本郷アキのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み溺愛もうなずける
歳の差幼なじみ設定で、スパダリ要素を詰め込んだ大人ヒーローと小さい頃からずっとヒーローだけを思い続けているヒロイン。
ヒーローにとってヒロインはずっと誰よりも何よりも大切な女の子ではあったけど、異性として意識したのは成人以降というあたりも良いです。しかもしっかりヒロインが社会人になってからという安心安全さ。
異性として意識してなくてもずっと溺愛してきた大切な子で、溺愛するのも納得なくらいにずっとヒロインがかわいい!これはかわいすぎる。
元カノと名乗る女が出てきます。ヒーローの直属の部下ポジション。
異性との交際=欲の処理と認識していたくらいに冷めたヒーロー。手間暇かけたりせず来るもの拒まずで割り切った交際しかないような男が自分の親の会社で自分の部下と関係持つか…?事実ならちょっと無理だ…とモヤりましたが真相を知り安心。
ただ既婚者なのにヒロインにちょっかい出して要らんこと言うあたり良い女ではないな。そしてその人がヒロインに要らんことを言ったのを知った上で関係性や真相を明確に伝えなかったヒーローはマイナス。あの状況でなんで有耶無耶にしてるのか分からなかったです。その言い方はまるで関係持ってたかのような匂わせしてるじゃん、事実と異なるんだからはっきり言え!!!となりました。そこにめっちゃモヤモヤします。
過去に関係持ってた女達にはデートやベッドでヒロインと同じように尽くしたりは絶対してないと思うけどそこをしっかり描いて欲しかったかなと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ男性恐怖症というトラウマを抱えた茉子は、家の事情からお見合いをすることに。
その相手は、キノホテルの御曹司・柊司。強面な外見とは裏腹に、驚くほど誠実で優しい彼に、茉子は少しずつ心を開いていきます。
柊司は、茉子を想うあまり常に一線を引き、無理に踏み込もうとしません。
けれど茉子はその優しさに守られるだけでなく、「本当はもっと触れてほしい」と自分の気持ちに気づいていく。
この“じれったさ”と“両想いなのに慎重すぎる距離感”が、終始たまらなく愛おしい作品でした。
物語は基本的にイチャイチャ多めで、甘くてラブラブな空気感が続きます。
ヒロインのトラウマは決して軽く扱われず、直接的な描写こそないものの、男性に関する過去の傷が丁寧に背景として描かれているため、苦手な方は少し注意が必要かもしれません。
それでも、柊司が時間をかけて茉子を癒し、心ごと包み込む姿には安心感があり、読んでいて穏やかな気持ちになれました。
柊司はとにかく一途。
学生時代から何度も茉子を助けてきた正義感の強さと、好きな人の前では不器用すぎるほど真面目なところが魅力的で、個人的には“大型犬系ヒーロー”にしか見えませんでした。
茉子の何気ない言動に一喜一憂する姿が可愛くて、犬耳と尻尾が見える気がするほどです。
茉子もまた、柊司と出会うことで少しずつ強くなっていきます。
恐怖を抱えたままでも、安心できる相手となら前に進める。
そんな希望を感じさせてくれるヒロインでした。
大きな波乱や横槍がなく、二人の気持ちの変化と距離の縮まりをじっくり描いているからこそ、満足度がとても高い一冊。
タイトル通り、柊司は最初から最後まで茉子一直線で、安心して“溺愛”を堪能できました。
じれきゅん・一途・ラブラブが好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です。
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Posted by ブクログ
ネタバレ
学生時代に淡く惹かれ合っていた二人が、再会をきっかけに急接近し、思いがけない形で「授かり婚」となるお話。
軽いようでいて、実はお互いをずっと想い合っていたという静かな情熱が感じられて、全体的にとても優しいトーンで描かれています。
ヒロインは、まっすぐでどこか不器用。環境や立場の違いに引け目を感じながらも、
自分の中で「愛されていいのか」を少しずつ受け入れていく過程が丁寧で、読んでいて心があたたかくなりました。
一方のヒーローは、穏やかで落ち着いた大人の男性。
過去のすれ違いを悔やみながらも、ヒロインとお腹の子を包み込むように守ってくれる姿が印象的です。
本郷アキさんの筆致らしく、“過度なドラマ”ではなく“心の機微”で読ませる作品。
再会した瞬間の静かな高鳴り、触れた手の温度、言葉にならない思いやり……そうした小さな積み重ねが、
最後の「家族になる」という決意へと繋がっていく流れがとても美しかったです。
