奥野宣之のレビュー一覧

  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ライフログをどうつけるのか、という問題。

    この方の本は読みやすいから、さらっと読める。

    ①ノートに何を書くのか。
    基本は、就寝、起床時刻。飲み食いしたもの、その時刻。
    これだけでも、続けることで何かが見えてくる。

    ②どんなノートを使うのか。
    大きさは?
    今はA6を使っているが、筆者はA5を使用しているらしい。
    理由は
    貼れるから。
    たしかに、A6は使い勝手はいいが、小さいんだよね。
    まさに、アイデアを書くためのメモサイズ。
    小さいから、すぐ次のページに行けるところは
    いいんだけど。
    ライフログの場合は、それがあだになりそう。
    用紙は?
    紙質はかなり大切。
    最近気づいた。
    紙質がいいと、本

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    2019年11月09日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

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    本の読み方を著者の主観的立場で語っている。
    その内容で参考になる点が多いし、共感する部分もたくさんある。

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    2019年06月12日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

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    第五章の冒頭にある、思いを共有しようとすると、感動が陳腐化し、気持ちの純度が下がるという箇所が印象に残りました。作品の批評には客観的な言葉が必要だが、主観的な言葉でなければ自分の中には残らないそうです。考えさせられるテーマでした。

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    2019年04月30日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    オリジナル版を数年前に読み、一時期実践していたこともある。ただ現状はやめてしまっている。
    理由は幾つかあるが、検索性の悪さとか…自由、と言われると、かえって悩ましい…ということだったかも。

    そう考えると、未だにノート術について悩み続けているのだな。
    以下、参考になった箇所。

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    自分を取材する「ねぎま式メモ」
    ①自分以外の人の発言、観察して気づいたことなど「外から入ってきた情報」を「○」をつけて箇条書きで書く。つまりは「客観」。
    ②それに対する感想、自分の声などを「☆」を付けて書く

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    2019年03月17日
  • 知的生産ワークアウト

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    via @ikues

    とりあえず、メカニカルキーボードをお勧めするところだけは同意しかねる(^^;

    "「慣れ」は人間の持つ能力で最強のもの" というフレーズが残った。nrhd

    この著者とは、本を読むよりどっちかというと直接会って話をしてみたい感じだなぁ。 @mnishikawa さんつながりで会えたりしないかな(ぉぃ

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    2019年01月20日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    旅ノート散歩ノートのつくりかた
    1.旅の前
    あこがれを集める。自分の中で醸成させる。
    2.旅の途中
    素材を集める。パンフレット、チラシ、半券、包装紙、写真等
    道中メモ。ルート、時間、自分の声。何でも書いてみる。
    3.旅の後
    素材を切り貼りする。
    後で書き込む。

    デジタルではできない手書きノートの使い方、良さを認識した。ノートや文房具にこだわることも大切だ。

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    2018年11月23日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

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    この著者の本は、なぜだか欠かさず読んでしまう。
    その理由がこの本を読んでわかったような気がする。

    自分で自分のことを「弱い」と思っているからだ。
    その謙虚さに惹きつけられてしまうのだと思う。

    「メンヘル文庫」「神棚」など、ネーミングも面白い。

    [more]
    (目次)
    序章 生きづらい時代だから本を読む
    第1章 不安をしずめる読書―鎮静剤
    第2章 前向きな気持ちを起こす読書―気付け薬
    第3章 折れない心を作るための読書―栄養剤
    第4章 自分を取り戻すための読書―体質改善
    第5章 もっとメンタルに効かせるための工夫

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    2018年10月12日
  • だから、新書を読みなさい

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    「新書ザッピング術」の指南書。

     実際にこの手法でやるかどうかはともかく、3冊の新書をつかって、立体的に「入門する」という手法は有効だと思う。
     読書メモ(ザッピングメモ)の書き方も具体的でした。
    この著者の本は、どれも具体的で、面白く読めます。

     岩波ジュニア新書は気にしておく。

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    2018年10月12日
  • だから、新書を読みなさい

