奥野宣之のレビュー一覧

  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    現代の情報収集術には些か遅れを取ってしまっているが,中々応用できそうな部分はある。


    また,敢えてアナログ的な情報の取り方をする事で感情的な部分を付加することが出来るのが本書のアピールする所だと思う。

    公私共に一冊のノートにまとめるという事はとても共感できた。情報の整頓に使う索引の活用法も納得...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    ライフログは自分の実績。
    振り返ったときに、自分の拠り所になる。
    記録することで、自分の中に刷り込ませてることができる。
    1冊のノートに入れることで、臨場感ある生の情報が残る。
  • だから、新書を読みなさい
    読みたい本を自分で選ぶ。そのために入口をわざと狭くする。情報源を絞る。新書に限る。

    新書ザッピング。同じテーマで3冊。ベストセラー、軽いもの、最近のもの。

    3ヶ月、3冊×10テーマ、30冊の新書を読む。

    セブンアンドアイのマイページ。新書で検索。
    本屋でざっと見る。

    岩波ジュニア文庫を大人買...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    「ライフログのすすめ」ゴードン・ベル

    書く、貼る、読み返す。
    一冊終了したら索引化する。日付とノート番号、ページ、内容

    「きっちりやっている自分」が見えると真面目にやることになる。続けたい行動が続けられる。
    A6かA5、の厚手のノート。貼り付けるものが多い場合A5がおすすめ。

    体験の自分化。書...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    ノートを使ったライフログの書き方などが書かれていて、書きっぱなしではなく読み返すことに意味がある、読み返すことで自分の変化に気がつくことが出きるのは良いと思った。ライフログを始めてみようと思う1冊だったがノートにこだわる必要は無いのではとも思った。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    他の人がどんな風に旅の記録をつけているのか知りたくて読みました。
    本になるくらいだからそれなりに凝ってるけど、ちょっとの手間で旅の思いでを振り返るときに楽しさが増すんだなと感じました。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    旧版はすでに読んでいたのですが、「完全版」が刊行されていると知り、改めてこちらを読みなおしました。

    著者自身の提唱している方法そのものは、旧版と大きく変わっていません。単に知的生産に活用するためであれば、本書が提唱するようなアナログのノートでも、五藤隆介のようにEvernoteを利用してもよいので...続きを読む
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    280919
    ■半分くらいはもう知っている情報だった。読書活動をある程度自分でコントロールできるひとには必要ないかもしれない。
    ■黄色のダーマトグラフを蛍光ペンがわりにするのは上手い。
    ■「ある程度の分量になるであろう情報を前もって系統的に整理できるしくみを作りつつ、出来る限り作業の手間を軽減化した...続きを読む
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    基本的にはスマホですべて管理しております
    エヴァーノートとgoogle calendarでばっちりです。
    ノートが電子でも役立つ本なので読んでみても良いかと思います。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    とにかく迷ったらノートに書く、貼る。
    非常にシンプルな主張で、ここまで1冊の本としてまとめられるのは凄い
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    知的生産とは「新しい情報」をつくること。
    何かを書いているから何かを思う。書くから考える。
    「ねぎま式メモ」で「自分の声」を記録する。

    無意味な読み返しが発見を生む。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    情報の一元化、アナログの良さ、シンプルであることの良さなど、基本を押さえつつも工夫ポイントがあるのが良い。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    情報を溜め込んだあとに、知識に変えるステップが参考になりました。ノウハウを全部出している感じに好印象を持ちました。でもとてもできそうにありません(笑)
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    この「完成版」以前の本も読みました。
    当時この本を読んで、すべてを一冊に書き込むことをやったけど、おなじページに複数の項目を書くと索引がつけにくく、それをうまく引っ張る方法を見つけられていないため、私はいまは一冊方式は止めている。本書では小技が勉強になった

    ノートを変えるというリフレッシュ/他者の...続きを読む
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    自分へ刺激を与えること。
    浮かんだ事はとにかく、書いてストックしておく。
    後日、見返して、いい考えがまとまるかもしれない。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    書いて記録することは楽しい。
    書こうとすると、見ていたのに、見えなかったものが
    見えてくる面白さがある。
    書くことで、頭と心の整理ができ、自分を知ることができる。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    整理術としては非常に参考になりました。
    が、これを実際にやるかどうかは本人次第。
    ここまでやっている人は未だかつて出会ったことはありませんが...
    一般論にならないのは、かえって非効率だからかも?好みが分かれると思います。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    私自身、旅行に行った際には、旅行記録を兼ねたアルバムを作成するので、興味深く読みました。著者が男性なのに、マスキングテープやコロコロスタンプを駆使してるところにビックリ! とはいえ…可愛らしさというよりか、実用的な旅ノートで参考になりました。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    すべては「おもしろがる力」で決まる、か。
    ですね。同じ人生おもしろがった者勝ち。
    おもしろいを沢山発見していきたい。

    手帳をこの旅ノート的に使っています。
    この度新しい技を仕入れる事ができました。
    中でも紙物を入れる袋を作るは直ちに実行。
    それと旅の途中のメモカードも。
    写真ではなく、その瞬間を言...続きを読む
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    本書は「どのように本を心の支えにしてゆくか」について、僕が体験的に学んできたことをまとめたものだ。〜あとがきより。

    【メモ】
    1.心を整えるためには、読み方だけでなく保管の仕方、つまり「蔵書」も意識的に、工夫を持ってやるべき(P.61)

    2.本棚の中に「神棚」を作る。(P.93)
    ・尊敬する人=...続きを読む