アンドリュー・S・グローブのレビュー一覧

  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

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    速読。ミドルマネージャーの責務やアウトプットについて理解することは、マネージャーだけでなくメンバーにとっても有益であると感じました。巻末に掲載されているチェックリストを先に読み、それぞれのチェックリストがマネージャーの役割やアウトプットの何に繋がっているかを予想しながら読み進めていくと理解が深まると感じました。

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    2025年04月18日
  • パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

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    本来なら平時と有事の二つがあるはずですが、テクノロジーの進化やら何やらで、世の中ますます平時が少なくなってる感じです。著者の言う10Xの変化の要因となる候補が次々と現れてきます。それがシグナルなのかノイズなのか見極め正しい方向に経営の舵を取る、経営者に必要な心構えを本書は教えてくれます

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    2023年05月27日
  • パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

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    「パラノイア(病的なまでの心配症)だけが生き残る」。これは私のモットーとしてよく取り上げられることだ。初めてこのことばを口にしたのがいつだったかは覚えていないが、ビジネスの世界において、パラノイアでいることには十分な価値があると私は信じている。事業の成功の陰には、必ず崩壊の種が存在する。成功すればするほどその事業のうま味を味わおうとする人びとが群がり、次々に食い荒らし、そして最後には何も残らない。だからこそ、経営者の最も重要な責務は、常に外部からの攻撃に備えることであり、そうした防御の姿勢を自分の部下に繰り返し教え込むことだと思う。
     私がパラノイアのように神経質になってしまうことはいろいろと

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    2023年02月25日
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

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    1984年に書かれた本として現代マネジメントにも通じる原則を書き表されてるのは素直にスゴいとは思う。ただ、いま2022年に手にとって時間をかけて読むのは、さすがに古い箇所とかをさっぴいて読まなきゃだし、非効率的かなぁ。
    ポイント掴みづらいところもあるので、わかりやすく同じような主張をしてる本を探した方が早いかも。

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    2022年09月19日
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

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    管理タイプのマネージャの動きについて語る本
    全体的に話しているし実際の事例を通して動きが見えるのでわかりやすい。ただ個人的にはメリハリみたいなここを押すというものが欲しかった

    マネージャーの仕事①付加価値②情報収集③新たな試み
    測定が大事、動かすものを図る
    マネージャーのアウトプット=自分の組織のアウトプット+影響を与える隣接組織のアウトプット
    ①スピードアップ②てこ作用③活動を変える

    MTG①プロセス中心:情報共有②使命中心:意思決定
    25%以上が会議ならばおかしい
    自由討論→意思決定→支持
    計画①要求の確認②現状把握③ギャップ埋め

    コントロール①自由市場原理②契約③文化
    タスク習熟度

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    2022年08月01日
  • パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

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    インテルの元CEO アンドリュー・グローブ氏の著作
    競争を根底から覆す転換点をどう乗り越えるか?
    20年以上前に書かれたとは思えない臨場感。
    素晴らしい出会いに感謝です。

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    2019年06月16日
  • パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

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    事業環境を取り巻く6つの力のうち1つが急激な変化を迎え、企業が戦略転換点、10xの変化に直面するとき、どのようにその変化に立ち向かうか・どう乗り切ったか・その際の精神状態はどのようなものだったか、という点について記載がなされた書籍

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    2018年02月03日