類が生きていく上で、エネルギーの確保について再考させられる本。大河内直彦の本は読みやすく分かりやすく楽しい。
  • 地球の履歴書
    科学史と歴史から読み解く自然科学。
    地球の成り立ちや自然現象を、日本書紀などの歴史書に書かれているエピソードや科学者たちの発見から読み解いて掘り下げていくという、まことに面白い視点の本でした。
    科学も発展には懐疑的な方だけど、地球を破壊するのも科学の発展なら、破壊から食い止めるのも科学の力なのかもし...続きを読む
  • 地球の履歴書
    この数週間で、「生命の星の条件を探る」(阿部豊著)で数十億年にわたる宇宙の歴史の話を、「地球の履歴書」(大河内直彦著)で数億年前とか、数千万年前のレベルの地球の歴史を、「日本史の謎は「地形」で解ける 」(竹村公太郎著)で数万年前から数百年前の日本列島の話を読んだ。この3冊を買ったのはタマタマだけど、...続きを読む
  • 「地球のからくり」に挑む
    「いいから、読んでみろ」と言いたくなる、圧巻の語り口。エネルギーに関する史実、科学的事実を興味深いエピソードを交えながら書き上げた本書は、今年読んだ中ではいまのところ、最も面白かった。特にエネルギーの変遷について、大きな流れ以外について、一応は専門である私も知らなかったことも紹介されており、網羅的に...続きを読む
  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る
    地球温暖化がCO2の増加だけが影響していると思っている人に読んでもらいたいかな。
    ミランコビッチ・サイクル、海洋深層水の動きや火山の噴火等々、色々な研究結果から地球温暖化について考えさせられる本。