飯野謙次のレビュー一覧
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仕事に対する姿勢も学んだ
ミスした時に反省だけするのは三流。
原因を突き止め、改善方法を考えるのが二流。
脳死でもミスをしない仕組みを作るのが一流。
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基本的なことも多いですが要領の悪い人は確かにできていないな〜と感じる内容でした。
項目をピックアップした上で実践します。Posted by ブクログ -
失敗は、注意不足、勉強不足、計画不良、伝達不良のどれかが原因らしい。失敗がもたらす結果(信用を失うなど)に触れ、ミスが起きないような具体策を教えてくれる良書。
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失敗学会というものの存在を始めて知った。
科学的観点もふまえ、ミスをなくす方法が紹介されている。新たに取り入れたいものも多くあり、よかった。Posted by ブクログ -
#座右の書 #失敗学 #購入本
しくみから変えて、失敗できないようにする。マニュアルがなくても、必ずやらなければならない仕組みにする。どうすれば失敗できるかを考える。Posted by ブクログ -
学ぶことが多かった。具体的にミス対策の方法が書かれていたので納得する部分が多かった。自分の仕事の仕方が合っているか確認するためにも、定期的によみたい1冊。Posted by ブクログ
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次同じミスが起きない仕組みを作り組織に還元する。防げないミスによる影響を最小限にする。社会人必読と思う。失敗学会への入会を検討しようと思った。Posted by ブクログ
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最近、ミスが多かったので個人的にためになった本。ミスの原因と対策を精神論で対応する訳でなく論理的な解説で説明している。結論として、近道はなく手間でもこまめにメモをとったり事前に計画したりミスすることを前提に考えていくしかないと思う。自分はミスをする人間だと自覚して。。。Posted by ブクログ
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ミスをした時にどう対処すれば評価が上がるかをまとめた本。
著者は人間は必ず失敗を犯す生き物である事を前提に、ミスを犯した個人ではなく組織としてどう仕組み化して解決していくかに力点を置いて対策を書かれている。
またまんだら図を活用してミスや失敗を正しく観察する方法も書かれており非常にわかりやすい。
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還暦を過ぎて毎日のように失敗と物忘れをします。脳ドック受けたいくらい。気をつけます、頑張ります、すみませんでした、の気持ちが全く伴わないうわべの言葉じゃなくてですね。この作品により、一番非効率なのは昭和的な根性論でくよくよすることだと。「年だから」ですべて終わらせずに、科学的に対象すべきと。しかしさ...続きを読む
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ミスをしない為の注意点ばかりで無く、『人生最大の失敗は失敗をしないこと』と言っているように、失敗を如何に次に繋げていくかと言う点にも注目している。メールの有効性を大々的に書いているが、実際私の職場ではメールよりもチャット(我が職場ではmicrosoft のTeamsが使われている)の方が遥かに使い勝...続きを読むPosted by ブクログ
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あるあるミスが同感の嵐!!笑
問題に対して、シンプルに、簡潔に対処法が書かれていて、これなら真似出来そうと思う。
そもそもこの著書自体、全てのページに無駄がないところも信頼出来る。
だた、やたらと「自分宛にメールを!」と勧めてくださるが、それを整理するのが私としては一番苦手とするところ。でもせっかく...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだ目的)
仕事が回っていないという意識があり、それを改善するため
学んだこと)
・人間がミスを起こすのは作業そのものに設計ミスがある。ミスが起こらない仕組みに変えていく
・共有するデータは一箇所に保存する
・チェックリストは細かく分け、1作業1チェックにする。
・マルチタスキングは、今すぐや...続きを読むPosted by ブクログ -
365日読書 6冊目
仕事の捌き方how toも勉強になったけど、1番自分を振り返ったのは9章。
謝るときって「ごめんなさい」を先に言いがち。
でもそれって謝る人の謝意中心の伝え方。
(例)△ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。
謝るときも「あなた」が中心。その後に謝意...続きを読むPosted by ブクログ -
無意識にやっていることもあったけど、言語化されることで自分の仕事の仕方を見直せた。
特に、仕事の分解、クラスタリングの話はタメになった!
・過去にヒントがある
自分の仕事に傾向と対策を練る
・煩雑な作業をしなくて良い方法を見つける
データ共有に添付を使わない
持ち物は少なく
視覚を活用し伝達の行...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の仕事に当てはめて考えられる内容で
読みやすかった。
ミス=失敗であるけれどもくよくよせずに
進むことが必要、失敗しないための方法を考えること、
創造性が重要であることを理解できた。
失敗するためにはどうしたら良いか考える、
というのは衝撃的。早速実践してみようと思います。Posted by ブクログ -
過去の失敗から学ぶ、失敗から想定する、システム不備がないか考える、ダブルチェックのやり方を見直すなど心に残る言葉がたくさんあっ失敗の原因=注意不足、伝達不良、計画不良、学習不足というフレーズは肝に命じておきたい。
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年末の期末に立て続けに仕事のミスが発覚したので戒めなどを込めて読破。内容自体は筆者の体験談も混じえつつ失敗しないためのポイントが記載してありました。
・失敗しないための仕組み作りを行う
→その問題が起こりえない仕組み作りを行うことで、事前に失敗を防止する。
・仕事を時間で捉える
→新たに仕事を受...続きを読むPosted by ブクログ -
普段からミスが多く、怒られたり問題を起きたりで自己嫌悪になっていた。
ミスをした後も立ち直りが遅く、引きずったあげく「次こそはしっかりしよう!」と、思うだけで結局同じミスを繰り返していました。
もはや自分はダメな人間だから仕方ないと、開き直っていたりもしました。
私の人生は少しばかりのミスをしても...続きを読むPosted by ブクログ -
以後気をつけるではまたミスする。
反省は意味なし。今後どうするか。
遅刻の理由はどーでもよく、時間を取らせた事実は変わらないため、クドクド言い訳してもマイナス。挽回する。
ミスは他人から見ると大したことではない。言い訳してる方が低く見られる
Posted by ブクログ