山福朱実の作品一覧 「山福朱実」の「石油のものがたり」「暴力の政治民族誌―現代マヤ先住民の経験と記憶」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 石油のものがたり 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,430円 (税込) 自動車や船、飛行機の燃料として、また、ものを作る原料として、石油は現在私たちの暮らしにかかせません。その石油は、どのようにしてできたのでしょうか? 石油の歴史は、恐竜たちが暮らした太古の時代の海で、植物プランクトンが大量発生したことに始まりました。プランクトンの死がいがなぜ石油になったのか? どうして日本ではあまりとれないのか? 「地球がためこんだ太陽エネルギー」石油のなぞにせまります。 試し読み フォロー 水はみどろの宮 4.6 児童書 / 児童文学 1巻770円 (税込) 七つになるお葉は、山犬らんに導かれて山の懐へと入っていく。山の湖の底深く、「水はみどろの宮」の穢れを祓う千年狐のごんの守と出会ったお葉は、山の声を聴くようになった。そんなお葉のもとに、片目の黒猫おノンがやってくる。やがて山の精たちの祀りに招かれたお葉が見たものとは……。「遠い原初の呼び声に耳をすまし、未来にむけてそのメッセージを送るために」、作者から子どもたちに贈る珠玉の物語。 試し読み フォロー 暴力の政治民族誌―現代マヤ先住民の経験と記憶 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻4,543円 (税込) 中米グアテマラ高地のマヤ系先住民の1960~2000年代の経験による政治民族誌。 1847年グアテマラ共和国成立後、1944年の革命を経て、現代までに、彼らは政治的・経済的な影響に直面してきた。なかでも内戦期(1961‐1996)の筆舌に尽くし難い暴力経験、葛藤にともなう変化が彼らの語りで再現される。希少なラテンアメリカ地域研究の「政治民族誌」として政治暴力の研究手法にも扉を開く。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 山福朱実の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 石油のものがたり ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 石油は環境によくないから使いたくはないけど、使わないといまのようなくらしはできないから、どうしても使わないといけないのかなと思った。 0 2025年10月28日 水はみどろの宮 児童書 / 児童文学 4.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ たぐいまれな映像喚起力を有する著者のことばと、山福朱実さんの木版画との高め合いが素晴らしい一冊。将来的に岩波文庫にラインナップされてほしい、文芸遺産とでも呼びたくなるような極めつけの一冊。 0 2025年08月11日 石油のものがたり ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ とてもわかりやすい。エネルギー問題を考えるときに石油の理解は欠かせない。できかた、使われ方から温暖化への影響まで、簡潔にまとまっている。 0 2024年06月09日 石油のものがたり ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学生対象に書かれた「石油」理解の内容 しかし、「石油」は難しいことが多い。この本は中学生にも充分対象となる内容 この内容を読み、理解を深めて行きたい部分を検索を重ねては広く社会を理解するところへ広めてゆくのがいいのだろう。 0 2023年11月19日 石油のものがたり ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 石油の正体が子どもに分かりやすく説明されている話。大量発生した植物プランクトンが長い年月を経て、エネルギー源として形を変えたものが石油。太陽エネルギーを植物プランクトンが溜め込んだお陰だと言う。そうか、お日様って本当に偉大だなあと実感した。 0 2023年07月29日