蛭海隆志のレビュー一覧

  • 伊能忠敬(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    「伊能忠敬は日本地図を作った人」 くらいの知識しかなかったが生い立ちやそこに至るまでのストーリーを読むと今当たり前のように私達が見ている日本地図の尊さとその裏にある先人たちの努力に感謝しかないなと感じました。伊能忠敬は、とても謙虚で年齢に関係なく、様々な人から学ぼうという姿勢を持っていて、素晴らしいリーダーだったのだろうなと感じました。

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    2025年11月01日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    一時期「光る君へ」でどハマりした平安時代
    他の時代とは違ったユニークな「政治」が見られる

    色んな媒体で描かれる藤原道長を見てきたけれど
    ほんとに運がいいというか頭が切れるというか....

    巻末に世界史がちょこっと載っているのもいいね

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    2025年05月11日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    大人が読んだ感想ですが、大昔に学校で習ったはずでもすっかり忘れてることが楽しく読めます。
    歴史がどうこうというより物語として面白い。人物ばかりでなく背景もしっか描かれてるので当時のイメージがわきやすいです。
    絵に関しては、表紙と中身のまんがの絵が全く違うので表紙のみを見て気に入って買うと表紙詐欺的な気分になるかも。
    でも、絵柄が違うだけですごく上手いまんがなのでおすすめです。
    資料やコラムも充実してます。

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    2025年02月11日
  • 津田梅子(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    ネタバレ

    私に似てる(顔が。たしかに似てると思う)津田梅子さんの人生を分かりやすくマンガで読める本です。
    6歳!でアメリカに渡り、英語を学んだり科学を学んだり、アメリカには留学2回したりとこの時代の女性とは思えないくらいアグレッシブな人です。
    恵まれた家の出身の人かもしれないけど、それにしても自分が理想とする女学校を作り、教師として、長年教える立場だったり、教え子を留学させたりと自ら動いて結果を出す姿勢には頭が下がります。
    もっと若い時にこの人のことを知っておきたかったなぁ、と思いました。受け身ではなく、自分から学ぶという言葉が感慨深いです。

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    2025年01月22日
  • ローザ・パークス(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    私は前に、世界の伝記は「サラ・ベルナール」さんが一番面白いと思います。と、書きましたが「ローザ・パークス」さんのほうがおもしろかったです。なぜかというと、勇気と信念で差別と戦いアメリカを、変えた女性だからです‼︎

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    2024年11月09日
  • ロバート・キャパ(学習漫画 世界の伝記NEXT)

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    戦場カメラマンがいるなんて、初めて知った。
    小学生のうちに、この本に出会えて本当に良かったです。

    めっちゃおもろかった!

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    2022年02月03日
  • マリー・キュリー(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    ピエールとマリーがけっこんしたところが1番すきだった。ピエールはやさしいし、2人がなかがいいのがいいなと思った。ラジウムを発見したところがすごい。見つけるのがむずかしいのに、けんきゅうをつづけた。ロシアのやくにんが、学校でポーランドのことを教えていないか見にきたところがこわかった。ひどい。(小3)

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    2020年08月14日
  • ロバート・キャパ(学習漫画 世界の伝記NEXT)

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    せんそうのしゃしんのカメラマンがいるなんて、はじめて知ったからおどろいた。キャパはいい人だし、ゲルダはかわいい。2人ともいっしょうけんめいだなと思った。みんなしんでしまって、読んだ後さびしくなった。(小3)

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    2020年07月26日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    ネタバレ

    4巻は平安時代その1です。
    平安時代の前半は貴族が主役、後半は武士が力をつけてくる時代とすればこの巻は貴族の時代です。

    1章は平安京遷都に至るまでのごたごたと、遷都後も桓武天皇を悩ませた蝦夷討伐の話。アテルイと坂上田村麻呂の友情話は涙なしでは語れませんが、学習マンガゆえここは淡々と。

    2章は平安時代に登場した新しい仏教の話。要するに最澄と空海のお話です。

    3章はいよいよ藤原氏がまたもや政治を牛耳る時代になったという話。平安時代の法関係のややこしい用語が出てくるのはこの章。また、受験生の神・菅原道真公のお話もここで登場します。
    しかし。。。平安時代とは名ばかりでこの時代は陰謀に次ぐ陰謀でど

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    2020年07月18日
  • 伊能忠敬(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    伊能忠敬は51歳から弟子入りし、74歳まで全国を歩いて地図を作ったそうな。好奇心と探求心が人を成長させるのね。大人が読んでも面白い伝記だ!

