中務哲郎のレビュー一覧

  • キケロ 友情について

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    人生の最大の優先事項とは“友情”である。
    良い友情を得る為には自分も“良い人”である必要がある。良い人の定義は誠実であることと約束を守ること。そして何より徳を持っていること。そうやって良い人でいれば自然と周りに良い仲間が集まってくる。私たちは足りないので補い合う必要がある。キケロのこの著書はいつの時代でも友情が大事なことを教えてくれます。そうして得た良い友達との思い出が、大事な時に私の背中を押す。

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    2025年05月26日
  • イソップ寓話集

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    7つの習慣に共通の原則を謳う寓話がとりわけ印象的。
    例え話の有用性に触れつつ、時に失笑を誘うユーモアを含有する寓話集。
    お気に入りの寓話9つをピックアップ。

    井戸の中の狐と山羊・・・井戸に落ちた狐と、口車に騙されて井戸に入り、さらには踏み台にされた山羊の話。
    まず終わりを思い描くことから始める。

    ライオンを見た狐・・・狐がライオンを3度目に見た時には近寄って話しかけるほど大胆になっていた。習慣化の力を暗示。

    腹の膨れた狐・・・腹を空かせた狐が木の洞穴の食料に飛び込み、腹が膨れ、脱出不可。別の狐が言ったのはじっとしていれば痩せて出られる。
    困難は時間が解決する。

    金の卵を生む鵞鳥・・・P/PCのバランスを説く話。効果性についての暗示。

    ビーバー(海狸)・・・追いつかれそうになると生殖器を切り取って投げ、命を全うする。
    命>財産の暗示。

    産の軽さを競う豚と犬・・・四つ足動物でお産の軽さに優れるのは自分だと主張する犬、対して「目の見えぬ子犬を産むのに」と反論する豚。
    速さも然りだが、一定の完成度(質)が必要だということを暗示。

    猪と狐・・・猪が木のそばで牙を研ぐ。狐がなぜ今研ぐと問うと、「危険に襲われた時には研いでいる暇はない」
    刃を研ぐ(7つの習慣)の暗示。

    亀と鷲・・・空を飛びたいと懇願する亀。
    鷲は渋々亀をつかんで飛び立つと、上空から放してしまった。
    張り合う心から我が身を損なってはいけない。

    烏と白鳥・・・白鳥の白さに憧れた烏は、餌場の祭壇を去って、池や川に住んだ。
    当然色は変わらないし、飢えて死にそうになった。
    生き方で本性は変えられない。

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    2023年08月15日
  • 老年について

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    この本は、ユーチューブでアバタローさんが紹介している本だったので読んでみましたー。

    まず、2000年前に書かれた本が読めるということに「すごいー❕」と思いました。

    この本は、表題のとおり「老年について」書かれていますが「老年」について、とても前向きで「良いもの」として捉えており、「歳を取るってすばらしいことだよー❕」と教えてくれています。

    2000年前の人も同じように「老年」について、不安に思っていたんでしょーねー。
    「人の悩みって、いつの時代でも大差ないのかも!」っと思ってしまいました。

    大昔の人も現代人も悩みは同じなのであれば、その答えは、誰かが本にしてくれてるはずだー!!
    やっぱり読書はいいですねー!

