くすのきしげのりのレビュー一覧

  • ふくびき

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    うん、泣いた。
    はー、こういうのホントだめだー。

    『おこだでませんように』のくすのきしげのり氏か。なるほど納得。
    素晴らしい話をありがとう。

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    2013年12月02日
  • ええところ

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    「わたしって、ええとこ ひとつもないなぁ」っていうあいちゃんの涙が良くわかる。でも、みんな ええとこ ひとつある。それを見つけてくれたお友だちもステキ。手があたたかいところ、なんてほんとにステキ。優しさが手の温もりのように伝わる絵本でした。

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    2013年08月30日
  • へなちょこ

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    自分のことをへなちょこだと思って落ち込むともちゃんと、それを慰め励ますあいちゃん。
    絵も可愛いけど、ともちゃんもあいちゃんも可愛いです。
    ともちゃんを慰めるあいちゃんの言葉がとてもよかった。

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    2013年08月09日
  • へなちょこ

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    運動が得意だけど、なわとびだけ苦手なともちゃん。

    へなちょこって思われたくなくて、本当はできないのにできない。と言えないともちゃん。

    そんなともちゃんにいっしょに練習しよう。と優しく声をかけてあげる仲良しのあいちゃん。

    あいちゃんと自分の弱さに向き合い、克服していく。


    ふるしょうようこさんの絵がとってもかわいいです。

    大好きな一冊です。

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    2013年03月20日
  • へなちょこ

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    絵も可愛いし、関西弁もとても気持ちが表れている感じがして良かった。「へなちょこ」でもいいという話でも良かったな。

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    2013年03月17日
  • ええところ

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    サークル内ではすっかりおなじみ(?!)の「くすのきしげのり」さんの
    絵本です。「おこだでませにょうに」の作家さんですね。

    これは、表紙インパクトあり!
    今回初めて絵本の絵を描いた「ふるしょう ようこ」さんの絵は
    色のセンスといい、繊細な線といい、個性的でオシャレです。(説明が陳腐?)

    そして、くすのきしげのりさんは決して期待を裏切らない。
    「ええところ」は関西弁で「良いところ」
    自信のない小学校1年生のあいちゃんはこうつぶやきます。

    「わたしって、ええところひとつもないなあ」

    心優しいお友達のともちゃんは、あいちゃんの「ええところ」を
    探してくれるのですが。。。
    この友達の「ともちゃん

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    2012年06月04日
  • ええところ

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    絵は可愛く個性的で物語は現実的に温かく、友達の大切さや、優しい気持ちが凄く伝わってきて親子で涙!ちょっと深い話なので小学生くらいの子に向いてる絵本かな(*^_^*)

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    2012年03月27日
  • ふくびき

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    おこだでませんように…の作者さんの新作。
    あかん…これも…不覚にも…緩んでしまった。 by かあちゃん

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    2012年03月22日
  • ええところ

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    今っぽい絵だなぁ・・・と手に取って読んでみたら「これ、いい!」
    と、即買いしてしまいました。
    さすが、くすのきしげのりさんです。

    冬には是非読んでほしい絵本です。

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    2020年01月17日
  • おこだでませんように

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    4年生の娘の今年の七夕のお願いは叶わなかった、と。
    娘は『ティックトッカーになれますように&コギャルのライブに行けますように』だったらしい。
    私は『電気代が安くなりますように』だったらしい。

    頻繁に怒ったりはしてないと思うけど、YouTube見過ぎと度々注意はする

    YouTube見れる環境にしたのは私と夫なのに。。

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    2025年09月18日
  • おこだでませんように

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    あとがきで、本当にこういう短冊を著者が見たことがある、というのに、はっとした。
    主人公のこころにくらったぱんち、という表現がぐっときた。これ見よがしに泣く妹、私みたい……(ごめんなさい)
    七夕の頃にまた読んでみたい!

