奥野宣之のレビュー一覧

  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    著者の奥野宣之氏は相当な読書家です。そんな奥野氏だからこそ、読書を“気分が落ち込んだときの「処方せん」”と捉えて、読書の「効能」と「用法・用量」を説いています。不安を鎮めたり、前向きな気持ちにしたり、折れない心をつくったりする本とはどんな本なのかが、奥野氏の経験を元に語られています。そういう意味では...続きを読む
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    ノート1冊を使ってジャンルにとらわれず様々なことを記録し、また自分の感えを書き込んで、雑多な情報を熟成させ、そしてそれをアウトプットする。ポイントは「1冊のノート」というシンプルな方法にこだわっていること。もちろん、この本の内容を下敷きにそれぞれの読者独自の方法を編み出せるだろうが、シンプルな方が簡...続きを読む
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    旅の記録をまとめていきたかったのでとても参考になりました。資料集めとメモからスタート出来るので是非チャレンジしてみたいです。掲載の文具も機能的です。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    読んでよかった。旅行ノートに便利なものやマネしたい方法がたくさん書かれていて、しかも全ページカラーで見やすい。読み終わって早速過去の旅行ノートを作っている。今月の石川・京都旅行は今までの旅行より楽しくなりそうな予感。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    モレスキナーとしては、旅や散歩に出なくとも、ついつい何かにつけてノートメイキングしたくなる。書くこととデコレーションのコラボはとにかくワクワクする。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    以前読んだ本の改訂版。以前の本を読んでノート作りを始めたので、懐かしくて購入。やはりノートになんでも書いて何でも貼るという方針は大いに参考にしたい
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    旅行や散歩やイベントがあるたびに参考にしてます。
    この本のおかげでもっと気楽に記録していいんだなーと思うようになりました。
    人に見せない記録だから自分が分かればいいというゆるいスタンスなので、センスのいいスクラップとかができない私には馴染みやすい本です。
    紙ものを集めて切って貼って、というのが工作み...続きを読む
  • だから、新書を読みなさい
    三冊読んでオーケーという本。同じテーマをね。三砂ゼミでも毎週新書を読むのが宿題だったし、いいのかもなー。毎週一冊、復活させようかなー。

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  • だから、新書を読みなさい
    4,5年前に一回読んだ。再読。
    著者の方法を真似て、自分が日ごろ改善したいと思っているテーマについての新書を買い込んで、喫茶店に行ってさばいて、翌日からの実際の仕事・生活を改善してやろうじゃないかという気にさせてくれる本。以下やり方。
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    自分が日ごろ気になっているテーマについての新書を三冊まと...続きを読む
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    様々な状況の時に読むべき本が紹介されており、今後役に立ちそう。まずは紹介されている本を読んでいって、自分に合う本を見つけていこうと思う。
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    旅だけでなく、思い出ノートや趣味ノートを作る時にも応用できそうです!参考になりそうなんで、他の本も読んでみようと思います!!
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    『歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた』奥野宣之

    この方の本『読書は一冊のノートにまとめなさい』『情報は一冊のノートにまとめなさい』を読み、自分の手帳の在り方が大きく変わりました。
    これまでの本と表紙が違うので気付かずに読んでいましたが、どっかで聞いたことがある内容だなと思っ...続きを読む
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    私も日記や旅ノートをつけています。それは私にとって大切で楽しい時間です。だけど、それって「なんで?」と聞かれるとうまく言葉にできなかった。単純に楽しいから、好きだから、それでもいいんだけど、あえていうならこの本に書かれている言葉がそうなんだと思う。「そうそう!それが言いたかった!」ということもたくさ...続きを読む
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた
    オールカラーで、レイアウトもほのぼのと旅情を誘う一冊。

    ノートづくりを通じて、普段の光景や家の周辺をも新たな発見の旅のステージに変えていくこともできるというのは本当にそうだと思う。マラパルテのコトバの引用「人間の本質は、自由のなかで自由に生きることではなく、牢獄のなかでも自由に生きることである」は...続きを読む
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    チェック項目10箇所。本書のテーマ・・・心を強くする読書術。読書には他人の不幸に癒されるという役割がある。書評は楽しめる本や知識をつける本を選ぶためには使える。自己啓発書は栄養ドリンク。本でもノリは大事、アメリカの本は「おまえは必ずできる!」的な本が多い。子供向けの本でこっそり童心に返る。気が散らな...続きを読む
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    どんな本を読んでも「なんかちょっと違う……」という方に、是非お勧めしたいです。
    自分にあった本は、自分で探すしかないわけですが、どうせなら、今よりももっと良い本を選びたい。そんなあなたにこの一冊。
    読んだ後に、深呼吸できそうな本です。
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方
    飛行機の中で読みました。ブックガイドでありながら、奥野さん流の本の読み方、本との付き合い方もよく分かります。
  • 知的生産ワークアウト
    『情報は1冊のノートにまとめなさい』著者の作品。
    クリエイティブな職種に限らず、物事を考える仕事において生産性を高める為の手法を紹介しています。
    ちょっとしたテクニック的なものから、継続することで効果を実感できる思考的なものまで、73のアドバイスで構成されているので、自分に合いそうな所から取り入れて...続きを読む
  • だから、新書を読みなさい
     自分の身の回りの問題点を解決する方法が3冊の新書を同時に読むことで解決されるということが書かれていた。どうやって3冊の本を見つけていくか、どう読むかも詳しく書かれていた。
     これから問題解決に新書を使えそうでとても役に立った。
  • だから、新書を読みなさい
    新書と文庫は、通勤電車や旅行の際にも手軽に読むことができる。

    「だから新書を読みなさい」が、最初から新書ででていれば、説得力があったと思う。
    新書の中には、単行本で出て、よかったものが、新書になるものもある。
    この本も、うまくいって新書になったら、購入してもよいかもしれない。

    その際には...続きを読む