    ぜひぜひ読んでみて下さい

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    2021年11月16日
  • アンティゴネー

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    非常に面白かった。同作者によるオイディプス王の続編にあたり、王の4人の子のうちの姉の名が表題となっている。わたしのなかではオイディプス王は最早レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザや、シュトックハウゼンの連作にも並ぶ真正の大芸術とまで格上げされているため、続編があると知って大分期待して読んだが、こちらは一段格は下がって、並の芸術品といったところに落ち着いている。格下げの主たる理由は、単純な因果応報(仏教用語でなく現在の用法)に落ち着いたこと。王道であり、民話ならなお一層親しまれるものだが、大芸術のやることではない(何故なら疑問の余地が残らず完全に消費されてしまう)。非常にポピュラーな内容であるので、今やっても売れるでしょう。また、アンティゴネーの毅然とした態度、迷いなく、真っ直ぐで、決して折れず、芯があり、加えて言葉の端に現れる思慮深さは、現在の男性・女性からも支持されるのではないでしょうか。もののけ姫のサンを思い起こさせたほどです、とても似ています。人類史における最大最悪の悲劇を被った王の娘は、呪われた血筋のなかで、民衆からも王宮のなかででも後ろ指さされながら生きるわけで、恥辱・屈辱の渦中にあってこれほど真っ直ぐに立ち向かえる女性(しかもまだ年の若い)の姿というのは、なかなか涙なくして読むのは難しい。自然法と人口的な法との対比が主な主題であることから、世界の縮図としての機能を持ち合わせているのも確かですが、疑問点は2、3ある。第一に、王であるクレオーンの態度は正しい。作中、「自分の非を認めて」となって後悔に向かうし、作中の預言者や多くの読者が、王の独善、独裁を非難し、その上で息子ハイモーンの台詞「大衆はみなそう言っている(王と違うことを言っている)」に民主主義の正しさを見ますが、絶対に間違っていると思う。王が「英雄を讃えて墓を作り、火を放った敵の死体を野ざらしにして放置する」ことは独断や独裁ではない。現在の大統領も同じ態度を取るであろうことだが、それはやはり大統領であるからの判断であり、そこには民衆の意を汲む配慮がある。対し、「大衆はみなそう言っている」などということもありえない。ポリュネイケースは国家を滅ぼさんとして来たわけで、彼を憎むひとがいないわけがない。ならば誰もがアンティゴネーに同情するわけもない。

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    2018年03月07日
  • キケロ 友情について

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    友情とは、依存ではなく自立から生まれる。

    友情は実益から成るのではなく、本性から惹かれ合うことで成る。

    友情が実益を追うのではなく、実益が友情を追う。

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    2018年01月07日
  • 老年について

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    年代それぞれに自然に与えられる恵みを活用し謳歌すれば、それは生きることを活かすことになる。 ないものを求めればそれが手に入ったとしてもまたないものを求めるが、今あるものの中で最大限活用して日々を生きれば、老年は重荷ではない。

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    2018年01月07日
  • アンティゴネー

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    ギリシャ悲劇は、自らの力ではどうにもならない運命に翻弄された人間の運命悲劇だと言われる。『オイディプス王』は確かにその通りだが、『アンティゴネー』は死を覚悟の上で自らの意志を貫いたアンティゴネーの性格悲劇ではなかろうか。そのような人物造形は、『オイディプス王』よりも、むしろシェイクスピアに近いように思う。

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    2017年05月12日
  • イソップ寓話集

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    500近いストーリーをひたすら読む。
    西洋の考え方を楽しく学べる。
    教訓もたくさん学べる。おすすめ。

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    2015年12月23日
  • アンティゴネー

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    ちょうどいいタイミングで新訳が出ていた。旧訳からかなり読みやすくなっているし、解説もちきんとした量があって理解を助けてくれる。あらためて読んでも、ギリシア悲劇の中でも「オイディプス王」と並ぶ傑作だと思う。
    祖国テーバイを攻めた兄ポリュネイケスの死体を埋葬しようとするアンティゴネーと、反逆者の埋葬を決して認めようとはしない王であり叔父でもあるクレオーンの対立。親族を弔うという神の理と、法と秩序を守るという国家の論理、それぞれの正義が真っ向からぶつかってやがて悲劇をもたらす。
    そして、ただ正義の対立だけでない、対立する二人の不完全さが状況を複雑化させる。アンティゴネーは誰とも心を通わせることなく孤独のなかで自らの思想を先鋭化させ、一方のクレオーンは思い込み激しく頑固それでいて人の意見に流されやすい。彼らの売り言葉に買い言葉の応酬は、決して合意にはたどり着かない。だから、どちらの主張に理があるのか一概には判断できないし、彼らの言動の意図を読み取ることも容易ではない。
    そのため、読み方によってどのようにも印象はかわる。解釈の幅の広さは、他のギリシア悲劇と比べても頭抜けている。だから何度読んでも面白い。