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    2025年09月15日
  • おこだでませんように

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    読んでいる大人にグサグサ刺さる絵本です。特に、発達障害のある子供たちと関わる大人に読んでほしい。でも、全ての子供たちが、この男の子のように思っているはず。誰しも『褒められたい』そんな子供たちの声を、この絵本が代弁してくれます。

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    2025年08月19日
  • メガネをかけたら

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    最近では子供が眼鏡をかけるのも 珍しくなくなりましたね。私の娘も目が悪くてまもなくメガネをかけなくてはいけないと言われているのだけれど、娘は案外 メガネをかけることが楽しみ みたいです。子供達は、それぞれ何かしらのコンプレックスを持つものだから、少しでも解消されたら良いですね。

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    2025年03月24日
  • おこだでませんように

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    七夕の話

    3年生くらいまで向き?児童によってはそれ以上もあり
    親や学校の先生に怒られてばかりの男の子が七夕の短冊におこだてませんように。と願いを込める

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    2025年02月19日
  • ええところ

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    自分にはえぇところが無いと悩む女の子の話。
    へなちょこの女の子が、出てくる連動本。

    あいちゃんは自分のえぇところを、友達のともちゃんに聞くと手が暖かいところ。と答えてくれた。掃除の時間に、手が冷えてしまった子を次々と温めてあげると段々と自分の手が冷たくなってきて………落ち込むあいちゃんにともちゃんが、かけてあげた言葉とは。

    3年生まで向き?でも、どの学年に読んでも良い
    誰しもえぇところはあるよ。という教え

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    2025年02月19日
  • ともだち

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    耳が聞こえない男の子が隣の家に引っ越してきた女の子の話。

    隣の家に引っ越してきた男の子に、こんにちは!と元気にあいさつするも無視され…嫌な奴!と思うが男の子が不思議な手の動きを。それは手話のこんにちは。だった。

    手話を初めて知る女の子と連動し、3年生で読み4年生の福祉に繋げるのもあり。

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    2025年02月19日
  • おこだでませんように

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    表紙の男の子の横顔にやられました。何かを堪えるようにギュッと食いしばった口もとと眉間のシワ。見開いた目に溢れそうな涙。子供らしい丸いおでこと小粒な鼻。ヤバいです。

    実際に毎日子供に読み聞かせをしていると言う同僚が、一番のお気に入りだと言うので読んで見ました。

    皆さんの評価があまりにも高いのでビビりながら読みましたが(たぶん僕の本棚の中で一番高い)大人のための絵本ですね。
    子供の頃気づいてもらえなかった大人と、大人になって子供の思いに気づけなかった人に刺さるであろう絵本です。

    自分の思いに気づいてもらえなかった,寄り添ってもらえなかったという感覚は、子供時代に誰しもが経験するものだと思いま

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    2025年02月15日
  • やめろ、スカタン!

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    小学生の男の子グループの日常がリアルに描かれていて、関西弁のノリ、笑いの中に友情が滲み出ていて、ほのぼのとするストーリー。昔懐かしい雰囲気がどことなくある絵本です。

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    2024年09月15日
  • おこだでませんように

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    ネタバレ

    これは子どもと関わる全大人が読むべき絵本です。

    今年の七夕、我が子が短冊に書いたお願いが「かみさまにおこられませんように」でした。
    タイトルを見て共感できる箇所があるかも?と軽い気持ちで借りたのですが、私の心に刺さりまくり。
    寝かしつけの際に読み聞かせながら涙が止まらなくなり、「ティッシュで拭いて?もう泣かないでー?読むの終わりにしよう」と慰められるほどでした笑

    主人公は小学生になったばかりの男の子。
    家には小さな妹がいます。
    何か企みがあって悪さをしてるんじゃない。自分なりに一生懸命やってるし、前に何をしたらほめられたのかも覚えてる。それなのに、怒られてばっかり。

    この絵本を読むと、大

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    2024年09月07日
  • ふくびき

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    母はくすのきしげのり先生に弱い。これも読み聞かせながら泣いてしまった…。6歳次男はその様子を楽しそうにニヤニヤ。母の顔ばかり覗き込んでました(6歳9ヶ月)

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    2024年06月30日