ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
中2の初夏、氷川薫はある出来事から学校に行けなくなってしまった。家からも離れたくて、自分で見つけた全寮制のフリースクールに行くことに決めた。森の中にあるスクールには時間割はなく、なにをしても自由、勉強するのも自分次第。同い年の二人と仲を深めながら、ゆっくりとした時間を過ごし、薫は川辺で静かに自分の心に向き合う。そして、ずっと気がかりだったことを告げるために、ある人に会いに行く。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
だれにも言えなくて、自分で抱え込んで苦しんでしまうこと。そこまでではなくても、言いづらいな、とか、もし自分の言葉でだれかが傷ついてしまったら…とか、ふと考えてしまうことは結構あると思う。 そんな時、斉藤さんの言葉を思い出したい。 「話すことは、離すこと。嫌なことは話したほうがいい」 時には逃げ...続きを読むたっていい。 相手がどう思っているかなんて分からないから、自分が思うようにしたらいい。 自分にはどうにもできなくて、でも何とかしなきゃいけない、と思っている人を励ましてくれる本。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
学校に行かない僕の学校
新刊情報をお知らせします。
尾崎英子
くりたゆき
フォロー機能について
「teens’ best selections」の最新刊一覧へ
「児童書」無料一覧へ
「児童書」ランキングの一覧へ
きみの鐘が鳴る
有村家のその日まで
10代から身につけたい「伝える力」
たこせんと蜻蛉玉(とんぼだま)
竜になれ、馬になれ
私たちの願いは、いつも。
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲学校に行かない僕の学校 ページトップヘ