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    2014年11月07日
  • 老年について

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    現代でも高齢化社会のなかで「老後の幸福」論の類の本はよく見かけるが、古代ローマのキケローの『老年について』はそのような本の原点にあるものと言えるかもしれない。

    キケローの考えのの土台にあるものは、ギリシアから続く「魂の不死」の思想である。
    そのような人生というものを広く観た観点から「老年」にスポットが当てられているのではないか。

    若干二十歳の私にとっては、老年を考えることは同時に「今」を照射することのように思えた。

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    2012年10月24日
  • 老年について

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    体力の低下は(若者が象の力を欲さないように)惜しむべきではないし、快楽の減退はむしろ「解放」であり好ましい事である、と述べた点が特に印象的だった。
    変化の激しい現代においても「老い」は否定的に捉えられる事は多い。けれど本書が示す老いの肯定的な面は時代に依らない普遍であると思った。

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    2026年06月02日
  • アンティゴネー

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    ネタバレ

    ■ 要 約
    ・テーバイの王位に就いたクレオンは、テーバイに反逆し、兄弟であるエテオクレースと相討ちに果てたオイディプスの息子ポリュネイケースの埋葬を禁止するお触れを出した。
    ・オイディプス王の娘アンティゴネーは、死者、特に親族の亡骸の埋葬は神々の掟であるとして、王の命に背いて兄の亡骸を埋葬し、クレオンにより生きたまま石の洞穴に閉じ込められる。
    ・アンティゴネーは首を吊り、婚約者であったクレオンの息子ハイモーンも自刃した。息子の死を知ったクレオンの妻エウリュディケーも自刃してしまい、クレオンはその悲劇に絶望する。

    ■ 核心テーマ
    →正義は単一の基準に統一されるとは限らず、異なる原理に基づく複数の正義が不可避的に衝突しうる。

    ■先に読んだプラトンの 『国家』と比較した感想
     プラトンの国家では、善のイデアはひとつである。正義が複数存在する(と感じられる)場合は、善のイデアではなく善の似像を見ている状態であり、認識が向上すれば、たったひとつの善のイデアを観得し、正しい判断力に到達できる事になる。
     アンティゴネーでは、クレオンとアンティゴネーの二つの正義がぶつかる事になる。クレオンの正義は、王としてテーバイ国の秩序=正義を守るために、国家の反逆者に対し毅然とした扱いをするという意味で必要な正義である。また、アンティゴネーの正義は、親族の亡骸は正しく埋葬されなければならないというテーバイ国では誰もが認める宗教的原則=神々の掟(正義)に則ったものであり、テーバイ国民の宗教観からして自然な心情・行為と言える。
     この二つの対立は、国家を正しく維持しなければならないという、社会的人間(国家の一員としての人間)の立場の正義と、死者の扱いは神々の掟(宗教倫理)に従わなければならないという宗教的人間(神々の下にある人間)の立場からの正義の対立であり、異なる次元の人間観からくる対立であり、容易に調停し得ないものである。
     現代人の感覚からすれば、権力者としてのクレオンが死者に対し寛大な態度を示し埋葬を許すことで、政治的安定を図るという解決が考えられる。しかしこれは現実的な妥協であって、国家の法と神々の掟のいずれを優先すべきかという問題そのものを解消するものではない。
     したがって、善のイデアに基づき正義は最終的に一つに統一されるとするプラトン的前提に対し、『アンティゴネー』は、異なる正義が不可避的に衝突する状況において、その統一が必ずしも可能ではないのではないかという問題を突きつけるものである。

    →先に読んだプラトンの国家と比較しつつ読んだ。次は、アリストテレスの政治学を読んでみて、アリストテレスはこれらをどう考えたのか?について読むことができたらと思う。

