奥野宣之のレビュー一覧

  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

    Posted by ブクログ

    非常に雰囲気の良い本。
    旅の記録をきちんと取っておくこと、また次の予定を立てることができることが
    メリットだと思います。

    しかし、ここまで自分がやることが難しい。
    几帳面な人はできるのでしょうが、私みたいなズボラな人間だととくに苦しいです。
    でも、指針になる一冊。
    旅好きであれば、ぜひ手をとってください。


    ポイントは、「外出先で、なにげなく感性に触れるものを探す」ということとのこと。
    日常に戻ると忘れてしまうことが多いですからね。


    「旅の前」「旅の途中」「旅の後」、各フェーズにそれぞれに方法論が記載されています。
    これを自分なりにカスタマイズすれば良いのではないでしょうか。


    自分

    0
    2013年07月21日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「1冊のノートにまとめなさい」シリーズ以外の著書を初めて読んだ。
    著者の本を読むと言われていることを始めてしまう。
    読書ノートしかり、ライフログしかり。
    今回も早速、新聞のコラムの書写を始めた。

    0
    2013年07月03日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

    Posted by ブクログ

    ツレがいると道中のメモ取りが難しそう。
    チケットの半券なんて一部を切り取ってもOKなんて目鱗。
    著者が81年生まれでびっくり。

    0
    2013年05月27日
  • 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

    Posted by ブクログ

    旅というほどではないが、日帰りで出かける事がある。その時の思い出を何かの形にしたいと思っていた。日記では書く量が少なすぎるからだ。
    書店でこの本を見かけた時、自分でもやってみたいと思った。
    写真が多く掲載されていて、とてもきれいな本である。見本がたくさんあるので、早速旅ノートを書こうと考えている。

    0
    2013年05月26日
  • できる人はなぜ「情報」を捨てるのか

    Posted by ブクログ

    文庫だが、これはかなり有益。
    使えるところ抜粋。

    違いはほんの少しの覚悟、「捨てる勇気があるかないか」だけ。
    情報をどんどん捨て、「他の人と違うアウトプット」の素地をつくる。

    「知床」「ガザ地区」のようなちょっと引っかかるところで、立ち止まる
    こともスキルの一つ。スルーを繰り返していると、「何がわからないか」
    まで分からなくなってしまう。

    道の部分がほとんどないニュースは読まない。
    「暗雲が立ち込めてきた」「波紋を呼びそうだ」などの言い回しの
    ネタには新しい要素はほとんどない。

    家の本を4つに区分する。
    座右本、既読本、進行中、読書ノート待ち。

    アウトプットを見越して拾っておく情報に

    0
    2013年04月15日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    生産性を向上するための具体的な方法が73個も書かれている
    すべてが誰しもに役立つとは思えないけれども
    どれか1つ2つは役に立つものが見つかるはず
    テキストエディタの見直しと
    トラックボール、カフェモカと万年筆は取り入れてみようかな。

    0
    2012年11月10日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

    Posted by ブクログ

    鎮静剤として不安をしずめる読書、着付け薬として前向きな気持ちを起こす読書、栄養剤として折れない心を作る読書、体質改善として自分を取り戻すための読書と上手く分けて納得して読めた。付箋、遅い列車とスーパー銭湯での読書が自身も好きで共感出来る。

    0
    2012年07月16日
  • 「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方

    Posted by ブクログ

    僕は好きです。こういう本。軽いタッチですが、たくさん読んでたくさんのことを考えている素晴らしい作者だと思います。本書で紹介されている、自分がまだ未読な作品にはあたってみたいと思います。

    0
    2012年05月19日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「情報は一冊のノートにまとめなさい」でお世話にあった奥野氏の本。
    知的生産を行うための、方法や環境作りや時間管理について
    おしげなく様々な具体的な方策が紹介されてありました。
    個人的にはエディタになぐりがきして、あとで並び替えする話が一番ヒット。
    常日頃やりたかったことが、この本のお陰で具体化できた気がします。
    以下はメモ
    ●気に入った言葉
    ・批判的になるにはエネルギーを使うため情報は受け入れるのが普通の反応
    ・英語が出来る人はいても、難解な本を読める人はそういない。
    ・瞬間的に人の心を動かすためには論理性ではなく親和性
    ・「人間はどんなことにでもなれることができる」ドストエフスキー

    ●これ

    0
    2012年02月12日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    まず「TODOがこんなにあるのか!!」とビックリしました。
    「へぇ〜そんな細かいところまで?」と、実際に取り入れたいものや、アイデアを参考にしたいものなどがたくさんありました。
    少しずつ生活に取り入れていく予定です。

