ネット上での有名な人へインタビューをし、そこに何があるのか?を考えている本。
「人とログ」これが最も著者の言いたいキーワードだと思う。
ネット上で活動を続けることで、自分の発信してきたものがログとして残る。
積もっていく。
3年も続ければ、それは何らかの形になっていく。
自分の考えたことややったことの記録になる。
その結果、何があるのか?
それは本書にも明確には書かれていない。
でもヒントは沢山あったように思う。
結局、何があるのかはやってみなきゃわからないのだろう。
それでもそこに何かがあると思わせるには十分な内容だった。