奥野宣之のレビュー一覧

  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    日記ではなくライフログをとる
    なんでも書く一元化、時系列、索引化する
    書く、貼る、読み返す

    一元化はよいと思うが、手帳との使い分けをどうするか悩みどころ。
    あと索引化もひと手間の工夫が必要。
    情報は…の方も内容はほぼ同じでした。

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    2020年12月25日
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    2008年に刊行された本のリニューアル版。さすがに12年以上前とあって、「ちょっともうこれは要らないな」と思う部分も確かにある、というのが正直な感想。

    だけど著者の読書に対する考え方や付き合い方には、納得できることが多い。
    たとえば「苦労しないと身につかない」とか「やっぱり手書きのノート」がいいとか。

    今では学習でも遊びでもなんでもかんでもデジタル化が進んでしまった。こうなるといちいち本なんか読んでられないとなってくるのもわからんではない。無料で聞ける講義動画や簡単かつわかりやすくまとめられたサイトにたかが数分でアクセスできる。そりゃそっちのがらくらくだもの。
    が、果たしてYoutube動

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    2020年12月18日
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    読みたい、読んでいる、読んだ本全てをノートにまとめるという方法論。
    ねぎま式ノート術は、読んだ本を忘れないようにという点では勉強になった。特に読み返すということは、つい忘れがちだが、必要なことだと思う。一方で、読書リストは、デジタルが発達している現代において、本書の内容は参考程度にはなるものの時代遅れ感が否めない。
    本の内容を忘れないやり方としては、参考になる。

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    2020年11月22日
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    読書ノートと普段使いノートもすべて1冊にまとめるという手法は個人的に合わなさそうと感じた。だから読書ノートの作り方については自分にはあまり参考になっていない。
    読む本の探し方は今までも何かで読んだことのある内容だったが、実際に実践できていなかったと感じるので、改めて仕組化を考えてみようと思う。

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    2020年09月22日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    一冊にまとめて行くのはいいことなんだけど
    見返したときに思考が飛びすぎてしまう。
    付箋がいいのかな。
    いまはデジタルペンでノートはデジタル保管中。
    もう少し考えてみる。

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    2020年06月27日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    情報を一元管理するというコンセプトは共感出来るが(だから読んでみたのだが),簡単に出来ると言っておきながら蓋を開けたら著者のこだわりがすごく,自分はこんなには出来ないなあと尻すぼみしてしまった.
    そうとうなモチベーションがないと記事の切り貼りなどは続かないと思うので,前段としてノートを書くことを習慣づけるためのシンプルな方法でも紹介してくれると良かった.

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    2020年01月28日
  • だから、新書を読みなさい

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    ・情報は少ない方が良い
    ・新書3冊を並行して読むザッピング方法

    これまで新書に注目していなかったが、本屋で新書コーナーに立ち寄ってみる気になった。

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    2019年12月02日
  • だから、新書を読みなさい

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    著者は情報を新書から得ることを勧めている。例えば佐藤優氏や池上彰氏のように、何紙もの新聞に目を通したり、書籍を大量に読むことは情報収集の一つだと言える。しかし、一線で活躍する作家やジャーナリストではないビジネスパーソンには、情報収集にコストも時間もかけられないのが現実だ。

    そこで著者はテーマに関する新書を3冊読み、ざっくりと大まかに知識を得て、さらにそこから自分の考えを導き出すことが重要だと述べている。

    本書には、なぜ新書が良いのか、なぜネット検索ではダメなのか、新書の選び方や読み方はどうすればよいのかなど、新書から効率よく情報を得るためのヒントが多く書かれており、参考になる部分も多い。

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    2019年09月05日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    情報は1冊のノートに時系列にまとめる事で、簡単に自由に継続できる知的生産システムが完成することを謳った本。
    ノートを分類してしまうと、書きたいと感じた際にタイミングを逃してしまうため、自分の中に入ってくる情報は全て同じノートに取るべき、という主張が書いてある。
    その主張をベースに、具体的な方法論を記載している。

    個人的にはノートを1つにまとめるのは賛成であり、合理的だと感じているので、本書を読んだ。
    読んだだけではこの本の価値はそこまでであり、行動する事が必要だと認識している。

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    2019年01月15日
  • 知的生産ワークアウト

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    ●この本を読んで、すぐに「ATOK」をインストールし、さらには自分にあった打ちやすいキーボードを購入した。たしかに、文章を入力するスピードが格段に向上した。

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    2019年01月13日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    序章 ライフログノートで体験を「資産」にする

    ライフログとは「人生そのまま」を記録すること
    「空気」を残すにはアナログ手法がいい
    過去を消さずに自分をつくれる
    「読み返し」を身につけることでノートの効果は数倍に
    焦らず、自分のペースで、とにかく前に進もう


