Fのレビュー一覧

  • 20代で得た知見

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    自分のメンタルが不安定になった時、落ち込んだ時、言葉にはうまく言い表せない何とも言えない痛みがズキズキ襲ってきた時などに薬箱的な役割を果たしてくれる一冊。
    ささる言葉や、安心させてくれる言葉、自分の思いと重なりすぎて胸がギュッとなる言葉がその時の気持ちによって違ってくるから何度読んでも同じ感じ方がない一冊。これからも手放したくない本の一冊。

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    2025年10月27日
  • 20代で得た知見

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    20代で得た知見。
    30歳になった私に友人が紹介してくれたため、購入して読んでみた。
    よくある自己啓発、素敵な名言集、人生の格言や「キラキラした人生!世界はこんなに美しい!」と紹介するものではなく、20代を過ごした筆者の経験からくる人生観、結婚観、また筆者の適当さを少し感じさせ、20代から30代、若者から大人に移り変わる私たちに寄り添い、人生はおもしろおかしく気楽に生きようぜ!大人ぶらなくても子どもみたいに感情を大切に生きてもいいんだぜ!と心を支えてくれるような一冊だった。

    家族や友人にもおすすめしたい1冊。

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    2025年09月24日
  • 20代で得た知見

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    最高におもしろい。
    とにかく好きです。
    あくまで主観で書かれてること。
    事実とは言い切れないことを書いてくれていることに価値がある。
    そんな私の好きな価値を提供してくれた。
    好きでもあり嫌いです。

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    2025年09月11日
  • 20代で得た知見

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    皆様がSNSのどこかで見たことのある、言葉はここが原産地な気がする。私は実は、Fさんの本を読まず嫌いしていた。実際読んでみるととても良いものだった賛否両論はあるが少なからず私は賛成しているのだ。

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    2025年08月31日
  • 20代で得た知見

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    エモい。とにかくエモい。自分の価値観とかを全部ひっくり返してくれる部分もあって読んでて楽しかったし、大事にしたいと思う考え方もあった。その時々によって感じ方が変わる本だと思うので、20歳になったらまた読んでみようと思う。

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    2025年08月25日
  • 20代で得た知見

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    個人的には今年読んだ本の中で1番面白かったし心に刺さるフレーズが多かった。好き嫌い分かれそうな本だけど私は読んでて楽しかった。

    時々「何言ってんだ、このおっさん」ってなることもあったが(笑)

    心が擦れ気味の26歳の感想です。

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    2025年08月16日
  • 20代で得た知見

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    「なんのお役にも立てないなら、もっと光栄です」と筆者はこの本について述べた。最大の賛辞を今から述べたい。

    ほんとうに何も役に立たなかった。人生のドリルを総復習させられてる夏休みの小学生のような鬱屈とした気持ちで読み進めた。

    唯一、まだしてないことが、「若いうちにとんかつを食べておけ」というもの。とてもためになりました。金ができた頃には、胃もたれで食えなくなるらしい。仕事帰り、片手に缶コーヒー、片手にとんかつ弁当で家路をたどりました。懐はさみしいままなので、20%引きだったとんかつだけど…まあそれも私らしいか。

    普段のマイルールを逸脱し、コードを破る瞬間は、いつだってどこか清々しい。

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    2025年09月17日
  • 20代で得た知見

    購入済み

    本を読んで

    まだ二十代になってない僕は、二十代が楽しみになるような本でした。何回も読み直してまたニヤニヤしながら読みたいと思ってます。

    #笑える

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    2025年04月07日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    ネタバレ

    私は好きで本を読む。本を読むことを人に強要はしない。でも私の好きな人が心を悩ませている時に、本から得た優しい言葉を、必要なタイミングで、必要な表現で、伝えてあげたい。

    …この人の書く文章、痛々しくて好きだなあ。そして何より、自分も言葉を綴りたくなる。

    以下心に残った文章

    14
    思ったのと違う、と思うのは愛ではないのだろう。こうあって欲しいと思うのも、愛ではない。

    36
    絶対的な約束は、言葉では交わせない。
    行動でしか、守れない。果たせない。

    46
    好きな人を好きになったきっかけが、見た目でも行動でもなく、その人が書く文章だった時、上手くいくことが多かった。

    60
    ボディタッチで落ち

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    2025年03月29日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    購入済み

    一人だけど独りじゃないような、でもその独りも美しいと思えるような、素敵な作品でした。

    #深い #共感する

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    2025年02月14日
  • 20代で得た知見

    購入済み

    20代なので

    20代なので買ってみました。元々自己啓発本は得意ではないのですが、この本はとても楽しく読めました笑綺麗事ばっかり書いてある本に嫌気がさしていたので、笑いながら著者の知見を知ることが出来て満足度は高かったです。参考にできるところは自分の人生に取り込んで行きたいと思います!これからはウイスキーはロックで飲みます笑

