池上純哉のレビュー一覧

  • 孤狼の血 LEVEL2 1

    無料版購入済み

    かなり手強そうな相手

    今回日岡が相対する上林はとにかく手強くて強そうな様子。頭のキレはもちろんだが、何をするか読めないところにも恐怖を感じる

    #怖い #ダーク

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    2025年04月19日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    映画を見てから、読んだ
    しかも孤狼の血シリーズ読んでないのに
    いきなりLevel2を読んでしまった

    映画のまんますぎて
    (というか映画が小説のまんまなんか)
    あっという間に読み終えた

    鈴木亮平の耳の尖った感じとか
    もうそのまんまやない?

    村上虹郎もチンタのまんまやし。

    西野七瀬が残念すぎるけど。
    ↑この人のせいで格が下がってる気する

    すみません
    映画の感想しか書けません
    あれ?みんなの感想読んで気づいた
    これノベライズなんね…(笑)

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    2022年05月04日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    原作・柚月裕子、映画脚本・池上純哉、ノベライズ・豊田美加『小説 孤狼の血 LEVEL2』角川文庫。

    映画『孤狼の血』のオリジナル続編映画『孤狼の血 LEVEL2』の脚本をベースにしたノベライズ小説。小説『孤狼の血』と『凶犬の眼』との間をつなぐ物語となっている。オリジナル映画のノベライズというと原作のイメージを損なうのではないかという懸念もあったのだが、そんなこともなく非常に面白い作品に仕上がっていた。

    広島の裏社会の暴走を食い止めていた呉原東署の刑事・大上が亡き後にその意思を継いだ若手刑事の日岡秀一は再び広島の裏社会に新たな抗争の火種が燻るのを感じた。日岡が壊滅状態に追い込んだ五十子会を復

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    2021年06月20日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    本作は小説であるが、小説のシリーズ第1作を原案にした映画の“続篇”として企画制作された映画の脚本を下敷きにしながら起こした小説となっている。「映画の尺」という分量の物語を小説化しているので、読み易い分量の小説に纏まっている。
    『孤狼の血』のシリーズについては、映画を愉しく観たという経過が在り、小説の『孤狼の血』を読み、小説がシリーズ化されていたので第2作の『凶犬の眼』も読んだ。更に本の登場まで少し待った第3作の『暴虎の牙』も愉しく読んだ。
    映画も、3作の小説も知る“一ファン”と「映画の2本目が在るなら?」と考えれば、第3作の『暴虎の牙』を下敷きに脚本が創られるというようなことを予想した。が、そ

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    2021年06月19日
  • 相棒 season14 下

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    Season14を読み終わった、上中下巻まとめての感想。
    代々相棒とは被らないキャラで、かつ、反町隆史さんのキャラとも合っていて面白く読めた。
    ドラマでは右京さんにいいところを持っていかれてしまう伊丹刑事だけれど、小説となると有能さがにじみ出ていて実はかなり優秀な刑事なのでは?と思った。
    冠城亘推しで読もうかと思った今シーズン、伊丹刑事押しになりそう。
    ドラマのノベライズなのでダイジェスト版のようにあっさり描かれているのでドラマを知らない人だったら物足りないかもしれないけれど、キャラを思い浮かべながら読むと、会話の掛け合いがとても楽しい。

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    2023年12月25日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    孤狼の血の続編。映画の小説化作品。大上刑事にかわり日岡刑事が広島ヤクザと戦う。上林の残虐凶暴さが印象に残るが、終盤に予想外の展開。

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    2022年05月15日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    孤狼の血で大興奮、凶犬の眼で大興奮、そして本書、「孤狼の血level2」で....やはり大興奮した。おうおう、鼻からの出血多量で死ぬど?ぐぬぬ、全て最高ではないか...星が足りぬ。
    と、めちゃめちゃに楽しんでいたのだがどうしても何かが物足りない。何だろう。あぁ、アレだ。「漢」の哀愁とそれに伴うアンニュイなカッコ良さだ。アウトローな武闘派だったヤクザ達は良くも悪くも肩身を狭くしていき、ゲスいビジネスで鎬を削る姿は嫌なリアルを纏っている。むむぅ、かっちょいくない...シリーズにて築き上げた「漢」の幻想が崩れてしまうではないか。
    ....なんて、この落胆はゴリゴリの武闘派上林の釈放によって盛大に破壊

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    2022年04月14日
  • 相棒 season14 下

    ネタバレ 購入済み

    同居人から、相棒へ

    神隠しの山は、見たことが、有る気がする。とうとう、冠城亘は、同居人から相棒に、なったんだ。米沢さんも、鑑識から、警察学校へ。寂しくなるなぁ。

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    2022年03月30日
  • 相棒 season13 中

    ネタバレ 購入済み

    相棒らしくなったね。

    甲斐亨さん、物凄く、相棒っぽくなったね。捜査一課の二人、隣の角田課長、鑑識の米沢さん達との、絡み合いも、面白い。

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    2022年03月26日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    映画を見ているので内容はよく分かる。
    上林の狂喜を思い出した。
    残酷シーンは文字の方が、恐怖シーンは映像の方がより鮮明になるような気がする。

