尾崎英子のレビュー一覧

  • きみの鐘が鳴る

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    やはり現実はそんなにうまくいかないものだ。というか、実際には簡単にうまくいく人と、毎度毎度思い通りにいかない人の2パターンあると思う。
    でも、そこまで頑張ってきた経験や、強い意志だけは裏切らない。
    何年後にそう思えるんだろうか?

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    2023年04月10日
  • きみの鐘が鳴る

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    こんなに意地悪な子がそこかしこにいるものだろうか。
    子供の学校は平和だったなと思う。
    中学受験を通した学校崩壊と家庭崩壊、そして復活を描いた物語。

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    2023年07月09日
  • 有村家のその日まで

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    初読みの作家さん。

    がんを患った主婦、69歳の有村仁子と仁子を支える周りの家族達が「その日」を迎えるまでの物語。

    自由奔放でスピリチュアルに傾倒する仁子は、標準治療を「つまらないから」とやめてしまう。
    家族は、彼女らしく最後のときを過ごせるよう奮闘するが。

    仁子は中々強烈なキャラクターではあるけれど、死が身近に迫った家族を持つ夫や子供達の心情はとてもリアルに描かれていた。

    自分中心になりやすい夫、息子、嫁、二人の娘達、それぞれの揺れ動く心理描写が丁寧で多々共感出来た。

    そして読みながら自分の最後の時に想いを馳せた作品。

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    2023年02月13日
  • ホテルメドゥーサ

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    ネタバレ

    短いが結構ぎゅっと詰まった感のある小説。

    ここまでの人生に何か未練をもつ男女4人が、フィンランドの森近くにある宿に集まる。その森には五次元への入り口があり、亡くなった人に会えたり、人生をやり直せたりするらしいという噂を何かで知って、集まった4人。

    殺人を犯してしまったかもしれないと逃げてきた占いバーのマスター、自然な笑顔ができない20代の女性、最愛の妻を亡くして消沈する男、子育て、介護、夫の定年まで家の仕事を勤め上げてきた初老の女性。

    彼らそれぞれの人生は普通にどこにでもありそうなもの。つまり普通にどこにでもありそうな人生を送っている普通の日本人(自分も含めて)は何か人生に後悔をおいてしまっているんだろう。

    やり直せるなら、やり直すのか?その後悔を置いたまま軌道修正をする人生を送るのか?

    ラスト、4人はそれぞれの選択をしていく。決して誰も否定されず自分の意思をもって選択する4人の姿が非常に良い。自分の人生だもの、自分で選んでいきたいよねぇ。

    フィンランドという設定が生かしきれてない(別にアイスランドでもニュージーランドでも波照間島でもいいような気がする)のが少々残念。あと、文庫化する際の改題はもう少し情報としてメディアに乗っけて欲しい。それらの不満は些末なもの…良いものを読ませてもらったという気持ちを持てる小説。

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    2022年12月16日
  • たこせんと蜻蛉玉(とんぼだま)

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    親子なのにお互い口下手な柊と早織の心情が、
    凄く切なく感じました。
    そして最初、個人的にマイナスイメージだった雨谷が、途中から1番自分の気持ちに素直で、かつ、
    後悔しないようにきちんと気持ちを言葉にして早織に伝えている所が強い女性だと感じた。

    雨谷がいたからこそ聞けた息子・柊の本音や、
    早織が肩の荷を下ろせたシーンも素敵だし、
    『ウタも、自分で枠を作ってるんやと思う。でも、、』からの言葉(p151)、とか、
    難しいけどその通りだなと思う。

    キーポイント的な存在の雨谷の言葉に心動かされた本だった。

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    2022年07月29日
  • ホテルメドゥーサ

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     舞台はフィンランドの森にある素朴なホテル。そこには「異次元へ通じるドア」があり、ここで出会った4人の日本人が、そのドアを巡って葛藤し、それぞれが結論を出して前へ進んでいく物語です。帯に「もたいまさこさん、しみじみ共感」とあり、思わず手に取り、一気に読みました。