    第1章 ただ行動を記録することの意外な効果

    「一冊のノートにまとめる」三つのルール
    手帳術よりずっと簡単、誰でもできる
    日記より気軽に日々の雰囲気が残せる
    なんでもないメモが「自分の分身」になる
    厚く、太く、ノートとともに自信が育っていく
    「やめたい行動」がやめられる
    「続けたい行動」が続けられる
    書いてみることで「しっかりやっ

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    2018年11月04日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    空気を残すにはアナログ
    何でもないメモが自分の分身になる
    自分の生活を日々ノートに・・・ライフログの醍醐味
    駅スタンプや、旅行の記録も本の帯も

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    2019年09月18日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    少し消化不良。ライフログには興味はあったものの、これまでの同氏の著作レベルが高かっただけに・・・

    要するに日記でしょ、情報を全部1冊に記録するんでしょ、と思ってしまう自分がいる。

    一方で、ブログやツイッター、手帳などに分散してしまう自分の考えや行動を、どう統合していくのかという視点が必要なのだと思う。
    本書では、それがこのノートだと主張している。

    自分のために記録するのはもちろんなのだが、自分の亡き後のことを考えているかどうかが、「ライフログのすすめ」との最大の差異ではないかと思う。

    ライフログノートを始めようと思うのだが、ちょっと自分のなかで、消化し切れていない。

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    2018年10月12日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    現代の情報収集術には些か遅れを取ってしまっているが,中々応用できそうな部分はある。


    また,敢えてアナログ的な情報の取り方をする事で感情的な部分を付加することが出来るのが本書のアピールする所だと思う。

    公私共に一冊のノートにまとめるという事はとても共感できた。情報の整頓に使う索引の活用法も納得できる。

    ただ,私としては出来るだけデジタルとして効率的にライフログを取りたいと思っているため,実践には至らないと思う。

    頻度の高いフレーズを記号化するというTipsはデジタルに関しても有用である為,この部分は実践していきたい。

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    2018年09月27日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ライフログは自分の実績。
    振り返ったときに、自分の拠り所になる。
    記録することで、自分の中に刷り込ませてることができる。
    1冊のノートに入れることで、臨場感ある生の情報が残る。

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    2018年07月08日
  • だから、新書を読みなさい

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    読みたい本を自分で選ぶ。そのために入口をわざと狭くする。情報源を絞る。新書に限る。

    新書ザッピング。同じテーマで3冊。ベストセラー、軽いもの、最近のもの。

    3ヶ月、3冊×10テーマ、30冊の新書を読む。

    セブンアンドアイのマイページ。新書で検索。
    本屋でざっと見る。

    岩波ジュニア文庫を大人買いする。
    日経文庫は教科書的=エンターテイメント性はない。

    喫茶店で三冊読み切る。
    はじめに、を読む。拾い読み。
    著者のメッセージを10か所ほど。

    新書マップ
    新書ファン
    NBO新書レビュー

    ロングセラーは発行年で絞る。3年以上たつロングセラーなら間違いない。

    プライベートライティング(書き

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    2017年09月12日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    「ライフログのすすめ」ゴードン・ベル

    書く、貼る、読み返す。
    一冊終了したら索引化する。日付とノート番号、ページ、内容

    「きっちりやっている自分」が見えると真面目にやることになる。続けたい行動が続けられる。
    A6かA5、の厚手のノート。貼り付けるものが多い場合A5がおすすめ。

    体験の自分化。書くことを考えながら行動すると濃くなる。
    読み返して追体験。固有名詞を織り込むと読み返したとき追体験しやすい。

    思い出したときに何をしていたか、をかく。
    何時何分まで、何時何分なにをしていたか、何時何分から何をするか。までログ、いまログ、からログ。
    区切り線で区切る。

    ポラロイドTWO、割付プリン

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    2017年07月04日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

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    ノートを使ったライフログの書き方などが書かれていて、書きっぱなしではなく読み返すことに意味がある、読み返すことで自分の変化に気がつくことが出きるのは良いと思った。ライフログを始めてみようと思う1冊だったがノートにこだわる必要は無いのではとも思った。

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    2017年06月10日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

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    他の人がどんな風に旅の記録をつけているのか知りたくて読みました。
    本になるくらいだからそれなりに凝ってるけど、ちょっとの手間で旅の思いでを振り返るときに楽しさが増すんだなと感じました。

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    2017年03月09日
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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    旧版はすでに読んでいたのですが、「完全版」が刊行されていると知り、改めてこちらを読みなおしました。

    著者自身の提唱している方法そのものは、旧版と大きく変わっていません。単に知的生産に活用するためであれば、本書が提唱するようなアナログのノートでも、五藤隆介のようにEvernoteを利用してもよいのですが、自分自身の歩んできた道を記録するライフログとして利用するのであれば、何でもかんでもバシバシ書いたり貼り付けたりするアナログのノートの方が、より愛着がわくような気がします。

    私自身は、100円ノート、システム手帳、Evernote、ヒップスターPDAなどを経めぐって、現在はリヒトラブのツイスト

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    2017年02月09日