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    2022年02月24日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    正直、期待してなかったけど、
    めちゃくちゃ面白かった。
    確かに、大上の後釜をこんな若造に?
    って思って読み始めたから色々と納得。
    全体的に観てもスカッと読み終えた。

    まだまだ続きが読みたい作品。

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    2022年01月11日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    ネタバレ

    ドハマりした柚月裕子作「狐狼の血」シリーズの映画版LEVEL2のノベライズ作品。

    今日も仕事なのにベッドに入ってから読み始め、結果徹夜で読み終えてしまった^^;

    尾谷と五十子の抗争から3年。

    「暴虎の牙」で暴れまくった虎よりも危ない奴が登場します。

    それは一ノ瀬によって首を落とされた五十子会正平を唯一のオヤジと仁義を通す昭和の匂いがプンプンする上林。

    まぁ無茶苦茶にヤバイ奴です。

    どんなにヤバイかと言うと相手が生きている状態で目に親指を突っ込み目ん玉を取り出すことを躊躇なくやれる程ヤバイです(><)

    本作も痛いシーンが満載ですが、primeにて映画版「狐狼の血」を見た私には活字を

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    2021年11月05日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    このシリーズ、どんどん凄くなっていく。
    反社会勢力が怖いし、殺し方エグい。で、これ読み終えて気がついたが柚月裕子さんじゃないじゃん!

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    2021年08月16日
  • 孤狼の血 LEVEL2 1

    無料版購入済み

    原作のイメージと違う

    原作がヤクザ 暴力団とハズレ刑事の応酬の物語であるから、そのコミカライズとなると当然暴力シーンが多用される。ある程度の残虐さがあるので少し読みづらいかな。主人公の日岡刑事を始め各登場人物の造形にやや違和感 こんなイメージではなかったのに という感じがどうしてもつきまとってしまう。

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    2025年06月01日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    狐狼の血の続編?なので買った一冊。

    刑事と極道の戦いの話

    前作の狐狼の血となんか雰囲気が違う気がした。

    ノベライズ?よくわからないが脚本が派手につきすぎてる感じ。
    結構グロい表現もあったし
    なんか一線を越えちゃったみたいな

    ネタバレになるかもしれないが
    警察の上層部の人間が主人公のやり方が気に入らないからといってヤクザを利用して邪魔をするかね?と思った小説でした。


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    2024年08月16日
  • 相棒 season20(上)

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    今年も来ました連続刊行シーズン。

    前シーズンの「ちょっと尾を引く」ラストから
    ダークな政治的駆け引きの世界へと『復活』
    なんか中郷都々子がかわいそう(/ _ ; )

    そんな嫌気を吹き飛ばすためか
    今シーズンは早めの出番の陣川くん
    『贈る言葉』は私好み。

    『光射す』の引きこもり問題
    『かわおとこ』の環境問題
    社会派テイストの事件もこのくらいの
    取り込み方だとスッと入ってくるわ。

    そして、前巻でも言ったとおり
    相棒ワールドで作家のキャラは
    事件に巻き込まれて被害者に(笑)
    しかし『マイルール』の先生みたいな理由で
    ミステリ書いてる人がいるのは困るなぁ。

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    2022年10月31日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    映画の脚本をもとに書き下ろしたノベライズだからか、視覚的で読みやすい。終盤推理小説ばりの逆転劇もあって楽しめた。

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    2022年07月06日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

    Posted by ブクログ

    先輩刑事・大上の遺志を継いで暴力組織を取り仕切っていた広島の若き刑事・日岡秀一と、日岡により壊滅状態に追い込まれた五十子会の復讐に燃える男・上林との死闘を描いた作品。

    柚月裕子の著作「孤狼の血」と「凶犬の眼」の間で日岡に起こった出来事や駐在になった経緯がわかる興味深い作品だった。著者が異なるものの、違和感なく楽しめた。

    ただ、ストーリーどうこう以前に、上林による凄惨な殺人の描写がとても痛々しい。
    読みながら、思わず身悶えてしまった。
    このグロさを映像化してるんだから、映画は、怖くて見れる気がしない。
    脳内映像で上林=鈴木亮平は、十分大暴れしたので、もう、お腹いっぱい。

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    2022年06月17日
  • 相棒 season16 下

    ネタバレ 購入済み

    茶番だな

    出た!週刊フォトスの記者、風間楓子。へぇ、大阪のヤクザの娘っていう設定か。彼女、ちょい役だけど、チョロチョロ出るね。もう一人チョロチョロ出て来て、鬱陶しいヤツが、青木年男。虎の威を借る狐!ま、最後の話は、茶番だな。

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    2022年04月03日
  • 相棒 season15 中

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと、鼻につく

    冠城亘という人物が、キザで、良いかっこしいで、ちょっと鼻につく。演じている俳優のせいか?作られた役柄のせいか?
    帰還は、見たことが有る気がする。舞台が、死人が多く、おどろおどろしくて、大規模なわりには、何か、幕切れが、呆気ないというか、物足りないというか、微妙な話だった。

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    2022年03月31日