Fのレビュー一覧

  • 真夜中乙女戦争

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    ネタバレ

    “先輩と黒服と、私”

    大学生になってすぐ、大学生活に絶望する私。サルな同級生、退屈な授業、パワハラ上等の深夜アルバイト。友達もできずにサークルを探していると、かくれんぼ同好会というのを発見する。入会しようと面接に臨み、そこにいたのが聡明で美しい先輩。彼女に好意を抱くもうまく接近できず、気づけば疎遠となってしまう。さらに眠れぬ日々が続きやみくもに勉強していたある日、喫煙所で「火、ある?」とたずねてきたのが黒服。そこからは破壊という日々のはじまり。彼は天才で何でもこなしてしまう。それが故の絶望を持ち合わせながら、大学を、日本を、世界を破壊しようと計画を立てる。黒服のターゲットに先輩の名前が上がっ

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    2023年02月23日
  • 真夜中乙女戦争

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    ネタバレ

    真夜中乙女戦争。
    なんという本に出会ってしまったのか
    この本の感想をインスタに載せるのはいささか無粋だと感じたからこちらで。

    生きるって何。人生って何。
    決められた人生なんてくそくらえだ
    そんなふうな思考がわたしの中になかったわけではないけれど
    その黒を遥かに超えるどす黒さで
    物語は進んでいく。
    わたしの中にあった黒なんて可愛いものだ。
    可愛い、という言葉への感じ方も変わった
    なんて書いてあったかちゃんとは覚えてないけれど
    最悪だ、という言葉も

    なんかなんか
    うまく表現できないけれど
    とんでもない本に出会ってしまったことは間違いない
    衝撃と吐き気がするような気持ち悪さとを
    どちらも兼ね備え

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    2023年01月28日
  • 20代で得た知見

    y

    購入済み

    すごく良かった

    この本を読んで、感性が研ぎ澄まされました

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    2021年07月18日
  • 20代で得た知見

    del

    最高

    全20代は読むべき。

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    2020年10月09日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    購入済み

    一気読みしてしまった

    ちょうど悩んでいた時にこの本を見つけて、本屋にいくのも待てず電子書籍で購入してしまった。
    本音が書かれていて、とても心に刺さる内容が多かった。

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    2017年10月22日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    del

    絶望的に優しく冷たく最高の一冊

    タイトルに惹かれ、目次に惹かれ、気付いたら最後まで読み切ってしまった。結局、紙の本も購入した。Amazonでも品切れになっている。そうなって当然の内容だった。
    本著の女性論、恋愛論は非常に斬新。純文学風の文体で一部難解な表現もあるが、語られている人間関係の哀しさ、恋の虚しさ、愛の残酷さにはいずれも嘘がなく、ページをめくるたびに、自分だけだと思っていた体験が炙り出されていき、胸が詰まってしまう。「インターネットと恋と文体診断」「百円の指輪」は特に出来が良い。
    何度でも読み返したくなる内容で、幾つも付箋を貼りたくなるテキストがあった。衝動的な購入だったが、全く後悔はない。

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    2017年04月26日
  • 20代で得た知見

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    20代のうちに知っておいた方がいいことはなんですか。
    とたくさんの人に聞いて書いた本だそうです。
    内容としては、10~20代前半(学生〜社会人初期)向けでした。

    大人になるに連れ、知ることや矛盾などを得てこの本が刺さらなくなる方が多いかと思いますが、若い頃に読んで損など1ミリもないと思います。その為、若い方には大変おすすめできます。

    以下、20代前半の私が読んだネタバレなしの感想です。

    特別何の変哲もない普通の人の視点で書かれているため、刺さるものが多かった気がします。
    恋や友人や孤独や仕事など、誰もが触れるだろうところに焦点を当てています。またそれらの断片を気に留める人とそうでない人が

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    2026年03月30日
  • 20代で得た知見

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    短編の集まりはあまり好きではないが、その中にいくつか良いものに出会えると感動できる良さがある。読んだ本の数だけ、言葉が、孤独が通じる人の数が増えるというのは、今体感していることであった。もう自分がどこから来た存在なのか、何にも影響されていない自分はいないのではないかと思ってしまう。しかし、世界は贈与で得来ているのだから、空っぽこそがこれまでたくさんのモノを受け取ってきたことを証明している。
    本当にやりたかったことからは逃げられない。というのはよく言われるやりたいことから逃げるなの逆であり、納得した。俺がアメリカに行くのはもう逃げられないのだ。
    ネットで話題になっていた本だけど、ここからみんなが

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    2026年03月27日
  • 20代で得た知見