     単行本の題名は『くらげホテル』でしたが、文庫版では『ホテルメドゥーサ』に改題されたそうです。物語の中にも“くらげ”にまつわる描写がいくつか登場し、「異次元へ通じるドア」の先の世界と何か関係があるのかもしれません。SF要素は強くありませんが、子どもの頃に読んだ『スーパーミステリーマガジン 【ムー】』に出てきた“クラゲ型の宇宙人”を思い出し、どこか懐かしい気持ちになりました。

     読み終えて、もたいさんがどこに共感したのか最初はよくわかりませんでした。しかし解説を読むと、この物語は4人の言葉や行動を一切否定せず、すべてを肯定していく展開であること、「自分探し」や「後戻り」など、気づかなかった機微が描かれていることがわかりました。それを踏まえて読み返すと、ほっこりと温かい気持ちになります。

     フィンランドに関する描写は「トゥルク」が少し出てくる程度で多くはありません。けれども、人里離れた静かなフィンランドの森なら、「異次元へ通じるドア」があっても不思議ではないかも……と思わせてくれます。読後、少しだけ肩の力が抜けるような、そんな素敵な一冊でした。

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    2022年07月09日
  • ホテルメドゥーサ

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    本屋さんによりけりかもしれないけど
    たくさんある平積みの中で
    ダントツで減っていたのが目に留まった
    はじめましての作家さん。
    帯は大好きな、もたいまさこさん!
    「これは、間違いないぞ」と確信。
    異次元というワードでもSFさはほとんど感じられなかったし、違和感もなかった。
    
    異次元へ続くドアへの期待と不安の中で
    自分の内側にあるものや、なぜここに来たのか
    異次元があるなら自分は行くのか…
    その答えを見つけようとする4人を通して
    こちらに問いかけてくるような場面が
    何度もあるから考えさせられる。
    
    住んでいる場所も職業もバラバラ。
    どうしてこの4人が
    フィンランドに来ることになったのか。
    どうしてこの4人だったのか。
    それが少しずつ明かされていくたびに
    宝物を探し当てたような
    大きな大きな喜びと驚き…!!
    沢山の人に体感してほしいーー!
    
    生きていれば楽しい、楽しいばかりじゃない。
    過去を振り返れば「あの時〜してれば」と
    別の選択、別の人生が頭をよぎることもある。
    でもそれは、その時の自分にできるベストの選択だったし
    先にどんなことが待ち受けているのか不安で
    変えることでのちに後悔するかもしれなくても
    自分を奮い立たせ、決断して行動する。
    これがなによりも大きな大きな一歩で
    このことが、いまわたしの力になっている。
    
    最後には、4人それぞれが納得する答えを出して
    お互いにそれを尊重し受け入れる。
    誰のことも否定しないし、そこには肯定感しかない。
    瀧井朝世さんの解説も、とっても良かった。
    

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    2021年05月30日
  • ホテルメドゥーサ

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    ネタバレ

    登場人物四人のそれぞれの人生、生き方。
    クラゲキャラメルで四人が繋がる。
    私もフィンランド行きたい。

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    2021年02月23日
  • ホテルメドゥーサ

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    半信半疑で異次元を目指してフィンランドにやってきた4人の日本人が主人公。
    あっさりさっぱりした文体で読みやすいが、不意にハッとさせられるような場面も。
    やり直しが出来ないところがこの世界の良いところ、という多聞の考え方が素敵だと思った。
    たしかに、もし人生を何度もやり直せるなら、今手にしている想定外の宝物に出会うことはなかったなあ。

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    2020年12月25日
  • 有村家のその日まで

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    有村家の母・仁子は自由奔放、怪しげな浄水器に大枚をはたいたり、占いにはまったり、友人の投資話に乗ってお金を失ったり。それがもとで、一時期離婚して家を出ていたこともある。そんな仁子が癌になった。サラリーマンの長男の優、在宅医療の医師いしている長女の美香子、イラストレーターの次女・文子、そして夫の照夫。仁子にふりまわさりながら、それぞれに家族の最期を受け止めていく。

