奥野宣之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ライフログをどうつけるのか、という問題。
この方の本は読みやすいから、さらっと読める。
①ノートに何を書くのか。
基本は、就寝、起床時刻。飲み食いしたもの、その時刻。
これだけでも、続けることで何かが見えてくる。
②どんなノートを使うのか。
大きさは?
今はA6を使っているが、筆者はA5を使用しているらしい。
理由は
貼れるから。
たしかに、A6は使い勝手はいいが、小さいんだよね。
まさに、アイデアを書くためのメモサイズ。
小さいから、すぐ次のページに行けるところは
いいんだけど。
ライフログの場合は、それがあだになりそう。
用紙は?
紙質はかなり大切。
最近気づいた。
紙質がいいと、本 -
Posted by ブクログ
オリジナル版を数年前に読み、一時期実践していたこともある。ただ現状はやめてしまっている。
理由は幾つかあるが、検索性の悪さとか…自由、と言われると、かえって悩ましい…ということだったかも。
そう考えると、未だにノート術について悩み続けているのだな。
以下、参考になった箇所。
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自分を取材する「ねぎま式メモ」
①自分以外の人の発言、観察して気づいたことなど「外から入ってきた情報」を「○」をつけて箇条書きで書く。つまりは「客観」。
②それに対する感想、自分の声などを「☆」を付けて書く -
Posted by ブクログ
ネタバレもともと書き魔で日記歴も長いのですが、3年ほど前から日記は手帳に書いていました。手軽に持ち運びが出来るので気が付いた時に書けたり読み直しもしやすいという利点もある反面、1日に書ける枠が少ない・資料が貼れない・絵が書けないといった弊害も。
そこでノート方式に戻そうかなーと思った矢先に目に留まったのがこの本。以下備忘録&ぶれそうな部分を抜粋。
・ノートは分野毎に変えずに一元化
・まずは「普通の生活」を記録(時刻も含めて)
・自分の考えも書く
・就寝時間&起床時間、飲み食いしたものと時刻を記録
・旅行や行楽は事前予習→当日メモに追記していく(なるべく詳細に書けるように)
・簡易な書き込みシートをE -
Posted by ブクログ
著者は、出版社、業界紙を経て「情報は一冊のノートにまとめなさい」で著作デビュー。メモやノートの活用法から発想術、読書術、情報収集と活用まで、わかりやすく書き下ろした著書は若手ビジネスマンを中心に支持を集め、累計50万部を超える大ヒットとなった。
勉強や留学、転職よりも、もっと安全かつ確実で、見返りの大きい道がある。それは「知的生産力を高める」ことである。
「知的生産力」は、決して、研究や出版、広告業界などの「クリエイティブな仕事」をする人たちだけに必要な能力ではない。
「読む」「考える」「表現する」といった知的生産の基本は、ビジネスのあらゆる場面で、ひっきりなしに使われている。
本書に