飯野謙次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ミスをしないというだけでブランドになる。普段からミスが少ないと、仮に何かミスがあった時に、周りも受け入れてくれやすく、挽回するチャンスも与えられやすい。しかし、普段からミスが多いと、心証が悪くなり大きく損をしてしまうため。これだけは避けなければいけない。失敗を回避するためのコツをいくつか押さえて実践してみる。「共有するデータは一箇所で保存」「何か物を頼まれたときは、納品先と期限、方法を確実に明確にしておく」「チェックリストを作り、上からと下からで2周する」「To Doリストで管理する」「失敗を絶対に誤魔化さない」「ヒヤリとすることがあったら、絶対に振り返り、予防する」「持ち物は最低限ないと困る
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Posted by ブクログ
確認をする時、ただ、確認をするのではなく、逆さまにして読みにくくしながら確認をするという方法は新しい知見を得れた。
以下備忘録
チェックリストは1作業につき、1チェック。意外と弊社のチェックリストも日本語詰め詰め&少し考えないといけないことが多そう。見直していきたい。
今行ってるルーチン作業に関しては、一度フローに書き起こしてみて、"正しいけれども分かりにくい"作業がないかを探す。あったら他のやり方がないか、考える必要があると思った。
周知徹底、教育訓練、管理強化は失敗学においては何もしてないに等しいらしい。弊社は事故が起きたらこの3ワードはよく出てくる。他に -
Posted by ブクログ
仕事効率化や時間術の本というより、ミスしない方法が書かれた本。
たくさんの方法が載っていて、とても実用的。
1回読んだだけでもかなり効果ありそう。
情報量が豊富で、何度でも読みたい。
創造する仕事と整理する仕事の分ける方法はすぐにでも実践したい。
以下備忘録
ダブルチェックは見方を変える。
todoリストは新人のものでは無い。
自分のマニュアルをつくる。
ハインリッヒの法則。ヒヤリに対策
リマインダメール。
自分宛にメールで備忘録。
HTMLを学ぶ。
できる組織をつくる。
整理・調整の仕事と創り出す仕事にわける。
この二つ以外のマルチタスクをやめる。
勉強には不純な動機を作る。
語学はコメデ