イセ川ヤスタカのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
双子の誕生祝いの話、基本ドタバタコメディではあるが、自己中なまでに大切な人のことを想う、というこの作品のキャラの行動原理がよく表れている。
オメガの話はぜひ続きが読みたい。 -
ネタバレ 購入済み
他陣営のキャラもそれぞれに魅力的だしサイドストーリーは興味深いが(特にアナと襟ドナの出会いとか)、やはりスバル陣営の話が一番読んでいて楽しい。
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ネタバレ 購入済み
主人公のガチャへの執念はすごいですね。
でも、ガチャ禁断症状、ちょっと共感してしまいます。
出るときの喜びがあるからこそ、試したくなるんですよね… -
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購入済み
続編希望
独特な雰囲気の作品ではあったけど、
一風変わったヒロイン含め、各キャラクターの個性も出てて面白いと感じた。
まぁ、ヒロインが口にはだしてないけど、それぞれの想いも解ってるみたいだし、
その辺りは続編で愉しみたい。 -
購入済み
気軽に読める
今までにもありそうであまりなかったガチャ物、ガチャに対する思いが詰まっているかも知れません。希望、絶望、そして歓喜。 物語としては異世界ものとガチャを組み合わせたものですが主人公のチート率はそこまで高くありません、その分ヒロイン様方が個性も含めていい感じになっているのでバランスとしてはいいんじゃないかなぁという感じです。なんだかんだで新刊まで買っていますが飽きることなく読めています。甘い展開もそんなにキツイこともなく程よい感じで入っているのでその点も良いと感じました、人によっては物足りないかも? 暇つぶしには丁度よいシリーズだと思います。
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購入済み
冒険者物
6感まで済
タイトルがインパクト重視で残念な所と、がちゃガチ勢のリアルな狂気を除けばまともな冒険者物語。ガチャに対する姿勢がぶれないのが主人公の長所か(うざいけど)。ソシャゲーの仕組みを組み込んストーリーでなかなかバランス取れてるのではなかろうか。便利さもガチャで補填出来るし汎用性の利くストーリーだし、上手く書いてある。小ネタがかなり練り込まれていてわざとらしくない。適所に練り込んであるから解る人には面白い。甘酸っぱい展開はあるけどハーレム感はないね。効率廚であるし能力やロマン重視する。美少女が目的でなく『ガチャ』による召喚や装備が目的である故かな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルからどのような内容なのか全く想像できなかった本作、いざ中身を開いてみればやっぱり相当風変わりな内容だった
ライトノベルを人類、生物、文化的側面から見つめ直し討論するってあまり見たこと無い方向性の作品
その風変わりな内容をただ風変わりなままで終わらせないのがこの作者の素晴らしいところ。
本作は主人公の妹、映が友人の内面を理解するためにライトノベルとはどのような魅力を持った存在なのかと知っていく話になっている。だから、オタク文化素人の映がライトノベルに関する素朴な質問をしたら井伊坂がオタク文化を知るものとして返答し、合理的に考える帆影が凄まじい解釈を披露して、天太が映に受け入れやすい形に -
購入済み
お話の内容は面白かったです。
ただ、明らかに今からって所で話が終わってるのに巻末に完結巻て書かれててはあ?って思いました。なのに続刊入荷とも表記されてるし意味がわからない。2章みたいのがまた始まるよ的な意味合いなのか。この完結になってるのに続刊入荷と表記されてるのこの話だけじゃなく他のでもよく見かけますが完結か続刊かどっち? -
ネタバレ 購入済み
村づくり
村を作って人を増やし、生活していくのがこんなに楽しいとは思わなかったのですが、楽しいです。難民を引き受けて、どんどん増えていくけど、大丈夫
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Posted by ブクログ
ネタバレ王家の力が弱まり、各地の領主たちが力で領地を奪い合う世の中。そんな中、領主の嫡男、ルークが12歳で受けた祝福は「村づくり」。
戦乱の世、父と同じ「聖剣技」のギフトを期待されていたが、それを手にしたのは異母弟だった。
役に立たないギフトと未開の荒野に専属メイドのミリアと2人、置き去りにされたルークは、とりあえずギフトを試してみることに。
謎のギフト「村づくり」は村人が増えると、ギフトのレベルが上がっていくようで。
戦争で行き場を失った難民を受け入れた村はどんどん発展し、やがて。
争いは好きでないしと、荒野を開拓して静かに暮らすつもりのルークだったが。
「村つくり」ゲームのようなギフトで、好きな -
ネタバレ 購入済み
兄弟の共闘
今回は水着回やら何やら女性関連イベントも有りましたが、関係は一切進展せず。
正直、ヒロイン詐欺な作品。
一巻をほぼ表紙買いしたので恋愛要素がまともにないのか本当に…
普通、作品タイトル的にチート能力を用いて、村を発展させながらヒロイン達と家庭を築いてスローライフを満喫、みたいに思わない?
今回で遂に父との対決をする事に…
相変わらずにあまちゃん主人公は死者を出さない方向で、チート能力を活かして父親を翻弄する。
兄弟の共闘にはちょっと燃えたけど…
値段を考えると本当に微妙な作品…
イラストの質も落ちてる気がするし…
今後も買うかはかなり微妙… -
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せっかくのキャラクター
今回は弟くんが5000の兵をひきいて攻めて来る事に…
もっと簡単に倒せる手が有るのに、わざわざ村まで攻めて来られるようにする主人公…
統治者としてどうなのか…
せっかくのキャラクターも活かせてない。
ヒロインなのか微妙な女性キャラクター達に、活躍してからようやく紐付くサブキャラクター達…
せめてヒロイン位は活かそうよ…
そもそもタイトルのスローライフはどこに行ったのか…
波乱の予感しかないんだけど… -
ネタバレ 購入済み
ヒロインの影が薄い…
箱庭ゲーの様なチート能力を使って村(?)を発展させていってます。
個人的な評価としては普通レベルの面白さ…
全体的にキャラクターが薄味で魅力に欠ける。
特にヒロイン達が端役レベルでしかないのが残念。
最初こそ主人公に好意を寄せてる描写も多かったけど、途中から埋没してる…
キャラデザが結構良かったのに残念。
村だけでなく、人間関係ももっと発展させて欲しい。 -