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    どこがってうまく言えないのだけど、表紙がちょっとあざといような印象。2009年発売の本で、スマホ普及の前の時代。想定している読者像が現在生きている我々とはちょっと離れているように感じる。新書をまとめて三冊読むメリットには頷けることも多く、新書狙いでいろいろなジャンルの本を読むのはけっこう「アリ」かもしれない。他の人にはできない自分独自の(ユニークな)アウトプットができるかどうかは『ノマドと社畜』にも書かれていた。

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    2018年06月06日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ノート模索中の一冊。
    日時を書きながら、やったこと、考えたことを纏めるのが大変。
    そして見返すのが大事というが、自分の字が汚いので見返したくないというジレンマ。

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    2018年06月02日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    実際に書かれている旅ノートが素敵で見ていて楽しい本です。旅前、旅中、旅後それぞれに分けてやっていらっしゃることをわかりやすく紹介されています。

    真似したくなりますし、旅行が楽しくなりそうです!

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    2017年09月23日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    とにかく気になったものはなんでも貼る、書く、読み返す。そんなわかりやすい方法でアイデアの出し方を解かれている本。これでアイデアが蓄積されるのかな?

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    2016年11月24日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ノート術ジプシー
    フセンを使って、人生ノート

    ほぼ日手帳を捨て、今年は3冊目。

    野帳でスリム化
    ほぼ日weeksで日付ありに戻るも納得いかず。
    フセンと普通のノートで3冊目。

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    2016年08月11日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ネタバレ

    もともと書き魔で日記歴も長いのですが、3年ほど前から日記は手帳に書いていました。手軽に持ち運びが出来るので気が付いた時に書けたり読み直しもしやすいという利点もある反面、1日に書ける枠が少ない・資料が貼れない・絵が書けないといった弊害も。
    そこでノート方式に戻そうかなーと思った矢先に目に留まったのがこの本。以下備忘録&ぶれそうな部分を抜粋。

    ・ノートは分野毎に変えずに一元化
    ・まずは「普通の生活」を記録(時刻も含めて)
    ・自分の考えも書く
    ・就寝時間&起床時間、飲み食いしたものと時刻を記録
    ・旅行や行楽は事前予習→当日メモに追記していく(なるべく詳細に書けるように)
    ・簡易な書き込みシートをE

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    2016年06月28日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    アナログとデジタルを混ぜた整理法。手書きの良さもある。Evernote等と比較して、どちらがいいだろうか。参考になる発想だった。

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    2015年11月17日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

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    人生で出会う様々なシーンで、本を伴侶に、本を指南役にと変える。
    ただただ著者の読書量に脱帽。
    僕は辛いときには本を手にすることができないたち。
    これからは少し変わるだろうか。

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    2014年01月18日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    この頃、自分の感じたこと、考えたこと、見たことなどをノートに自分らしくまとめたいと思いこの本を手に取りました。読んでいて思ったことは、「まめな性格が必要だな。」と言うこと(笑)。
    旅行をよくするので頑張ってノートに書き込もうと思います。
    ブログ等を使うのではなく、ノートに手書きで残る事の方が、後々振り返るとその当時の思いや考えがリアルによみがえりそうということです。

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    2013年12月13日
  • 知的生産ワークアウト

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    著者は、出版社、業界紙を経て「情報は一冊のノートにまとめなさい」で著作デビュー。メモやノートの活用法から発想術、読書術、情報収集と活用まで、わかりやすく書き下ろした著書は若手ビジネスマンを中心に支持を集め、累計50万部を超える大ヒットとなった。

    勉強や留学、転職よりも、もっと安全かつ確実で、見返りの大きい道がある。それは「知的生産力を高める」ことである。

    「知的生産力」は、決して、研究や出版、広告業界などの「クリエイティブな仕事」をする人たちだけに必要な能力ではない。

    「読む」「考える」「表現する」といった知的生産の基本は、ビジネスのあらゆる場面で、ひっきりなしに使われている。

    本書に

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    2013年12月11日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    旅行から帰って来てから写真を貼ったりはしてたけど、その場でメモするというやり方は目からウロコ。次はやってみたい!

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    2013年12月10日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    ワクワク感が伝わって自分もヤル気が湧いてきた。旅先でチケットの半券やスタンプなどは集めてしまうけど結局そのまま手帳に挟んで終了だった自分を反省。

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    2013年09月14日