タイトルから想像する以上に、落ち着いた愛の物語。
ヒーローの「甘やかし」は単なる溺愛ではなく、相手の痛みや過去を受け止めたうえでの優しさで、
“こんな人に包まれて生きたい”と思わせてくれる癒しの一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレただの幼なじみ──そう思っていた彼の瞳が、
ある日ふいに“男”のそれに変わった瞬間。
優しくて穏やかだった関係の裏に、実はずっと抑え込まれていた独占欲と執着があったと気づく。
そのギャップに、読んでいて心臓をぎゅっと掴まれました。
ヒーローは一見穏やかで誠実。
けれど心の底ではヒロインを誰にも渡したくなくて、
「ようやく手に入れたんだ」と言わんばかりの愛し方をする。
その“穏やかな狂気”のような一途さが本郷アキさんらしくて、本当に刺さりました。
愛されることの幸福と、独占されることの甘い苦しさ。
その境界線を行き来するような描写が繊細で、ページをめくる手が止まらない。
ヒロインもただ流されるのではなく、
自分の気持ちを確かめながら彼を選ぶ姿が印象的でした。
幼なじみという特別な関係の中で、
恋と依存のあわいに立つ二人の心情が丁寧に描かれていて、
“長く一緒にいるからこそ生まれる愛の重さ”がリアルに響きました。
結婚後の描写もまさに“極甘”で、
彼の独占欲が今度は優しさと安心に変わっていく。
守りたい、でも壊したくない――そんな矛盾した想いを抱えながら、
彼は最後までヒロインだけを見つめ続ける。
こんな風に愛されたら、きっと逃げられない。
静かな情熱と狂おしいほどの一途さ。
このふたつが絶妙に混ざり合う、
まさに“本郷アキさんらしさ”が詰まった一冊でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ真面目で実直、そして少し不器用。
そんな“カタブツ御曹司”のヒーローが、理性の奥に秘めていた熱情を解き放つ瞬間に、ページをめくる手が止まらなくなりました。
最初は形式的で淡々としたお見合いから始まる関係なのに、互いを理解しようとする時間の中で、少しずつ積み重ねられていく心の距離。
その誠実さがいつの間にか愛しさに変わっていく過程が本当に丁寧に描かれていて、読後には“人を大切に想うこと”の意味を改めて感じました。
ヒーローは決して器用ではないけれど、愛する人を想う気持ちだけは誰よりも真っ直ぐ。
一見冷静に見えて、実はヒロインに触れるたび理性を失ってしまう姿がもう最高でした。
「真面目な人ほど恋に溺れると危険」──そんな言葉がぴったり。
普段とのギャップがとにかく甘く、言葉の端々から滲む独占欲と抑えきれない情熱に胸が熱くなりました。
ヒロインも決して受け身ではなく、相手を尊重しながらも自分の気持ちに正直になっていく姿が素敵。
二人が惹かれ合う理由が“本能”だけじゃなく“信頼”で繋がっているからこそ、ラブシーンも温かくて優しく、愛に満ちたものでした。
読んでいて「この人なら幸せにしてくれる」と自然に信じられる、そんなヒーローです。
本郷アキさんらしい、上品でありながら芯の強い恋愛描写が光る一冊。
“破談覚悟のお見合い”というタイトルの裏に、真面目すぎる男の一途な想いと、抑えきれない愛の衝動が隠されていて、
最後まで「カタブツ御曹司、最高!」と心の中で拍手していました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ臨床心理士として人の悩みを受け止め続けてきたヒロイン。
人の心に寄り添うその優しさと誠実さが、ある日ひとつの誤解によって裏目に出てしまう。
相談者との関係を疑われ、職を追われるようにしてすべてを失った彼女の前に現れたのは――かつて淡い恋心を抱いた医師であり、相談者の弟でもある男。
誤解から始まった再会、そして暴走するほどの激情。序盤から倫理の境界線を踏み越えるような展開に、読みながら胸がざわつきました。
ヒーローの言葉や行動には怒りすら覚えるほどの暴力的な衝動があるのに、その裏に見え隠れする「どうしようもなく彼女を求めてしまう愛」があまりにも人間的で、憎みきれない。
彼の罪深さと苦悩、そのすべてが“愛しすぎた代償”のように描かれていて、本郷さんらしい執着と赦しの物語だと思いました。
一方のヒロインも、ただ流されるだけではない。
職を失い、信念を踏みにじられながらも、人を理解しようとする姿勢を失わない。
彼の暴走を責めるのではなく、「なぜそうなってしまったのか」を受け止めようとするその優しさが、物語の中で静かな光になっていました。
彼女にとって“赦すこと”は弱さではなく強さであり、彼にとっては“許されること”が生き直すきっかけになる。
その対比が本当に美しかったです。