    身近な人の死をどう受け止めていくのか。自分が家族を亡くしたときのこと、親しい人が亡くなった時のこと。いろいろ思ったりして最後は涙が浮かんでしまった。
    文子の友人の子どもが死が近い仁子とした約束に、感動してしまう。幼い子どもの心の痛みが悲しく、それを受け止めてあげた仁子は、なかなかの人物だったのかも。

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    2019年12月19日
  • 有村家のその日まで

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    アラフィフの自分の親世代は兄弟が多く、従って親戚づきあいも今よりは多かった。そういった環境では、この本の仁子さんやフーテンの寅さんのように、ちょっと破天荒というか傍迷惑なオバさんやオジさんというのが一人は存在したものだ。
    他人ならば「大変ねー」で済むが、身内には絶対に勘弁願いたいタイプ。でもどこか憎めなく、亡くなった後もある種の親しみをもって語られたりする。
    この有村家の人々もそんな風に、末期癌ながら前向き過ぎる仁子さんを看取っていく。

    「死は負けじゃなくて、ゴールです。病気に負けたという言い方も好きではありません。病気になったことで結果的に亡くなったからといって、負けたというのはおかしいじゃないですか。その人らしく生きてきたように、その人らしい亡くなり方があるんだと思うんです。」p165
    麻酔医として経験を積み、今は地域医療に携わる医者である美香子の言葉が遺される者の道しるべとなる。2019.8.29

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    2019年08月29日
  • 有村家のその日まで

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    ネタバレ

    いつかは来る親の「その日」。いつまでも元気でいてくれると思ってしまいがちだけど老いや病は確実に近づいてきていてそれに合わした日常に変わっていく。病気になったから知る親の一面やそこから教わることもあると思う。だから毎日を真摯に誠実に向き合っていけたらと思う。怪しいサプリなどにハマってしまって治療を辞めた時にどうするのか。親のやりたいようにするのか、強く止めるのか。綺麗事だけでは済まされないものがあって色々な部分が見えてくるけれどそれでも最後のその日まで大切に過ごしていきたいと思う。

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    2019年01月02日
  • きみの鐘が鳴る

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    ネタバレ

    都内自由が丘の小規模塾友5人
    女子3人、男子2人
    オムニバスで男子1人は取り上げられない
    取り上げられた男子は島津系
    女子のほうが、解像度高め

    女子はみんな学校に問題を抱えている
    学校名は変えてあるけどだいたいわかる

    お姉ちゃんが桜蔭落ち、豊島滑り止まらず、千葉校で
    通いきれず不登校のリベンジの子は保健室登校
    女子学芸志望となってるけど、どこだろ

    もう1人は空気読めなくて、男子にからかわれて手に噛みつき保健室登校、能力に凹凸がおおきく、馬鹿にされている
    算数1科目入試でジャイキリ

    主役と思われる子はチアリーディングのため強豪校志望、同じところを志望する同じ塾かつクラスメイトにいじめられて6年で塾を変わってみなに出会う
    最後は志望校ではないけど、別の学校の高めのコースのところに決着して結果オーライ

    主役だと思ってたけど、2月以降クラスメイトについて気にならなくなったとして出てこないのが、リアル
    なんかあっても年内、年明け、卒業以降は関係ない
    決着を期待する向きには消化不良か

    ラストは二月の勝者よりややリアル
    島津系もよりマイルド、開成落ちで併願したところに母子で家出したりしてお父さんを説得して入学

    もう1人の男子は天才系で危なげなく筑駒

    第一志望には5人中3人はちょっと現実的ではないけど
    3人に1人と考えると1人か2人であるべき

    チアリーディングからチアダンス転向はありなのかな
    結構、部活の方向性にこだわる人も多いイメージだけど

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    2025年11月09日
  • きみの鐘が鳴る

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    ・テーマ/世界観 ★★★
    ・背景描写    ★★★★
    ・キャラクター  ★★★
    ・インパクト   ★★★
    ・オリジナリティ ★★
    ・テンポ/構成  ★★★
    ・文章/語彙   ★★★
    ・芸術性     ★★★
    ・感動/共感   ★★★★
    ・余韻      ★★★

