Fのレビュー一覧

  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    珍しくジャケ買い本、昼休み本屋でタイトルを見て惹かれ、3、4行読み、買おうと思った。
    最近はあまり読まなくなったが(良書が無いだけか)カッコいい生き方本。
    著者は強くあれ、美しくなれ、そのために孤独も愛せと言う。
    孤独だった、その頃にこの本を読めればなと思った。著者は19歳の時にこの本を書いたという、私が最も孤独を感じていた時だと思う。
    美しくありたいと思う。が、本当にそう思っているだろうか?美に触れるのが好きで、1年に1度くらい美術館に行くが足りないのだろうね、頻度ではなく、美に対する気持ちが。
    強さはどうだろう、家族を養えるくらいの強さはあると思うので、この項目は特に強化していないかな。

    美しく強い言葉に触れ、過去を思い出し、自分の事を想う。久しぶりに楽しい体験だったと思う。

    11歳と14歳の娘がいる。家族の本棚にこれを置いておいたら、彼女たちは読むだろうか、まだちょっと早いかな、もう少し大きくなって、強い孤独を感じるようになったら、見つけて読んでみてほしいな。

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    2024年11月09日
  • 真夜中乙女戦争

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    東京に愛を求めてはいけないというのが感じさせられた。
    でも、たまに、みつかる。その最中にいる時は、それを守りたい。
    そんな小さな可能性を求めるか、諦めるか。これも戦争だ。
    敵か味方かしかいない、そんな世界で私はやっていけないだろうな、きっと殺される側。
    ラーメン屋での幸せについての話が好き。

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    2024年08月25日
  • 真夜中乙女戦争

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    登場人物のワードセンスがズバ抜けて面白いと思いながら読み進めた。

    私も主人公と同じ大学生だけど、ここまで緩い大学の講義や公共の場でイチャつく恋人、社会全体に疑問を持ったり怒ったりしたことがなかったので、私も批判的に見てみるのもありだなと思った。視点が変わって面白いし、人間観察できるから。

    私は主人公よりかは、先輩の言っていることに凄く共感できた。可愛いがいっぱいのインスタとか天国のイメージとか。
    私は高校生の時、インスタのために構造を考えて写真をいっぱい撮って、インスタの裏垢に載せて思い出を残していた。つもりだった。
    今思うと思い出でもなんでもないなと、結局全部消してしまった。この本にもあったけど、本当に幸せならインスタに載せずに独り占めしたいと思うし、写真を撮る暇すらないと思う。
    でも先輩も言っていた通り、幸せが溢れて載せちゃう時もあるからインスタに写真を載せているからといって批判するのも違うなと思う。
    可愛いものを撮ってみんなに見てほしい、承認欲求だらけの、可愛いがいっぱい詰まったインスタを、これからもやさしい目でみたいと思う。

    最近私を悩ませていた「可愛い」と「美しい」の違いもこの本で納得した。
    人が可愛い様子を見ている分にはいいけど、自分が可愛いのは後々しんどくなるなと気づいた。可愛い自分を武器にして誰かに頼って甘えて生きると、頼っていた誰かがいなくなった時辛くなる。
    美しくなりたい。

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    2024年08月20日
  • 真夜中乙女戦争

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    嫌いじゃないです。
    なんか本当によくわからないですが。
    この作者さんの本はすきで読ませてもらっていますが、毎度毎度よくわからないです。
    ここまでよくわからないことをまるで本質を捉えたかのように語られているところが本当にすきで、きっとこの物語の主人公はこんな馬鹿げたことを本気で信じているんだろうなあ...と思える表現が大好きです。

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    2024年07月21日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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     筆者の着眼点とそれを巧く言葉に当てはめる言語化が素晴らしい。
     私は近所をよく散歩する。それは自分の内側に雑然と散らばる考えを整理するためだ。だから散歩とはいえ常に上の空で歩いている。幾度か人とぶつかりそうになり車に轢かれそうになったりした。
     そんな中でも、ふと思考を強制停止する光景に出会ったりする。考え事をしている最中、外界へふと意識を向けると、いつの間にか高台を歩いていて自分の街が一望できる。橙色に輝き夕日に燃える街並みを見ていると、自分がひどく矮小に感じられ同時に今の悩みが瑣末なものへと浄化される。
     本書では時にこちらをハッとさせる指摘を交えてくる。そしてそれは筆者が狙って言っているようには思えない。自分がこれまでに気づかなかった、いや気付けなかったことを、さらりと言ってのけるその観察眼と言語能力には頭を下げずにはいられない。
     例えば、「大抵の悩みは街角で配られたティッシュと同じ」という言葉。悩みは、いわば世間から押し付けられた無用の長物というわけだ。確かに、自分がしたいように生きることができれば悩みは生じ得ない。自分と世間との間にギャップが生じるからこそ悩みは生まれるという寸法だ。もちろん私たちは世間の一部なのだから外界と折り合いをつけねばならないこともあろう。その場合に生まれた悩みは避けることはできず直ちに対処する必要がある。
     しかし殊更に悩まないでもいいこともあろう。多様性の時代だからこそ自分軸を貫けば良い。ティッシュは欲しければ貰い、不要なら要らないと突き返せばいいのだ。何でもかんでも受け取る必要はないだろう。深刻な花粉症の人でさえそんなにティッシュは要らないし、貰わない。
     本書にはこのような言葉が散りばめられている。そうした言葉は世界を見るための新しいレンズだ。今までとは違った景色を見せてくれるメガネなのだ。
     筆者の比喩は独特で正直わかりづらい箇所もある。だがそれはそれでいい。書き手にしかわからない比喩を理解できた時にこそ、また新たな世界が開かれるというものだ。
     そしてそれは今日ではない。

