脇明子のレビュー一覧

  • 鏡の国のアリス

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    敬語や古めかしい言葉が使われているので読みにくいけど、この世界に入っていって楽しめるのは小学校の高学年より中学年かも。

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    2021年06月25日
  • かるいお姫さま

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    子供の頃、日曜日の朝にやっていた海外製のテレビ番組で童話を何週かにわたって放映していました。まだ布団が敷いたままの中に潜り込んでテレビを見るのは至福の時間。
    
    お姫さまや王子さまの出てくるお伽話やファンタジーが中心だったと思うのですが、ちゃんと覚えているのはこの『かるいお姫さま』のみ。昔は『ふんわり王女』というタイトルでした。
    
    呪いによって重さをなくしたお姫さまがフワフワと飛び交う様子とか、いかにも特撮なんですが全体的に絵本みたいなかわいい映像だったと記憶しています。
    
    重力がないので物事を真剣に受け止めることができないお姫さまという、ファンタジーでありながら風刺のきいた物語。

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    2021年06月02日
  • かるいお姫さま

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    「かるいお姫さま」
    なかなか子どもに恵まれなかった王様とお妃様のところに、とりわけかわいいお姫様が生まれました。
    赤ちゃんの洗礼式のお祝い会、王様はうっかり意地悪な姉王女を招待するのを忘れてしまったのです。
    招待されなかった洗礼式に堂々とやってきた王女はお姫様に呪いをかけたのです。重さをなくす、呪いを。

    眠れる森の美女のような冒頭に、良くある物語かと思ったら、王様は見栄っ張りで我儘だし、お妃様はヒステリックだし、お姫様はフワフワと飛び回りながらケラケラ笑う、とにかくカルイお姫様。
    登場人物たちがリアルでそのままドラマに出来そう。

    「昼の少年と夜の少女」
    谷に住む魔女、ワトー。
    こっそりと2

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    2020年11月24日
  • 不思議の国のアリス

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    『不思議の国のアリス』は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン(1832~1898年)が、ルイス・キャロルのペンネームで創作した児童小説である。キャロルが、オックスフォード大学在学中に所属していた学寮の学寮長の娘であるアリス・リドルのために即興でつくって聞かせた物語がもとになっており、キャロルはこの物語を手書きの本にして彼女にプレゼントする傍ら、知人たちの好評に後押しされて出版に踏み切ったという(1865年)。
    本作品は、聖書やシェイクスピアに次ぐ数の言語に翻訳された、世界で最も読まれた児童小説とも言われており、冒頭の、白ウサギが「たいへんだ!どうしよう!まにあいそうにもないぞ!

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    2021年02月03日
  • 北風のうしろの国 (下)

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    ネタバレ

    どうして、北風が現れたんだろう?って考えていました
    何かメッセージを伝えるためとか?
    ファンタジーな事を考えていたのですが
    ハヤカワ文庫版の解説を読んだら残念な気持ちになったよ
    つまり、ダイヤモンドは、死の世界をさまよっていた?
    北風のうしろの国は、もっとハッピーなおとぎの国のイメージがいいなぁ

    ヒノヒカリ姫のおはなしや、マザーグースらしい詩もあっていろんな楽しみある本でした

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    2018年01月24日
  • 北風のうしろの国 (上)

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    ネタバレ

    貧しい御車の息子ダイヤモンド坊やは、ある時から「北風」に誘われてあちこちの旅に連れて行ってもらうようになります。
    ある日嵐を起こして船を沈めると言う北風から「北風のうしろの国」のことを聞かされたダイヤモンドは、自分もそこへ行ってみたくなり、北風に頼みます。
    北風はそれを聞き入れ、彼は「北風のうしろの国」へ行きます。そこは穏やかな満たされた場所でした。
    お母さんのことが心配になったダイヤモンドは自分の世界に帰りますが、そこでは彼は、病気で7日間も眠り続けていたのでした。
    「北風のうしろの国」から帰った彼は、その後出会う人たちにたくさんのいい影響を与え、本物の「北風のうしろの国」に旅立っていくので

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    2016年02月06日
  • 不思議の国のアリス

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    続編の、『鏡の国のアリス』にも言えるが正に、ワンダーランドな物語の世界、展開についていくので精一杯で、すべての言葉の意味を理解しようと思ったら、それこそいかれちゃうと思った。ただ、どちらも散在する言葉の中に絶対に、自分にピッタリの言葉に出逢えるからそれを探しながら読書の旅を楽しむのが良い。

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    2015年01月28日
  • 読む力は生きる力

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    子供には良い本を読むことが大切だという筆者の考えは、伝わってきた。
    久しぶりに読んだ「物語ではない本」。
    ちょっと疲れた。

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    2014年10月07日
  • クリスマス・キャロル

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    ネタバレ

    昔読んだけど、内容があまり覚えていなかったので読んだ。

    随所にみられる文学独特の表現が、クリスマスの心躍る雰囲気を醸し出すのによく貢献している。
    内容は、王道を行くスタイルで教育的であったといえる。

    大人の視点で読み返してみると、どうしてもバッドエンド版を読みたくなってしまうw。

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    2014年01月02日
  • お姫さまとゴブリンの物語

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    イギリスファンタジーの古典で、1872年に本になったとあとがきにあります。けれども、充分に楽しむ事ができるでしょうし、他のお話などにも影響を与えているのではないかと思います。表紙は竹宮恵子で、たぶん「地球(テラ)へ」を書いた漫画家だと思いますが、中にも沢山のアーサー・ヒューズの挿絵があり、こちらの方が物語のキャラクターを表現しているものと思います。朗読など読んでもらうなら中学年くらいからでも、聞けるのではないでしょうか。続編「カーディとお姫さまの物語」がある。