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    2026年03月31日
  • ギリシア神話

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    漠然と西洋人の教養の基礎となっているものを知らないと西洋の哲学や文学を理解できないだろうと思い手に取った。岩波ジュニア新書ということで、平易な語り口で広く浅くギリシア神話を紹介している。しかし、「ジュニア」と書いているから中高生向けだと思って侮るべからずであって、時々日本神話との類比も語られたりカフカとの共通点も述べられたりなど、今となっては大人でも知らないであろう教養が求められることもある。

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    2026年02月05日
  • 老年について

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    老いると言うことについて、ローマの政治家大カトーの口から語らせる形式をとった哲学書。死を恐れず、勉学に励み、快楽に身を委ねられない身を悦びとせよと言う内容。
    理想的な生き方ではあるが、若い頃の生き方からこの心構えを頭の中に入れておく必要があり実践はなかなか難しい。故に「老年について」というタイトルとは裏腹に若いうちに読んでおくべき本だろう。

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    2024年05月31日
  • アンティゴネー

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    自分の欲ばかりに目が眩んだり他者を受け入れようとする寛容さもないと、この物語のように負の連鎖を生み身の破滅までにも追い込むようにもなるという一種の教訓の様にも感じました。
    この機会で一度劇も鑑賞したくなった。

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    2023年08月06日
  • ギリシア神話

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    ギリシャ神話に関して何の知識も無かったが、この本はすらすら読むことができた。はじめに人物の概要が説明され、その後に個別の物語を見ていく形式だった。

    神、ときくと、何か人間とは遠い偉大な存在のようなイメージを抱いていたが、ギリシャ神話に出てくる神は、恋をしたり、嫉妬をしたり、とても人間的で身近な存在のように感じた。

    ギリシャ神話にはカフカの変身に見られるような現代性も読み取れることも言及されていた。

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    2022年11月24日
  • ギリシア神話

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    ネタバレ

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    ・巻末に親子関係の図が記載されているので、登場人物が増えてきてもそこまで苦にはならない

    ・ギリシア神話を広く浅くという感じに著しているので、入門書としてはとても良いと感じた

    ‪‪✕‬
    ・広く浅くなので仕方の無いことだが、出来事の詳しい経緯が書かれていない

    ・一部の登場人物が名前だけ先に出て後から詳細がわかるという形で書かれていたので、そこだけわかりづらかった

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    2022年05月11日
  • 老年について

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    老年になっても依然として敬意を払われる人は、青年の時に成すべきことを成していると聞いて身が引き締まる思いだ。

    ランプに油を継ぎ足す要領で、精神・肉体ともにメンテナンスをしなければならないとも書いてある。長く幸せに過ごす基礎・基盤は紀元前でも現代でも同じなのだ。

    また死ぬということは人も自然の一部であるということで美しいことなのだと思った。

    『友情について』よりも、個人的には納得しやすかった。

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    2021年10月06日
  • キケロ 友情について

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    「真の友人を見つめる者は、自分の似姿を見つめることになる...」
    「さて、われわれが友情の中に求める不動の堅固さの基盤は、信義である。なぜなら、信頼できないものは不動ではないから。」

    社会人になり始めると、人との出会いが増えたり、また今やネットで人と繋がれる時代なので、人間関係に関する悩みは尽きない。なので本当に信頼できる人との関係性はすごく大事だったりするし、なんとなく友達という風に処理してはダメな気がしてきた。

    真の友情関係には、利害関係を持たずに、相手をリスペクトし、心から信頼できるという信義が必要。

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    2021年08月15日
  • イソップ寓話集

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    「北風と太陽」など知っている話があるのに、しっかり読んだのは今回が初めて。続けてイソップ寓話集を2冊読んでみるたところ、物語の並び方が違う本を読んだおかげか記憶に残りやすかった。神々の名前の注釈を読むたびにソクラテスやプラトンにも手を広げたくなる。

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    2018年11月07日