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    2024年05月19日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    きっと自分の状况によって受け止め方は変わるんだろうけど、今の自分の恋愛と重ねて考えるといろんな言葉がしんどかった。重すぎて一気には読めなかった。全部が全部作者の考えを受け止める必要は無いけど、私が恋人のことを愛しているか、恋人とどうなりたいか、恋人どう向き合うかを逃げずに考えなければならないと感じた。恋人と付き合い続ける上で常に思い返したい。

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    2024年05月19日
  • 真夜中乙女戦争

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    内容や伝えたいことを理解するのに何度か読み直しました。作者Fさんの独特な世界観が出ていると思いました。私はこの世界観が好きなので読んでて面白かったです。

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    2024年03月15日
  • 真夜中乙女戦争

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    ネタバレ

    恐ろしいくらいに作者が書きたいことを書き殴ってるだけの作品。
    最後まで読んでみたけど「えぇ…(困惑)」という感想に尽きる。思想の押し付けが強いので、嫌いな人は嫌いという感じの作品。

    ただ時折、世間に対してメスを入れるというか、厳しく突き刺すような物言いは割と好きかも。
    「幸せになりたいという人間は自分は幸せではないと呪いをかけている」だとか「はじめましてをいうのが怖くない人はさようならというのも怖くない」とか。

    絶対こういうこと考えてる時点で作者の術中なんだけど、野暮なんだけど黒服は一体何者でどうなったの?

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    2023年02月28日
  • 真夜中乙女戦争

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    中二病くさい大学生の話だなあと思いながらも、文章に魅力があって楽しみながら読んでしまう。

    そして東京破壊計画が軸かと思いきや、その過程に重きを置いているのも良い。

    やっぱり人の内面がおもしろい。

    「私」のひねくれて、生きづらい性格に現実世界で見ない(遠い昔に見たかもしれないけど)誠実さを見た気がして感動しました。

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    2022年07月22日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    この絶妙な言葉遊びはいつも引き込まれる。
    このFさんの作品は、2冊目だが、前回とはまた違って恋愛観に重きを置いた本。
    人と人とのつながりや描写を巧みに表現しながら芯を食ったことを言ってくる。
    全てが全て刺さるわけではないが、残るものも必ずある。

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    2025年12月27日
  • 20代で得た知見

    購入済み

    、

    所々ためになることがかいてありました。しおらはをはさみたくなるとこほがおおいさくひん

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    2022年02月16日
  • 20代で得た知見

    お

    購入済み

    読んでよかった

    自分の悩みが少し解決した気がします。
    転職とか恋愛とか人間関係とか行き場のない感情とか、どうしたらいいか分からない人は読んでみるといいかも。

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    2021年06月04日
  • 20代で得た知見

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    4.5年前に買ってその頃はどのページも気付きとエモさを感じて、1ページ1ページを大事に読んでいた記憶があります。
    最近読み返して見ると何故かあまり響かない、、、
    私の中の価値観が変わったのか、人生のフェーズが変わり、求めるものが変わったからなのか、それとも自分の軸が定まったからなのか、
    その答えを考えるのも楽しいかもしれません。また何年か経ったら読んでみたい。

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    2026年09月24日
  • 20代で得た知見

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    20代が読むにはたまに身も蓋もないことが書かれている!40くらいになったらまた読みたい
    まだまだキラキラ夢を見て生きていきたい!