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    2013年08月12日
  • 不思議の国のアリス

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    英語での言葉遊びなど、きっと英語で読めればもっともっと楽しめるんだなぁと思います。
    日本語では限界があるけれど、それでもアリスの世界観は楽しくステキだと思えて楽しいです。
    ほんとに子供の頭の中を覗いているみたいで、めちゃくちゃで都合良くて、子供の理由もない恐怖もあって・・・大人なのにこんな世界を作れるなんて…と感心してしまいます。

    あと、やっぱりアリスの挿絵はこの絵!挿絵がすばらしいし、子供の頃この挿絵を見たから、他のいろんな本の挿絵にも興味がもてたと思います。

    いろんなきっかけをくれた不思議の国のアリス。英語を勉強していつか英語のアリスを読めるようになってみたいです。

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    2013年07月10日
  • カーディとお姫さまの物語

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    『お姫さまとゴブリンの物語』の1年後の物語。成長したカーディの活躍は面白かったが、やはり『北風のうしろの国』に通じる不気味さを感じた。ゴブリンの方も少しお説教めいた部分があったが、こちらは明らかに教訓本。最後はハッピーエンドになってめでたしと思ったら、結局人間の欲によって国が言葉通り崩壊するという結末。子供のファンタジーにこんな身も蓋もない結末を書いてしまうなんて、マクドナルドは心底人間に失望していたのかも…。

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    2013年02月06日
  • 読む力は生きる力

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    言っていることは、まぁ、そうなんだけど・・・。
    その主張の根拠が結局筆者の経験談に終始してしまっていて、強い説得力がない。
    一般的にいわれている読書のよい点、テレビなどの映像メディアの悪い点をまとめた本、と考えるならいいかもしれない。

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    2012年12月12日
  • 鏡の国のアリス

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    多分、小学生のころに読んだ本。
    どんな内容だったか、改めてもう1度読んでみたくなって。
    子供のころは、こうゆうのが好きだったんだなぁって思った。

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    2012年10月03日
  • 不思議の国のアリス

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    多分、小学生のころに読んだ本。
    どんな内容だったか、改めてもう1度読んでみたくなって。
    子供のころは、こうゆうのが好きだったんだなぁって思った。

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    2012年10月03日
  • お姫さまとゴブリンの物語

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    信じることが、テーマかな。
    おばあさんが、キーパーソン。

    ナルニアや、アリスより古典だけど
    現代の子どもたちも好きそう。
    ジブリが、好きそうなテーマだし!

    男の子も活躍するのに
    タイトルのお姫さまというのが惜しい。
    メルヘンじゃなくて、
    意志を持った女の子の冒険だもんね!

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    2012年02月21日
  • 鏡の国のアリス

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    う~ん、この物語は難解だなぁ。  正直なところ KiKi にはよくわかりませんでした。  ダジャレ的なものが多すぎるうえに、これが「訳文」であることを考えると、「正しい反応の仕方」がまったくわからないんですよね~。  もちろん、この手のナンセンス文学に「正しい反応の仕方」な~んていうものがあるのかどうかはわからないんですけどね。  でも、やっぱりダジャレっていうやつは「オリジナル言語」で語られて初めて面白さがあるものだと思うし、この物語のように「マザー・グース」を多用している物語ではそれに親しんでいる下地みたいなものも要求されるような気がするんですよ。

    ついでに言えば、トランプ遊び(ふしぎの

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    2012年01月11日
  • クリスマス・キャロル

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    あのディケンズの名作の1つが岩波少年文庫に収録されているのは嬉しい限りです。  大作が多い中でディケンズ作品の入り口としてはまずまず・・・・なんじゃないでしょうか??

    もっとも、KiKi の子供時代ならいざ知らず、現代の日本の子供たちがこの「キリスト教的説教臭さ」を受け入れてくれるのかどうか・・・・はちょっと疑問かもしれません。  特に過去の幽霊が見せてくれたあの「スクルージ少年」がどうして今の「スクルージさん」になってしまったのかは詳らかにはされていないし、いかに自分の葬式シーンを見せつけられたからと言って、それをきっかけにいきなり「いい人」になってしまうという転換はちょっと時代がかってい

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    2011年12月14日
  • 辺境の惑星

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    ネタバレ

    ル=グウィンの初期の長編とのこと。古本屋で見つけて、読んでみた。
    おもしろかった。
    その後のル=グウィンの作品でもしばしば使われる手法、すなわち肌の色の違いをうまく使って世界観を作っている。
    ル=グウィンを読むたびに、なぜ自分がこんなにも白人が物語の中心にいることを当然のことだと思ってしまうのだろう、と不思議な気持ちになる。
    この小説では、白、黒、黄色と3つの人種が登場する。
    互いに、自らを「人間」だとし、他は類人猿とまでは言わないものの、遺伝的に別種の生き物だとしている。
    対立と滅亡と、そして、相互理解の物語。

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    2011年10月04日
  • 読む力は生きる力

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    読書はなぜ必要か?その問いに答える。

    思考力、想像力を培うことが現実の世界を生きていく術となる。
    絵本と出会うことは奨励するけど、絵本から本へと移行する時期がうまくいっていない。

    そこでただたくさん、とにかく読むこと、
    読む力に応じた本を子どもたちに手渡すことができてないこと。
    ファンタジーの世界、架空の世界をよりリアリティーのあるものに描いているのが、昔から愛されている児童文学。大人でも読みなれていないと、なかなか読み進めることは難しいのもある。それは文章から想像することに慣れてないからだったりする。
    ものすごいよくわかるなぁ。

    本がよくて、漫画、映像メディアがダメと本ばかりを奨励して

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    2011年07月28日