    0
    2011年12月07日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    「アウトプットの作り方」「時間の作り方」「環境の作り方」に関する豆知識を集めたような本。ただ、試してみて効果があると考えられたKnowHowが集められていると思うので、参考になる部分も多いのでは。

    0
    2011年12月03日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    効率良く得た情報を使える知恵にする、アウトプットする。そのための様々な方法を紹介してます。おっやってみようと思えるものが見つかるはず。

    0
    2011年11月27日
  • だから、新書を読みなさい

    Posted by ブクログ

    新書を活用した効果的な情報収集の方法が書かれています。本書の中で新書1冊読むのに標準で3時間かかると書いてありますが、恥ずかしながら私その倍はかかります。なので本書で披露されている3冊の新書を同時に読んで素早く情報収集するというのは私にはとても出来そうにありません。ただ新書の持つ可能性・有効性を再認識させてくれ、私にも出来そうな効果的な新書の選び方・読み方を教示してくれた点で、良い本だったと思います。ただ、新書の効果的な使い方を説くなら、新書で出した方が良かった気が・・・・。

    0
    2011年10月27日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    「読む」「考える」「整理する」「表現する」といった普段の仕事で力を発揮する為の知的生産力を高めるための本。
    勉強法や習慣について、筆者が実践している具体例を写真や絵で示しながら分り易く解説しています。
    非常に読みやすい本でした。

    0
    2011年06月12日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

    Posted by ブクログ

    ライフログについて非常に強い興味を持つ。
    前2作に続き、すぐに実践しようと思う内容。
    ただし、ノートへの記入はありえない(本書の根本を否定しかねないが・・・)
    本書の内容を、Evernoteなどへの活用に応用したい。

    0
    2022年06月14日
  • 知的生産ワークアウト

    Posted by ブクログ

    すぐに真似したくなるTipsが満載。前向きなアイデアだけでなく、スランプに陥ったときの対処法などネガティブな側面でのアイデアにも言及している点で汎用性が大きい。「仕事でスランプに陥ったときには映画を見ろ」というアドバイスは、自分がこの本を読むから実践してきたことだったので非常に共感を覚えた。

    0
    2011年04月12日
  • だから、新書を読みなさい

    Posted by ブクログ

    「情報は1冊のノートにまとめなさい。」「読書は1冊のノートにまとめなさい。」を代表作に持つ著者。
    タイトルにある「新書」をさまざまな物事を広く浅く知るための「最高のオリエンテーションツール」として位置付けている。

    新書の活用方法として新書を三冊同時にまとめて購入し、会社帰りに喫茶店で三時間ほどかけて拾い読みし、メモを作るとある。
    その活用方法の説明及び即実践できるように「新書の探し方・選び方から買い方・使い方に至るまでの新書を十二分に活用するための小技」の説明も行っている。

    巻末には実際に著者が行った上記の三冊をまとめて読み作成したメモの説明があり、その中でも数冊今まで自分が読んできた本が

    0
    2011年03月15日
  • だから、新書を読みなさい

    Posted by ブクログ

    【序章】ビジネスパーソンのための新書活用法
    ・ 情報過多の時代、情報源をあえて絞る
    ・ テレビ・ベストセラー・ネットはチェックしている人数が多い → 新書で情報の《逆張り》を
    ・ 同テーマの新書3冊を同時読みすることで、テーマの概要を知る

    ◎ 「ごく少数のベストセラーを除けば、書籍というのは全然『マス』なメディアではない。だから普通に書店売りの本をチェックして読んでいくことが、十分インプットの逆張りになるのだ」(p35)
    (例:1万部売れた本でも、全国民の0.0077%しか読まれていない。読売新聞は7.7%、視聴率15〜20%のテレビは2000万人ほどが見ている計算になる)

    ● 週刊東洋経

    0
    2011年01月29日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

    Posted by ブクログ

     3冊目の、1冊のノートにまとめるシリーズ。このシリーズはおもしろい。読むとつい真似したくなり、やってみると途中で投げだしてしまう。仕事やライフスタイルが著者とは違うからだろうが、普通の人はなかなかここまでマメにはなれんだろうな。でも毎回完全に真似はできないまでも、参考になるアイデアややり方がある。私にとっては全部記録するのは難しいだろうが、できることだけでもやっていこうと思った。

    0
    2019年01月16日
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい

    Posted by ブクログ

    読んでいて感じたのは、著者自身が自らを素直に見つめている事。だからこそ、必要な事、大切な事が見えてくるのだと思う。ライフログノートの成果を実感!『人生は一冊のノートにまとめなさい』 #notebon @okuno0904

    0
    2019年01月16日