江本マシメサのレビュー一覧
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ネタバレ金髪碧眼の絶世の美貌、凄腕の狩人でもあるオリガは針葉樹(タイガ)の森で、雪に埋もれた黒髪の男を拾う。元パン屋のミハイルは、血筋がらみの追手から逃亡中。
互いの利益のために契約結婚をした二人は厳しい自然の中で穏やかに暮らし始めるが。
ストーブと一体化したかまどでパンを焼き、狩猟で得た肉で熱々のボルシチを作る。
江本さんお得意の男前な美女と、まめまめしい男子の雪国生活。
今回の舞台はロシアかな。
雪深く、狩猟で得た毛皮などを物々交換する質素な暮らし。でもとても温かくて贅沢な時間に感じる。
徐々に理解し合う二人と、明かされる秘密。
男前なオリガが可愛い瞬間とか、ミハイルの頑張りとか、読んでるこちらもがんばろーっていう気持ちに。 -
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コンスタンタンは華やかな職業であるはずの騎士なのに、猛烈にモテない。外見は整っているのに、生真面目すぎる性格のせいか。
王太子近衛隊の腕利きの騎士であったが、父が体調を崩したため、父の後を継ぎ、王の菜園の畑の騎士として畑の見回りをする日々。
そんな彼が朝陽の中、ウサギを追いかける美女と出会う。
彼女はうさぎを素手で捕まえ笑顔で言った。
「このウサギ、ミートパイにしてやりますわ!」
毎日、張り合いのない畑の騎士の務めだったが、農法を指南しにやってきた田舎の子爵令嬢との出会いが、コンスタンタンと王の菜園を変えていく。
土に塗れて、日焼けも虫も気にしない、たくましいアン。
アンが作る野菜料理も美味しそう!
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ネタバレ 購入済み
無事に結婚。良かった。
てにおはがおかしかったり、文が二重になっていて気持ち悪いところもあったけど、全体としては面白く、無事に結婚式まで読めて良かった。
ただ、王太子の結婚はどうなったのか気になる。 -
ネタバレ 購入済み
素敵なハッピーエンド
リュシアンの母と姉達キャラが楽しかったです。教会でない結婚式がとても良くて、最後ホッコリしました。ウェブ版は読んでいませんが、王太子とソレーユが決別するこちらのストーリーがよいと思います。番外編でいいので、ソレーユとロザリーにも素敵な相手がみつかるお話が読みたいですね。
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購入済み
ファンタジー
転生者でもなくチートも無い普通のファンタジー物ですが主人公達の名前がイマイチかなと思いました。
読んでいくとたまに現代物?みたいな錯覚がありました。
畑、野菜、虫、料理に関してはファンタジー感が無い気がしました。分かりやすいけどね。
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購入済み
良くも悪くもなく
1巻で終わりかと思っていたら続編が出ていたので取り敢えず購入。特にそれほど面白くもつまらなくもなく暇潰しには良いかな。煌めくものがなく平坦な感じの話です。続編が出そうな感じで終わっています。取り敢えず、式神のハムスターはむちゃくちゃかわいかったのでそれだけで購入する価値はありました。もうちょっと活躍してほしかったです。
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ネタバレ鬼を追いかけてきた最強陰陽師の叔母さんに鬼上司様はピンチになるかと思いきや、違う方向性からバトル状態になってしまい、思わず笑ってしまった。
敵は敵でも可愛い姪御を誑かす男として敵認定というか。
ある意味平和的な争いになって安心していたら、本命の鬼は別にいたという。
話の後半は本格的な危機となり、手に汗握る展開に。
ここで主人公の本来の力の片鱗が。
陰陽師としては未熟と言われてきた彼女が報われた瞬間だったと思う。
前世からの恋としては前進があったようななかったような。
夢で見るし、思わずぽろっということもあるけれど、彼女に自覚がないからなあ。
鬼上司は鬼上司で、彼視点からの話を読むと、随分と捻くれた考え方をお持ちのようで。
捻くれたというか、もう怖い。
屈折しているし重い。
そんな状態で今世で幸せになれるのか、少し心配にもなってきた。
とにもかくにも、まずは主人公の自覚が先だろう。
頼むぞ。
多分君じゃなきゃ彼を矯正できないぞ。 -
