あらすじ
ソーシャルゲームの世界に転移してしまった大倉。
彼はこんな状況下でもスマホでガチャを回してしまうほどのソシャゲ廃人。
そんな時、引き当てたのはゲームユーザーに人気の美少女URユニット。
ラッキーなんて思っていたら、ユニットが実体化して現れて!?
スマホガチャで仲間を増やし、美少女軍団を作り上げろ!
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
感情タグBEST3
時代が生んだ名作
「ガチャ・美少女・冒険」この3つのキーワードが大好きな方は買って後悔なしだと思います!
特にガチャをやりまくる方には超共感してしまうところがあります。
また、文章もラノベをよく読む層の学生等には非情に読みやすく頭に入ってくる内容。
そして出てくる美少女達も個性豊かで愛くるしい子達ばかり。
現代のソシャゲー&ガチャ要素を上手くラノベに融合させた傑作。
冒険者物
6感まで済
タイトルがインパクト重視で残念な所と、がちゃガチ勢のリアルな狂気を除けばまともな冒険者物語。ガチャに対する姿勢がぶれないのが主人公の長所か(うざいけど)。ソシャゲーの仕組みを組み込んストーリーでなかなかバランス取れてるのではなかろうか。便利さもガチャで補填出来るし汎用性の利くストーリーだし、上手く書いてある。小ネタがかなり練り込まれていてわざとらしくない。適所に練り込んであるから解る人には面白い。甘酸っぱい展開はあるけどハーレム感はないね。効率廚であるし能力やロマン重視する。美少女が目的でなく『ガチャ』による召喚や装備が目的である故かな。
主人公のガチャへの執念はすごいですね。
でも、ガチャ禁断症状、ちょっと共感してしまいます。
出るときの喜びがあるからこそ、試したくなるんですよね…
気軽に読める
今までにもありそうであまりなかったガチャ物、ガチャに対する思いが詰まっているかも知れません。希望、絶望、そして歓喜。 物語としては異世界ものとガチャを組み合わせたものですが主人公のチート率はそこまで高くありません、その分ヒロイン様方が個性も含めていい感じになっているのでバランスとしてはいいんじゃないかなぁという感じです。なんだかんだで新刊まで買っていますが飽きることなく読めています。甘い展開もそんなにキツイこともなく程よい感じで入っているのでその点も良いと感じました、人によっては物足りないかも? 暇つぶしには丁度よいシリーズだと思います。