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    ネタバレ

    あまり年齢関係なく、真夜中センチメンタルになった瞬間に読みたい作品だなと思いました。
    20代が一番の対象だとしても。

    全体的に感じたのは、満遍なく多くの人と出会い、行動に移さない限り、これらの知見は得られないんだろうなということです。
    全てに賛同出来なくても、改めたいな、こうしたいな、やってみたいな、と頭に浮かんだ事はとりあえずやってみよーと緩く力を貰える作品でした。

    日常で違和感を感じたり落ち込んだりした時、再度本作を読み返したいです。
    そして勝手に『いい女』の気分を味わわさせてほしい(笑)

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    2026年03月03日
  • 20代で得た知見

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    再読。
    何年か前に読んだ時にいいと思ったページにつけていた付箋。なんでこれにつけてたのか不思議、と思うくらい感じ方が変わっていた。

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    2026年02月21日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    エッセイだった。
    著者の方の恋愛に対しての価値観、言葉の力が詰まった。日常的にありそうなラインナップばかりで時間が経つのが早かった

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    2026年02月05日
  • 20代で得た知見

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    自分は人に流されやすいため、
    うるせぇ、黙ってろ、自分の好きなように生きる
    と思って生きていきます!

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    2026年02月04日
  • 20代で得た知見

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    「ものすごい悪い出来事が起きたら、第一章終わり、と言いましょう。なぜなら多くの小説もまた、ものすごく悪い出来事を第一章のラストに置くからです。」が当時社会人半年の焦っていた自分に刺さった。今もずっと大事にしてる言葉。

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    2026年01月26日
  • 20代で得た知見

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    矛盾。きっとそれが良いのだろう。
    ただ私には分からなかっただけ。とても売れていても合う、合わないがあって面白い。

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    2026年01月19日
  • 20代で得た知見

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    ネタバレ

    大変勉強になることたくさん書いてあった

    以下覚え書き
    (p.112)
    社格、職歴、年収で人を見るより、無職になってもこの人間は立ち直れるのか、どんな情熱や冷淡さを纏って生きているかで見詰めた方がいい。過去より未来です。
    何を語らず、書かず、載せないか、で人を見た方がこの時代はよろしい。

    (p.113)
    「誰かのため」ではなく、より「自分のため」に行動すること。よりエゴイスティックな、より本能に根差した、より下心に根差した動機を設定した方が良い。揺らぎにくく不滅だからです。

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    2026年01月09日
  • 20代で得た知見

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    色んな生き方があって、見方があってそれについて人の考え方に正解も不正解もないんだな
    とにかくこの知見も全て信じなくても疑うことも大事だと思った
    20代のうちに理解できるかな

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    2026年01月07日
  • 20代で得た知見

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    一気読みしたが心にに残るフレーズが多くてメモから溢れた

    贅沢とリトル・ブラック・ドレス
    性分は、直すのではなく、引き受ける
    名言は己の身体で試せ
    それを判断する基準(それは親に自慢できるか、いつか生まれる子供に自慢できるか)
    女は生き様である
    大前提として人は、食事したものしか排泄できません
    インプット・アウトプットの最終定義
    →『自分の心を動かしたものだけが、真のインプットである。
    誰かの心を動かしたものだけが、真のアウトプットである。』
    孤高の宝石

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    2026年01月05日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    確実に女性向け、女性好みの本であることはわかっているが、チラッと見て少し響いたので買ってしまった。

    全般的には若者に向けての話かと。社会人一年目に向けて、とか、男と女の友情、とか、コミュニケーション能力とか、、、それでも、時折心に刺さる言葉がある。
    「嫌いな人と付き合うのは人生の無駄」
    「1人の時こそ、ちゃんと1人きりでいたいと思う」
    「楽に生きて、長生きする。必要なのはそれだけ」
    この辺が少し刺さった。

    少しだけ、緊張でパツパツの方の筋肉がほぐれた気がする。

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    2025年11月23日
  • 真夜中乙女戦争

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    「限りなく透明に近いブルー」と「金閣寺」と「ファイトクラブ」と太宰治を全て混ぜ合わせた後打ち上げ花火に乗せて打ち上げましたって感じの読後感。
    ただ若い頃の焦燥が煮凝っていてこういうの嫌いじゃない。何にもないと思うところに結局好きな人が巣くってしまうのも嫌いじゃない。破壊衝動を描き切る小説は危なげで大人になって読むと馬鹿野郎の一言なのだがそれをせずにはいられない年代にそのエネルギーに向き合った若者には敬意を表したくなる。

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    2025年10月05日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    言葉の雰囲気が最高でした。深みのあるネイビーブルーの様な本。時にはさらに深く黒に近くなり、かと思ったら、青に近い鮮やかさがあったりと、読んでると気持ちが濃淡する作品。私は喫煙者では無いけれど、喫煙者を待つ時間は、「喫煙自体、世界への五分間の黙秘権の行使のようなもの。」この言葉を思い浮かべながら、彼らの行使を眺めていようと思います。

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    2025年09月19日