    #タメになる

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    2025年01月12日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    最初に読んだ時は
    なんだか全然しみなくて
    何言ってるんだろうなと思いながら
    数ページで終わってしまった

    時が経ち再読
    そしたら今度はしみるしみる

    読書はその時その時の
    自分のおかれた環境や思いや気分で
    まったく受け取り方、読み方が変わるのだと

    こんなに引きづる?って自分でびっくりするくらいの失恋後
    前回読んだ時はその人と付き合っている時

    悲しい寂しい気持ちは今もあるけど
    どれもが自分の経験として
    今後の自分のなにかの支えやきっかけに
    なってると信じて
    いや、そう思ってる

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    2024年12月01日
  • 20代で得た知見

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    再読:

    今読んでみると、、、なんだろう。単純だった当時だから読めていたな、と。鵜呑みにしてはいけないし、字のフォントでエモさがマシマシになっている。サブカルを愛する大学生には刺さるなーという印象。読書が習慣づいていなかったり、不安で誰かに結論づけてほしい人はこの本を鵜呑みにしてしまうと思う。でもある程度達観した人には刺さらないと思う。

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    2025年07月15日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    この状況と気持ちをどうしたらいいか、わからなくて読んだ。救われる気持ち〜。なんの現実の解決もないのですけどね。でも遠いところの誰かの気持ちや考えに触れられただけでも救われた気持ち。

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    2024年09月23日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    ネタバレ

    好きな言葉のめもたち。

    猫を飼ってしまうと、猫を飼いたいというこの気持ちも失ってしまうのだろうか。片思いって楽だ。

    片思いの夜は、まったく報われない。一発やってこいと思う。神様はなんにも禁止なんかしてない。まずはセックスしろ。それから考えろ。もっともっと問題をややこしくしろ。

    結婚する相手には、どれだけの地獄を知っているかを決め手にしたい

    永い散歩に出かけた時、ふとずっと一緒に歩いていたいと思えたら、そう言う相手なのかもしれないと思う。そのシンプルさで人生を決めてもいいのだと思う

    元恋人と別れてもちゃんと時間置いて再会して友達に戻れるのって羨ましい
    再開する正しさも再会しない正しさも

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    2024年09月22日
  • 真夜中乙女戦争

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    レッドブル片手に夜を明かすのにちょうどいい話って言えば褒めすぎでしょうか?

    読み始めてからなんか読んだことあるよなぁって考えたらどことなく三島由紀夫の金閣寺に似てるんですよね、実際作中でも触れられてますが、それと比べたら割と堂々と描いてる感じがします。はっきり言えば現実離れですね。
    なんとなく評価が低い理由もわからなくもないですが、そこまで低くなる理由も無いです。ちゃんと面白いですからね。
    個人的にはすごく刺さるし、中毒性のある文章が癖になります。これ描けるのはすごいですよ、星一のレビュー書く人にこの小説は書けないですね笑
    ぜひ痛い大学生に共感したり、同情したりして読んでください。

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    2024年05月31日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    Fさんの考え方がすごく好き
    恋愛で困った時とかはこの本を辞書のようにして心を落ち着かせるくらいすごくお世話になっている本でもあって、お気に入り

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    2024年04月28日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    ”どうしてそれを好きになったのか聞かれて、わかりませんと答えるのが唯一の真実”

    ”別れるタイミングと噛んだガムを捨てるタイミングは同じらしい”

    ”頭がいい人は色気がある。ただいつもの場所を一緒に散歩しているだけで、街が見違えて見えてくる人。それはその人の教養のおかげだ。色気はエロと違い、脱ぐことでも事でも着る事でもない。”

    ”学校に行きたくなかったら無理して行かなくていい。でも何かに熱くなれ。人恋しさも忘れるな、という担任の言葉”

    ”大人の唯一の義務は、ご機嫌に暮らす事”

    ”雨が降った後の匂いは、植物中の鉄分と微生物が混ざりあったものらしい。好きなものや人からは、今しばらく幸福な香り

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    2024年04月13日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    やっぱりFさんの考え方は凄く好きで、
    読んでいるとFさんに実際に会ってみたくなる。
    会って、話を聞いて、打ちのめされたい、
    自分の強くなりきれない強がりを。
    弱くなりきれない脆弱さを。
    こんなふうにひねくれながら、
    真摯に人を街を夜を愛してみたい。

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    2024年03月28日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    やっぱりFさんの作品は読みやすい。
    題名にもある、「いつか別れる。でもそれは今日ではない」 この言葉が1番自分の中で響いた。
    恋愛は 常に相手のことを好きな状態 というわけではなくて、お互いに片想いがあるだけ。だからといって悲観的になる必要はなくて、「いつか別れる。(死別を含む)でもそれは今日ではない」と思いながら恋人との日々を歩んでいくのだ。なぜかこれを読んで、気持ちがスッキリした。

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    2024年03月15日