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小学校6年で将棋部の玻璃は、小児脱毛症になり、二学期からウィッグを着けて登校している。友達にバレないか不安で、しかも、かゆい。そんな時、将棋を指せるカフェをみつけた。店主で元女流棋士の夕子さんは、「日常に組み込まれていない場所」がほしい時もある、と言ってくれた。カフェでの時間で、玻璃は心を落ち着かせることができるようになっていく。大人になりつつある少女が、悩み迷いながら成長していく物語。
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Posted by ブクログ
ウィッグを被って登校する女子と 元女流棋士のカフェ店員。 出会いから2人の会話、 それぞれの視点から描かれる形がとても好みだった。
脱毛症になった女の子と、わけありそうなカフェの店員のもやもやをどうにかしたくてそれぞれ頑張ってるお話。 引きずってるものを過去として、今を見るようにした二人の成長が見られます。 将棋のことはわからないので、さしているときに今どういう状態なのかはまったくわかりませんが、ルールくらいはわかるようになりた...続きを読むいと思いました。
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