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    2010年08月10日
  • ローザ・パークス(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    アメリカの人種差別についてローザ・パークスさんの活動と現在のBLM運動に至るまでの様子がマンガでわかりやすく書かれている。

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    2024年10月30日
  • 学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の登場

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    藤原氏の摂関政治に衰えがあり、院政政治へと移行する。平将門の乱を平定し、日宋貿易で財を成した平家はついに平清盛の時代に、自身の孫を天皇にすることに成功する。
    武家から貴族まで成り上がったことでかえって、地方からの反発もあり、ついには朝敵として扱われ、源氏に滅ぼされてしまうと

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    2023年06月06日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    藤原氏が摂政関白で政治を掌握していった時代。皇族との親族関係ではなく、寄進系荘園で財を成し資金を蓄えたのも面白い。
    土地に課税する方式へ移行したが、納税を拒む農民は貴族に助けを求め、貴族の庇護に入り、有力貴族へ土地を明け渡してしまう。有力貴族の土地となれば、さすがの受領も手を出せず、税金を回収出来ない。
    この仕組みで財を成したのが藤原氏と寺社で、彼らは全国の荘園(開墾した畑)を持つことで、収益源を確保していた。今も昔も、土地持ちが不労所得で安定的に収益を確保し、地元の名士となっているのは変わらないと思うと、興味深い。
    藤原氏・寺社のように農民から土地を寄進されることで財をなす一方で、農民自身が

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    2023年06月05日
  • 伊能忠敬(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    さらっと読めるのに感動を置いていく。51歳からの日本地図作成には励まされることしきり。それまでも存分に功績をあげた人。三か条の家訓は現在にも通ず。きっと素晴らしいリーダーだったのだと思われる。

    第一 假(かり)にも偽りをせず孝弟忠信にして正直たるへし
    第ニ 身の上の人ハ勿論(もちろん)身下の人にても教訓異見あらハ急度相用堅守るへし
    第三 篤(とく)敬謙譲とて言語進退を寛裕(かんゆう)ニ諸事謙(へりくだ)り敬(つつし)ミ少(すこし)も人と争論など成(なす)べからず

    ・かりそめにも人を欺いたりせず、親に孝行、兄弟仲良く、人には真心をもって正直でありなさい。
    ・目上の人はもちろん目下の人からも教

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    2022年12月19日
  • 学習まんが 日本の伝記SENGOKU 徳川家康

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    今風の絵柄で取っ付きやすいと思います。
    信長や秀吉との関係、江戸を居所とした経緯、徳川幕府の意義など必要な点は描かれています。

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    2020年05月24日
  • 伊能忠敬(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    初めて、正確な日本地図をつくった人
    当時の世界でも、非常に精巧なできだった。
    伊能忠敬の勉強好きには、びっくり。

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    2019年05月06日
  • ロバート・キャパ(学習漫画 世界の伝記NEXT)

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    ロバート・キャパは戦場カメラマン。幼いころは悪戯好きでたくさんの人を困らせたとか。でもキャパがいたからこそ戦争の悲惨さ、悲しみが伝えられ続けたのだと思います。地雷を踏み最後には帰らぬ人となってしまったけれど今を生きる人の心には影響があったと思います。

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    2014年01月22日
  • 伊能忠敬(学習まんが 世界の伝記NEXT)

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    安藤百福と同じシリーズにあるのが不思議な印象。
    子供は、最初はわかりやすいインスタントラーメンの話の方に興味を示していたが、伊能忠敬も読んでみたら面白かったようで、二回読み聞かせる (漫画だが) ことになった。

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    2012年01月29日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    平安時代
    百人一首でよく見かけた名前や詩
    日本語はいろいろな言い回しがあるだけ、言葉遊び的な要素が盛りだくさんなんだろうな。
    ただの事実を述べるでも、言い回しによって感じ方は全く違う。
    この時代に出てきた枕草子や源氏物語。貴族たちの優雅な生活が想像できる。
    一方で農民は税を逃れるために我が子の性別を偽ったり、生きるのに精一杯だったのだろう。

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    2024年02月04日