いしたにまさきのレビュー一覧
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ネタバレ感想
実用的。
備忘録
・chatGTPのcustom instruction。chatGTPとの会話をよ。パーソナルにするための機能。例えば、事前の設定で「私は日本の東京に住むフリーランスのライターでサッカーが好きです」とかを設定しておく。
・chatGTP Plusで出来ること。最新のGPT-4が使える。精度が高くなる。文字数が5,000→25,000に増える。最新の情報を取得できる(GPT-4だと2023年4月までの情報、さらにインターネット上で検索することもできる)。画像を使ったプロンプトを利用できる。DALL-E 3で絵を描ける。自分好みのカスタムchatGTPであるGPTsを使 -
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ちょっと古い本(2012年)なので、
タイトルのようにもはや「新しい」ってことはないのですが、
書斎って響きに打ち勝つことができず、
古本でようやく手に入れることができました。
自分の書斎を本気で作ろうとしている訳ではないのですが、
人の書斎、もっと言うと人の本棚って、
とーっても覗きたくなる性分でして、
こういった類の本は無性に読みたくなってしまいます。
まぁ、そういう意味では満足できる本でした。
ただし、時代が時代なだけに、
ほんの中でおススメされているIKEAの家具は、
型が変わっているでしょうし、
デジタルツールももはやあまり参考には
ならないかもしれません。
その辺りを十分理解 -
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ネタバレマストドンの概要及び今後の発展可能性について論じられている書籍。TwitterやFacebookといった中央集権型のSNSは運営主体がそれぞれTwitter社及びFacebook社であることから、恣意的なサービスの改変(改悪)をユーザは受け入れざるを得ない。一方、マストドンはオープンソースのツールであり、だれもがインスタンスを立ち上げることができる分散型のSNSである。そのため、各インスタンスが独自の考えの下サービスを提供することが可能(とはいえ、各国家の法制度により、リムられることもあるが、、、)となる。個人的にはTwitter(特にハッシュタグを活用)で十分かと思っているが、ファンを増やし
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あたらしい書斎の形はどんなだろうか。自分も初めて書斎をもった。一つの部屋を、書斎という部屋にする。これは意外と面白い体験だ。本棚と、机といすと電器を準備して、PCとiPadがそろったところで書斎として動き出したと言える。本を読んで学んだり、書き物をする部屋という定義通りだけど、本書のいう書斎を作る意味は、「細切れにならない、まとまった時間を作ること」にあるという。電車の中でスマホを動かす細切れ時間を活きる現代人にとって、実は日常から離れて「こもる」場所の大切身に感じるところ。集中のスイッチを入れる椅子と机の存在、学ぶ「質を高める」本と本棚。これで書斎の完成であると。本書で意義のある思考の展開は
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ネタバレ今正に書斎を作ろうとしていたので、購入してみる。
書斎というと、本が沢山並んで・・・。というようなイメージだが、(もちろんそういった綿も必要なのだが、筆者はこれを「こもる」場所と呼んでいる)それだけでなく、情報を発信することによって得られる「情報」にも言及する。著者はこれを「開かれた書斎」(ブログやSNS)と呼ぶ。
前者は、アナログが強く
後者は、デジタルでないと不可能である。
デジタルだけでもなく、アナログだけでもない。双方の得意な部分をミックスしようというのは、最近の流行りだろう。これは、完全なるデジタル化に対応できない人間が多いからなのではないかと思える。
本書の重要な点
1.家具