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"「うん。普段は、ちょっとしたことで怒ってはいけない、ありのままを受け入れるんだ、みたいな感じで諦めることが多かったんだ。大自然の中で暮らしていると、感情の振り幅がズレちゃうんだろうね。でも、今日はジークが怒ってくれた。ああ、やっぱり怒っていいんだって、安心したよ」
リツハルドの話していたとおり、私達はまったく異なる環境で育ち、性格も正反対だから『ちょうどいい』のだろう。
「ジークはね、ピアノの調律師みたいに、俺の感情を正しい方向に導いてくれるんだ」
「それは、大げさではないのか?」
「そんなことないって」
今日はいつもより、深い話ができたような気がした。やはり、対話は大事なのだと、ヒシヒシと痛感してしまった。"[p.156]
北欧貴族はもともと宝島社から出てるけど、漫画化の影響を受けての短編集なのかこちらは主婦と生活社から。あかねこさんの新規絵が見れるのはとても嬉しい。
現在進行中の漫画と大体同じ、2人が仮の夫婦生活をしてる冬から始まり春、夏、秋の短編集。基本的にジーク視点。
少しだけではあるけど、アイナ視点、ルカ視点のリツハルドが見れるのがすごく良い。特にリツとルカのものすごく僅かで些細なやり取りがほんと良くって、ルカが思春期なのもあって、リツが領主というより近所の気のおけるお兄さんという体で接してて……へらーと笑ってそうな感じなのに力はちゃんと強いのもちゃっかり描写されてて好き。
ジーク視点で仮夫婦の仲良しいちゃいちゃが読めること、リツの領主としての働きや、村のお兄さんという感じの接し方も見れて最高だった。 -
ネタバレ 購入済み
良かった
亡霊になって、長い間さまよって滅亡を見せられるのは辛かったやろうなぁ。そりゃ、皇帝と結婚したくなくて抵抗するわ❗最後は幸せになってよかった‼️
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ネタバレ出てくるフルーツのスイーツが美味しそうでお腹が空きました(大抵の作品で言っている)
守屋さんの見た目に反してのフルーツ愛が凄い。
ついでに里菜への接し方が他の女性とあからさまに違うところがもう笑う。
しれっと名前呼び、しれっと褒める、ブリザード対応の消滅の早さなどなど。
まあ外から見ている人間としては、あれで何で付き合ってないんだという状況でしたから。
(そもそも偽恋人を頼むことも多かったし)
守屋さんの経歴が経歴なので、結婚詐欺や契約解除、ご近所トラブルなどを法律関係の知識から解決するところも。
ただ解決というよりはアドバイスに近く、大体が主人公たちが介入する前に終わっていたり、被害者本人が決心していたりと、少し肩透かしを食う場面も。
事件解決そのものにそこまで影響していないというか。
ご近所トラブルに関しては、いや流石に解決簡単すぎるだろうという気もしたし。
まあフィクションですので細かいところはいいとして、もう少し主人公二人が事件解決にがっつり関わってもよかったかなと思います。
探偵にしては守屋さんがズバっと解決するわけでもないので。
ミステリ要素については、ネタは面白かったですけど、主人公たちの関わり方に少し疑問が残りました。
ネタはいいのに…… -
購入済み
パンが美味しそう
TLというよりラノベですね。
軽〜いチューくらいしかラブシーンはないです。まあ表紙のイメージ通りのほのぼの感。
小悪党みたいなのはいるけど、基本的にみんな良い人ほのぼのパンでラブラブストーリー。
パンが食べたくなります。 -
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ネタバレ甘味で怪異を祓う(というか沈静化させる)のは係長の言う通り効率の悪い方法だけど、怪異と共存できると思っている彼女らしい方法で。
しかもその方法で結局「鬼」上司の彼も手懐けてますしね(しかも随分昔からの模様)
この上司の態度が腹黒で意地悪で、その割には主人公のことを助けてくれるしと行動がちぐはぐで、主人公も随分悩んでましたが、こちらも読んでいて「いやお前結局どっちやねん」とツッコミ入れること多数。
いけずな京男だからと言ってしまえばそれまでですけど、にしても読めないにも程がある。
結局主人公サイドの視点のままではその謎が解けないので、主人公と一緒にもやっとすることになりましたが、番外編を読んでようやくその謎が解けました。
なるほど!
しかし係長さん、あなたの方法、全然成功してないと思うけど大丈夫か?
最終的には好きな子ほど(以下略)な小学生を見るかのように生温かい目で彼を見る羽目になりました。
色々大変そうだ、この先。
それにしても、一番記憶に残っているのが、例のインパクトのかなり強い最強の媒体なんだが……呪文言って欲しかったなあ(発動したら陰陽師ものから違う路線に行ってしまう)
コメディ部分がいい意味でぶっ飛んでいて笑えたのも、この作品の魅力かも。