あらすじ
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心のバリアを取り除けば、みんな友だち。
お隣に男の子が引っ越してきた。
女の子は、友だちになろうと、ごあいさつ。
でも、いくらあいさつしても、男の子は知らんぷり。やっと気がついたと思ったら変なしぐさをしている。
「ヘンな子!」。
そのときに男の子がしていた妙なしぐさとは……。
耳が聞こえない男の子がしていたのは、「こんにちは」の手話でした。
※この作品はカラーです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
耳が聞こえない男の子が隣の家に引っ越してきた女の子の話。
隣の家に引っ越してきた男の子に、こんにちは!と元気にあいさつするも無視され…嫌な奴!と思うが男の子が不思議な手の動きを。それは手話のこんにちは。だった。
手話を初めて知る女の子と連動し、3年生で読み4年生の福祉に繋げるのもあり。
Posted by ブクログ
耳が聞こえなかったことに気づけなかった、みずきちゃん、ただ素直に反省して自分から動いていくところが素敵です。手話の存在を知った幼い子に良い本だと思います。
Posted by ブクログ
色々なともだちがいることを絵本によって紹介してくれます。
この本は手話というものの存在。
耳が不自由な子もいるんだってさわのさんは気付いたんですね
子どもにもどう対応すべきなのか、本を通して教育できるのに適した本です