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    2025年10月27日
  • きみの鐘が鳴る

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    中学受験の大変さがわかる、というようなことを見かけて読んでみようと思ったが、『二月の勝者』を読んでいたので、そこまで目新しいことはなかった。
    かぶる部分も多いので、寸暇を惜しんで勉強する様子や追い詰められる感じはリアルなんだろうなと思う。
    中学受験の過酷さを書いた本は親が覚悟できるので有り難い。

    今はいつでも撤退してもいい、偏差値に一喜一憂せず、子どものペースでやればいいと思ってるけど、オレオレ詐欺と同じで自分は大丈夫と思ってる人こそ危ないんだろうな。

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    2025年07月24日
  • 母の旅立ち

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    ネタバレ

    2025/05/03予約 2
    乳がんステージ4からの脳転移、トラブルメーカーだった母親の生涯。明るく書かれているため読みやすい。大変なことも多かっただろうけど、四姉妹で、しかも二番目の姉は看取り医。どんなに心強かっただろうな。そう思われる二番目のお姉さんが一番大変だっただろう。

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    2025年06月15日
  • 母の旅立ち

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    長女たつこ、次女ようこ、三女あきこ、四女えいこ、+父。
    余命宣告された母を見送るまでの20日間を描いたノンフィクション。

    著者は四女の尾崎英子さん。

    いやはや、このお母さんが強者だ。
    ステージ4の乳がんで、まともな標準治療を受けていない。
    なるべくしてというかMRIを受ければ脳転移が見つかってしまう。

    悲壮な話になりそうなものだがトラブルメーカーで、あっけらかんとした性格のお母さんだけあって、どこ吹く風のような空気感が流れている。

    家族の形も在り方も千差万別。

    来世でまた逢いたいと思えるような最期を迎えたいと切に思った。

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    2025年06月08日
  • ホテルメドゥーサ

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    フィンランドが舞台の小説ってことで読みました。
    物語は…フィンランドでなくてもよかったし、フィンランドっぽさもなかったしで、残念。
    物語自体はファンタジーなんだけど、消化不良で終わってしまいました。異次元はわからないから結局こっちの世界の人が見えるところしか書けないんだよ、ということか。

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    2025年01月26日
  • 学校に行かない僕の学校

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    不登校になった薫、山の中の全寮制のフリースクールに入ることになる。
    そこには色々な事情を抱えた子ども達がいた。
    そこで生活しているうちに同じ学年のイズミと銀河と心を通わせるようになる。
    薫が抱えている心の闇は親友の死に原因がある。
    他の2人は家庭に問題があるようだ。
    このフリースクールは、学習をするところではなく、生活する力をつけ、元の社会へ戻っていく。
    理想的な環境のようだ。
    学校へ行けなくなった子どもだけでなく、みんなこんなところでは成長できれば、なんて思う。
    生きづらい世の中、ここはきっと理想郷だ。
    近所の一人暮らしのおばあさんの最期に偶然にも出会ってしまうのだが、今の社会、こんな風に人の死に出会うことも少なくなっているのかも。
    こんなところでは思春期の一時期を過ごせた子どもは本当に幸せだろうなぁ、と思った。

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    2025年01月25日
  • 学校に行かない僕の学校

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    児童書

    あることで学校に行けなくなり、寮付きのフリースクールへ行くことになった薫。そこで出会った同じように悩みを抱えたフリースクールの仲間と過ごすかけがえのない時間。

    Stand by you.
    友達の言った、どんな時も、何があってもあなたの味方。
    という言葉がすごくかっこよかった。こう言える人に、言ってもらえる人になりたい。

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    2024年10月10日