ヒーローが自分の過ちを理解し、深く後悔してからの溺愛モードへの転換は圧巻。
彼の「君を前にすると、俺はいつもおかしくなる」という台詞が、欲望ではなく“心の焦がれ”として響いてきて、胸が締めつけられました。
彼の中の理性と本能のせめぎ合い、それを受け止めながらも自立したまま彼を見つめ返すヒロイン。
決して綺麗ごとだけではない恋が、最後には温かくて優しい結末へと変わっていく。
本郷アキさんだからこそ描ける“痛みと愛の共存”だと感じました。
また、兄夫婦をはじめとする周囲の人間関係も非常にリアル。
誰かが一方的に悪いわけではなく、それぞれの立場に事情や弱さがある。
この作品が単なるTLではなく、心理的な深みをもった“人間ドラマ”として成立しているのは、そこにある丁寧な描写のおかげだと思います。
重くも温かく、読後には静かな祈りのような気持ちが残る作品でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ再会愛×幼なじみ×一途ヒーロー。
まさに“本郷アキさんらしさ”がぎゅっと詰まった一冊でした。
長い時間を経ても変わらない想いを抱き続けたヒーローと、
過去の傷に怯えながらも再び恋に向き合おうとするヒロイン。
一度離れてしまった二人の距離が、少しずつ丁寧に、でも確実に縮まっていく描写がとても印象的でした。
ヒーローは穏やかで包み込むような優しさの中に、
一度手放したヒロインを“今度こそ離さない”という強い意志を秘めていて、
彼の言葉や仕草のひとつひとつに「これが本当の一途なんだ」と感じさせられました。
恋人としてではなく、ひとりの人間として彼女を想い続けていた時間の重みが伝わってきて、
再会の瞬間や触れ合うたびの感情がとにかく切なく、甘く、胸に残ります。
ヒロインもまた、過去の痛みや不安を抱えながらも、
彼と向き合う中で少しずつ自分を取り戻していく姿がとても健気で、
「もう一度恋を信じていいのかな」と思うその揺らぎがリアルで愛しかったです。
物語全体を通して、派手な展開ではなく“心の再生”を描くような静かな愛が貫かれていて、
読後はじんわりと温かい気持ちが残る作品でした。
再会の切なさと、愛し抜く覚悟、そのどちらもが丁寧に描かれていて、
タイトル通り“それでもずっと”という言葉がしっくりくる、純粋で深い恋の物語でした。
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匿名
購入済み期待以上
シークレットベビーのあるあるストーリーだと思って読み始めたけど、その期待以上の内容で読み応えがあってよかった。
ヒーローの友人・塩野さんストーリー読んでみたいなw -
購入済み
タイトル通り
試し読みで気になって、クーポンで購入。
タイトル通りというか、「独占欲強め」ではなく「独占欲激重」でした(笑)
読み初めて結構すぐにヒロインふゆだけじゃなく、幼馴染の純也も抱き寄せてほっぺにキスしたりとふゆの事が好きなのが分かるのに、当のふゆは「妹扱いの延長」と思い込む鈍感さ(まぉ、それも可愛いけど)。
両想いということが分かって大学受験で合格したら結婚するという約束も最後の方で純也は結婚するためなら犯して孕ませると実父を脅かす程の独占欲っぷり。祖父と父で政治家と官僚の名家なら息子のその言動はかなりの脅迫だし。作品中通して夫の愛が最上級な重さが素晴らしいです(笑)
出来たら子供が生まれたあとの話もちょっと読みたかったですね。
高校の友人清貴の想い人が冬なのかそうではないのか?と、話の中では夫となった純也に横恋慕した女性刑事の唯野さんのエピソードはなかなかホラーだったけれど、結局彼女の妊娠の真偽はどうだったのかが気になります。
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匿名
購入済み贅沢
読み応えたっぷりの4本立て、とても楽しく読了しました♡短編なので端折ってる部分はありますが、それでも1作品ごとにスカッとできる内容とハイスペイケメンの格好良さを堪能できました。
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購入済み
はじめての作者様でしたが、楽しく読ませていただきました。短いので一気に読めます。ヒーローは女性問題プラス体質問題、いろんな噂による拗らせ系。ヒロインh思い込みの激しい行動力のある貧乏令嬢。情けないヒーローが可愛かったです。
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購入済み
梅ちゃん、臆病になりすぎるんじゃないかな。大森くんだって梅ちゃんのこと嫌いじゃなきと思う。頑張れ!勇気が必要です!