藤村華奈美のレビュー一覧
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購入済み
シリーズのタイトルが、なんだか
3作品の中では一番好きかも。
子持ちヒロインはわりとシッカリしていて、ヒーローも俺様度少なく、ヒロインにメロメロな感じがいい。悪役の嫌がらせはアッサリしていて、チョット物足りないですが、いい感じでした。
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上下巻を読んで
最初マンガを読みました。面白そうだったので、原作を読んでみました。漫画より、ヒロインの性格が下巻は激しい。漫画も好きですが、原作も好きです。仕事が出来るヒロインは、ヒーローにとってなくてはならない秘書。俺様ヒーローですが、いつもより、ヒロインを思っている感じです。
上巻は、出会いから結婚するまで、下巻は勘違いヒーローのおバカ炸裂に対して、歯向かうヒロインのストーリーですが一気に読めますので、ぜひ上下巻一緒に買う事をお勧めします。Bookliveさんもセットで割引してくれれば買安いのに。 -
Posted by ブクログ
良いサラ・クレイブン。頑なヒロインは好きじゃないけど、ヒロインが頑なな態度を反省しかけると毒を吹き込む人がいるので、このヒロインの頑なさは受け入れられた。ヒーローの方が自分の傲慢さを反省して歩み寄ろうとすると、ヒロインが泣いている姿を眼にしてしまい「そんなに自分が嫌いなのか、姿を見せては余計に刺激してしまう」と距離を置いてしまうので、二人はすれ違ってばかり。サラ・クレイブンヒーローなのでちょっと意地悪というか闇い情熱を内に秘めた感じので、こういうヒーローの言動がダメな人も多いと思うけど、私的には大事にしたいのに大事にしてあげられない自分を歯がゆく思うヒーローが切なくて超好み。☆4.5
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Posted by ブクログ
父親が最愛の妻を亡くしたあと娘ほどの後妻をむかえ、その結婚の失敗を酒で紛らわすようになっていた。恒例の避暑地へ来ていた時、初めてときめきを感じたクリスチャンに魅了され、年齢を偽ったまま結ばれる。情熱に満ちた時を過ごしたタビー、どうしても離れざるを得ない状況になり、彼を待つ間父親が車の事故を起こし、クリスチャンの父やタビーの友人の親を死なせてしまう。なんとか彼と連絡を取ろうとしたが、とりあってもらえずその後子供ができたことも伝えられないまま途方にくれたタビーは叔母の元で息子ジェイクを育ててきた。クリスチャンの大叔母の遺言で彼の一族が所有するコテージがタビーに譲られることになり、ジェイクと2人叔母のもとから自立するつもりで、フランスへ行く決意をした時、クリスチャンが現れる。 再会もの、子供あり
ヒーローの幼なじみの女が悪!ヒロインの幼さゆえのもどかしさはあるが、ヒーローのメロメロ度はいつもどおり。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ序盤の重大な過失と、ヒロインの「謝罪になってない謝罪」がずっと引っかかった。
取り返しのつかないことをしてしまった側なのに、被害を受けたヒーローに対して強気な態度。自分のしたことの重大さに思い至らないって、どうなんだ……
ヒーロー、ギリシャ人ヒーローらしからぬ、極めて紳士的。ずっと誠実で妊娠中の気遣いも完璧。妊婦にとって最高の夫。
ヒーローは好き。話も平和。でも、あの序盤の件がどうしてもねえ……
【補足】
あらすじの印象:傲慢なヒーロー × 健気なヒロイン
実際の読後感 :健気なヒーロー × 傲慢なヒロイン
傲慢は言い過ぎだけど人物像、真逆(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレひと口にいえば、現代版ロミオとジュリエットといったところでしょうか。
両親の残した城を手放さなければならなくなったキアラ。
その前に現れた資産家のニコ。
キアラの先祖はその昔、不当なやり方でニコの先祖から城を奪いました。ニコの父親は幼い彼に長年の一族の恨みを伝え、いつか一族の所有である城を取り戻して欲しいと繰り返していたのです。
-この城から出ていきたくなければ、僕の妻になれ。
ニコから便宜結婚を申し込まれ、結婚と彼の跡継ぎを生むことを条件に、キアラは城を手放さずに済みました。
結婚式当夜に誘惑されたキアラは、人の心や愛情でさえビジネスや取引の道具にしてしまう彼に恐怖心をいだき、翌朝、彼の元を去ります。
しかし、既にその時、キアラは彼の子を身ごもっていて-。
ハーレクインの定番中の定番のお話ではありますが、キアラと二コ、それぞれの一族の関係から「ロミオとジュリエット」を連想させるところを興味深く感じました。
また、最後に二コが
-僕の大切なものは、ここ、この庭にある。そういう権利書にあるんじゃない。
とキアラに告げるシーンは良かったです。
長らく復讐のためにだけ生きてきた彼ですが、盲目的に価値があると信じてきた「城」より、実はやっと見つけた「愛」の方が大切だと自覚した瞬間でした。
また、二コの一族に対して自分の先祖が犯した罪を知り、素直に悔いて放置された墓の手入れをするキアラ、
そんな彼女の人柄にも好感が持てました。
二コの孤独な心が救われたのも、キアラのそんな優しさのお陰かもしれません。