Fのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
真の人たらしに惚れていた時期に本書を読んだ。
それはそれはとてつもなく刺さった。
刺さりすぎて浴槽にぼちゃんと落としたくなった程だ。
突き放したかと思えば、驚くほど見事に余白を残すくらい大きなシルクのように滑らかな肌触りの、いい匂いだしあたたかさすら感じる何かで包み込んでくる。
この人自身が人たらしなのか
人たらしにやり込められたくちなのか
男なのか
女なのか
蜃気楼のようなひとが書いている本だなあと思った。
軸がぶれないのでとても読みやすかった。
そこかしこに名文があったけど
すぐ感想を書かなかったので忘れてしまった。
忘れたということは、また読めるということ。
スクショしてたページがあっ -
Posted by ブクログ
2022/02/02
22歳のわたしには少し早い本だった気がする。これは25か26歳くらいに読みたい。
きっと、人は自分の過去からしか学べない。
「人生において大切なもの」やら、「20代にしておいた方がいいこと」やら、「大学生の間に取っておくべき資格」やら、Instagramで見るようなものは、全く実感も湧かないし、実感がわかなければやる気も湧かない。やる気がわかなければそれが自分のものになるわけがない。
やっぱり、人間は自分の過去からしか自分だけの学を得る事はできないのかもしれない。
「話したい時に話したいことを話したいように話せる」人が友人なら、母はわたしの一番の友人だ。
母よ、ずっ