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    2026年09月19日
  • 20代で得た知見

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    ネタバレ

    ✶印象に残った言葉✶
    「「事前完璧主義」に陥ると一歩も動けなくなるものです。ベストなタイミングは、永遠に来ない。必要なものは、現地調達するしかない。」

    「幸せって大きく分けて二種類あると思う。ひとつは日常に帰ってくるための非日常の幸せ。もうひとつは、非日常に行くための日常の幸せで。」

    「あんなに好きだったものも人も、どうして好きだったのか忘れてしまって、でも、あんなに好きだったことはちゃんと覚えている。」

    「普通の人なんて、一人もいない。だめなりに取り繕おうとしたり、普通になりたいって頑張るけど、でもやっぱりだめで。普通の幸せが欲しかったなって、みんな思ってる。だからこそ、だめなところをだめだねって笑い合いながら、あるいはだめなところをもっとだめにしながら、なんとかしあうのが、私には本当の普通な気がしています。」

    「「結局エモいってどういう意味なの」と好奇心から人に訊ね続けたことがある。私の最近の解釈は「愛おしさとやるせなさの間で、青色に沈殿した記憶」です。」

    「大抵の人は、相反する矛盾に耐えられません。白黒はっきりつけたがる。でも大抵の物事は、感情は、矛盾そのものです。矛盾に耐えられるかどうかは、ひとえに正気であり続けられるかどうかに掛かっている。生憎天気予報は晴れでも雨でもなく、曇りの日が多い。こんなに白か黒かを決めたがり、この色を身につけたがるのは、私たちが灰色の存在だからではないですか。」

    「仕事を仕事と思うな、あれは金の絡んだ遊び」

    「忘れ難い一夜、一瞬のために金も手間もケチるな」

    「それでも私たちは「損をしない」ために生きていない、「得をする」ためなんかのために生きていない」

    「たった三秒で終わった出来事でも、それがもし永遠に記憶に残るほとのものなら、それは永遠より長い。」

    「一番遠いものが一番美しく見える。」

    「もう二度とお金のことを考えなくていいほどお金が欲しい人は、手段を問わずばりばり働き、ばりばり稼いだらよろしい。そんなにお金は要らないから、やりたいことをなるだけゆっくり楽しみたい人は、そこそこ働いて、そこそこ稼いだらよろしい。どちらが偉い、どちらが正しいというわけではない。どちらも偉いし、どちらも正しいのです。」

    「メリーバッドエンドという言葉があります。意味は「人によっては最悪の結末に見えるが、人によっては最高に幸福な結末にも見える物語」。つまり解釈は、宙に浮いている。それがメリーバッドエンドの物語です。」

    「「セフレのアパートから見える海が、私のすべてだった」」

    「なにを言っても、なにをやっても、槍は飛んでくる。クソリプは飛んでくる。ですので、我々が言うべき台詞はたった一つです。うるせえ。黙ってろ。私は私の好きなように生きる。おまえもおまえの好きなように生きて死ね。」

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    2026年09月02日
  • 20代で得た知見

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    20代後半になって、読めてよかった!という感想
    物語形式ではないので、区切りがあり、とても読みやすかった
    ただ、表現的に理解できない部分もあったので☆3つ
    だけど、今の自分にだからこそ心にささるものがある!!

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    2026年07月27日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2026.07.16
    よくTikTokにおすすめ?で出てくるので一回読んでおこうということで借りた。
    同じ著者の本も読んだことがあるが、可も不可もなくという印象で、今回も同じだった。
    暇だったら読んでみてもいいかなってぐらい。

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    2026年07月16日
  • 20代で得た知見

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2022.10.30
    まず、この文章を書いた人は女の人だと思っていた。
    ずっとそう思っていた。
    内容はいろんなことをするといいよということや、大切にすべきことが書いてあった。
    時間がある時にもう一回読みたい。

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    2026年06月04日
  • 20代で得た知見

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    最初は色々な考え方があって面白いと思った。
    しかし、読み進めていくうちに捻くれているなあと感じる場面が多くなった。
    それも含めて、この作者の考え方であり伝えたいことなのだろうなと感じた。

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    2026年06月03日
  • 20代で得た知見

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    2022/02/02

    22歳のわたしには少し早い本だった気がする。これは25か26歳くらいに読みたい。

    きっと、人は自分の過去からしか学べない。
    「人生において大切なもの」やら、「20代にしておいた方がいいこと」やら、「大学生の間に取っておくべき資格」やら、Instagramで見るようなものは、全く実感も湧かないし、実感がわかなければやる気も湧かない。やる気がわかなければそれが自分のものになるわけがない。
    やっぱり、人間は自分の過去からしか自分だけの学を得る事はできないのかもしれない。

    「話したい時に話したいことを話したいように話せる」人が友人なら、母はわたしの一番の友人だ。
    母よ、ずっとわたしの友人であってくれてありがとう。そしてこれからもよろしく。

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    2026年05月02日