金田博之のレビュー一覧
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ネタバレ初速思考 見える結果を出す速さにこだわる、6割程度の計画で実行し、結果をもとに成功要因を分析
PDCAのC振り返りを意識する すぐに振り返って次の行動
1つ行動したら1行でいいから記録 経験と時間の垂れ流し状態にしない
1行の振り返りをテーマ別に分類してアクションリストにする
小さな成功を1行でいいから記録
スキル、マインド、目的・目標
事実→次の行動で結んで記録
感情トリガーを記録
感情、誰に、いつ、どうした、なぜ
すごい人のスキルを記録
すごいポイントを言葉で表現し分解して真似る
人からのフィードバックを記録
褒められたこと、聞かれたこと、頼まれたこと→内容と理由を分析して強み -
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【愚直に可視化し、次の行動での成功率を高めるための方法】
自分がこの本にタイトルをつけるなら、上記の通りだ。徹底的にベンチマークした人を真似、そのポイントを可視化する。試してみて、気づいた点やフィードバックを可視化し、次にまた活かす。
サッカーや野球などの舞台で、日本人が活躍を行なっているが、愚直に課題を見える化し、それに真摯に取り組んでいるからこそ、トッププレイヤーとして世界の第一線で戦えるわけだ。
ビジネスの世界でも同様だと思う。普段から気づきや学びを可視化、見える化し、次の行動での再現度や成功率を高めていこう。そんなことを思える一冊だった。 -
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仕事が上手く行かず、何かにつけてネガティブに捉えがちだった時期に読んで、多くの悩みに対して答えを出してくれた本。
特にアクションリストの作成は、自身の成功事例から一般化・原則化可能な成功要因を抽出するとともに、行動パターンの「マニュアル化」によって、対応稼働の効率化と付加価値の最大化を図る方法として、とても説得力があり、何より、自分がRPGの主人公としてレベルアップしていく様を記録するようで楽しい。
我慢が美徳という場面もあるけど、やっぱり仕事は前向きでないと精神的に辛いし、ネガティブな気持ちをもって取組んでも、中々前に進まない。ポジティブに、かつしっかりやる時はやる、そういった姿勢を後押 -
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著者はSAPジャパンに入社、入社以来輝かしい実績を積み上げてきた著者。「史上初」「史上最速」を代名詞にそれぞれのステージで圧倒的な結果を残す。
著書に「29歳からの人生戦略ノート」「結果は行動する前に8割決る」がある。
結果を残し続けるその秘訣は、PDCAサイクルをスピーディに回転させることを愚直に実践してきたからである。人からあきれられるぐらいに「振り返り」を実践し、スピーディに「次の行動」へ移すことをひつら繰り返してきた結果である。
この振り返りのスキルこそが、本書のテーマである「初速」の根底にあるものであり、著者の成長戦略、人生戦略、ビジネススキル、モチベーションの源泉である。
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スピ-ドが求められる現在において短期間で結果を出すことは、現在仕事で特にも求められていることのひとつだと思います。
筆者は30代半ばで部長に昇進した一見すると順風満帆のエリ-トに思えすが、職場満足度が社内でワ-スト3に入る正直誰も引き受けてがいないポストに就任し、逆境の中で90日で成果を出した筆者が自身の仕事の手法を書いたのが本書「初速思考」の内容です。
成功の鍵は「情報収集」と「完璧を目指さずまず動くこと」、そして何よりも重要なのは短期間で成果の出せる要素にリソ-スを集中することであると書かれていた点は印象に残りました。
短期間で昇進するような方はプライドも高い人も多く、自身をアピ-ル -
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結論からいうと、かなりの良書です。
ビジネスの勉強法を、ご本人の体験を基にかかれており、どんな役職の方にも勉強になる1冊でしょう。
逆にこの本で勉強にならないという人は、どんな本を読んでも気付くことができないので、本から何もできない人でしょう。
表題からして、80対20の法則について書かれた本かと思っていましたが、全然違いました。
実用的なビジネスの仕方、成長方法、様々な場面で役に立つアイデアの元が、非常に分かりやすくまとまった1冊です。
買って損はない1冊だと思います。
最後の部分で英語の勉強について書かれていましたが、英語を喋りたいが喋れない私にとっては、これも又有益な方法とい -
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2014年の目標が山ほど見つかる一冊
著者は高校時代、人との間の距離を埋められず友達を「クンづけ」でしか呼べなかったという。シャイで内気な、どこにでもいる普通の青年だった。社会人となり、入社して初めて任された仕事は、ダイレクトメールの発送作業。同期のメンバーが大手企業相手に営業をかけていたり、海外とのビジネスに関わる中で、アルバイトにでもできるような仕事でしかなかった。
しかし彼は、同じ会社の中で30歳にして部長に昇格し、副社長補佐、そして同社史上最年少の本部長職へ。厳しい外資系IT企業の中でエグゼクティブビジネスパーソンへの階段を一気に駆け上がる。その間の10年とほんの少し。本書では、著 -
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【目的】 結果を出すまでのスピードを高める方法を知りたい人向けに、「見える結果」を出すための思考法と行動法を伝える。
【収穫】 1行成功記録をつけ始め、自分なりのアクションリストの作成につながった。
【概要】 本書では、初速思考-「見える結果をすぐに出す」ための思考法と行動法を伝える。初速思考を高めるための集中戦略のエッセンスは次の3点に集約される。
1.PDCAのPよりも「C」に集中させて高速回転させる
2.「成功要因の展開」に集中し、一気に展開する
3.生み出した時間を「成長」に再投資する
これに基づき、実際に初速思考を高める方法として以下を紹介する。
①1行成功記録: 毎日「小さな成 -
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自分が30歳ちょうどという年齢もあり気になっていた本。
確かダイヤモンドか何かの新著レビューにあった本だったかと。
こういった手帳術系の本でいつも思うのが
小さなことを継続することの大切さと難しさ。
そしてその差が大きいということ。
分かっているんだけどねー。
一応法律の国家資格も受かっているし、小さなことをを継続することの大切さは分かっているはずなんだけど
本著の中で一番目を惹いたのは
目標達成には目標からの逆算だけではなく『現状からのボトムアップ』でも大丈夫という点
PDCAのCAが重要、はやくこういった行動ができるようにならなきゃね。 -
Posted by ブクログ
日々の小さな成長を積み重ねて自分の根源的な願望・ビジョンを導きだすための、単なるノート術に留まらない一連の方法論が述べられている。
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・「今やるべきこと」「将来目指すべきこと」「自分が大切にすべきこと」の3つをはっきりさせることでした。
・「人生戦略ノート」を書きはじめて5年経ってわかったことは、「戦略ことは、日々実践していく中で、たえず改善を繰り返すものであり、最終的には自分の腹に落ちるものにする」ということです。
・その意思決定を少しでも確実に行うための骨格となるのが「人生戦略」であり、行動を少しでも成功につなげるために必要なツールが -
Posted by ブクログ
読んだ後に、これなら出来そう、と思わせてくれる本。
某外資系で成功した作者が、成功するまで、そしてこれからも実践していくことをノウハウとしてまとめた本。
読んで一番いいな、と思ったのは、「まずは一行ノートに書くだけ」だということ。
自己啓発系のいろんな本を見て、立派なことが書いてあることは書いてあるのだが、本を閉じた10分後にそれらをおぼえていられない。
わかりやすいやり方だとしても、「まず最初に目標を決めて・・・」とあるが、そもそもその目標ってどうやって決めたらいいの、と思い、あれこれこだわっているうちに風呂敷を広げすぎて面倒臭くなって挫折することもしばしば。
この本によれば、まずは