衣笠彰梧のレビュー一覧
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ネタバレ無人島編への導入編。
仲間作りで1巻が終わりましたが、とても楽しめました。
ここまでいろいろあった2年生達が次々と出てきて、いろんなグループになったり同盟したりと、ワクワクしてくる展開。
にしても石崎がやけに可愛いやつになっていて笑える。
あと、葛城って退学にでもなってたか、、?と思った矢先に最後に出てきて、次巻以降の活躍に期待です。
綾小路は試練のカードでさらに目立ちまくりか??と思ったら、サラッと手放して拍子抜けでした。そんなに軽井沢といちゃいちゃしたいのか。
1年生ホワイトルーム刺客は、まあ意外ではなかったけど、ここで明かしてくるんだなーという感じ。
なんにせよ、3巻で1.2.3年が全員戦う話でだこまで詰め込まれるのか、、心配ですが、期待して次も読みます! -
Posted by ブクログ
ネタバレ12.5、で幕間ですみたいな顔しといてめちゃくちゃ本編絡みの巻じゃん…!と終始思いながら読破。色々予想外すぎたな…
まず前巻で明記されてなかった坂柳と龍園の対決、坂柳が退学の形で終わるんだなぁと
前巻読んでる感じだと同着で負けになったのかと思ってたけど、龍園が勝負に負けて試合に勝った的な扱い方で終わり
ただ坂柳の方はこれからも出てきそうな描写でしかなかったし、外からどうやって介入してくるのかが楽しみ
龍園にははっきり「今度」って伝えてたし、そんな遠くない未来なんかな?
軽井沢と別れるのは割と読者の中で説が出てたし、最近の描写だと別れるの濃厚!って感じだったから納得
綾小路は自分への好意を利用してたけど、別れ際の綾小路→軽井沢の順で心情がかかれてた間はどっちの気持ちだったんだろ?
多少なり綾小路に恋心が芽生えてたってことなんかな〜
堀北が惚れてる、もしくは惚れかけって明言されてたけど、綾小路の移動で次は堀北が病んだりとかあんのかな…
綾小路に惚れた女子みんな辛い運命??
綾小路が手のひらで転がしてたはずの一ノ瀬に実は転がされてた、は一ノ瀬覚醒を示唆しててそっちで来るか〜!って気持ちと、一ノ瀬がこの先どう動くのかが気になるところ
神崎が感じた得体の知れなさが開花するのかどうか…
最後の最後は流石に予想外すぎた
どう考えても直前まで一ノ瀬クラスへの移動だったのにまさか元坂柳クラスとは…
リーダーの有無で言えば確かに収まり良いんだろうけども。坂柳が橋本を見届けるよう頼んでたの、実はこれの伏線だったり?
親同士の無理矢理な対話のところで高円寺がリーダーとは言わずとも堀北に協力しそうな描写も出てきたことだし……高円寺が本気出したらどうなるんだろう?移籍を勘づいてたみたいだけど
とにかく3月に新刊出るみたいだし、早く3年編読みたい! -
Posted by ブクログ
ネタバレちゃっかり追っているライトノベルのレビューもしていくことに。記念すべき最初の作品は、衣笠翔吾氏の大人気ライトノベル『ようこそ十両至上主義の教室へ 2年生編』の12.5巻。
よりにもよって3年生編前のここからレビューかよ! というツッコミは一旦置いておく。また、本作は1巻から本巻までの情報量が凄すぎるので、ネタバレ上等かつ偏見まみれの殴り書きを書いていくことにする。ご容赦いただきたい。
さて、自クラスの生徒を退学させ、自分を好いていた二人の女子生徒の心をへし折りに行く綾小路のメンタルは、やはり常軌を逸している。読んでいるこちらが緊張で心臓が痛くなってくるほどなのだ。
しかも心を折った一人は、ほぼ間違いなく肉体関係にもあった現彼女である軽井沢。彼女が綾小路に切り捨てられる未来は示唆されていたものの、魅力的なヒロインというだけあって読者からの人気は高く、本巻で振られるまでが長かった。故に、その瞬間が訪れた場面は思っていたより相当ショッキングで、軽井沢推しの人は数日寝込むほどショックを受けたことだろう。
軽井沢恵という登場人物は、私にとって上でも下でもない位置にいる一ヒロインでしかなかったのだが、それでも強烈な胸の痛みを実感した。辛すぎる別れを経験した彼女だが、その別れ様にはきっと、読者も確かな希望も見出したはず。ヒロインレースは脱落したが、さらに好きになった読者は多いはず。
しかしヒロイン枠の一人、坂柳は引導を渡されてむしろ心地いい様子。それも彼女の格を全く下げずに散らせたのは、とても好印象だった。
とはいえ坂柳は本作の中でもかなり好きな登場人物だっただけに、私としては退学してしまうこととなって悲しいのだが……。新天地で神室と仲睦まじく過ごしてほしいものである。ことあるごとにため息を吐かれそうだが。
闇堕ち覚醒イベントを経ても綾小路に完敗し、失意の底にいた一ノ瀬だが、善の部分も悪の部分もぐちゃぐちゃにして新しい存在に生まれ変わった感じ。
未知数だし、この先どう物語に絡んでくるのか全く予測不可能。そういう意味では最高に怖いクラスになるのではないだろうか。
舵を切っていくであろう作戦も、一人も欠けずにDクラスからAクラスを目指すという、かつての堀北クラスもなし得なかった夢物語。流石に神崎はネガティブ過ぎるなと辟易したが、今の惨状を鑑みれば失望する段階はすでに通り越しているだろうし、ぶつくさ言いたくなる気持ちも分からなくはない。
綾小路の移籍もBクラスではなかったので、余計に今後の立ち回り方が気になってくる……星ノ宮先生の「ジョーカーはこっち側」発言も加味すると、担任も巻き込んでいることには間違いないだろうが……。しかし、彼女を振った日の夜に他の女と寝るとは……綾小路清隆恐るべし。ウラヤマシイ。
他にもひよりが相変わらず奥ゆかしくて愛おしかったり、堀北の挿絵が切なかったりと見どころ満点の一冊だった。
元坂柳クラスへ移動した綾小路。使えそうな生徒は橋本・鬼頭・森下・山村・真田辺りだろうか。山下を除き、粒揃いだが突出した能力はないように見えるものの、綾小路ならいかようにも立ち回れそう……さてどうなるか……。
3年生編が早く読みたくて生殺し状態なので、できるだけ早く刊行お願いします!