奥野宣之のレビュー一覧

  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    ●とにかく本に関することは一冊の手書きノートにまとめていく。
    ●時系列で随時記入でよいが検索性を高めておくこと
    ●着目して記録べきは2点
    ①書いてある内容
    ②それに対する自分の感想、考え
    →①だけだと情報コレクターになってしまいがちなので②をどれだけ言語化して実行に移せるかに注力したほうがいいと思っ...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    一冊のノートにまとめなさいというシリーズ本。ノートを活用したライフログのノウハウの紹介。内容は理解できるが、小さいノートに小まめに記録するのはやはり面倒。後で整理するのも大変だし。結局、多少重くても嵩張っても、1日1ページの日記の方が使いやすいと思う。
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    ノートにまとめるだけでなく、ノートにまとめるに至るまでの本の探し方やメモの取り方、活用までが書かれている本。
    この本を読んで置きながら、ノートにまとめることは最初から諦めた。
    読書する目的(主にビジネス書など)は、自身が成長すること。そういった意味でとにかく成果が出ればよいので、以下のことは続けてい...続きを読む
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    読書を生活(ニュース、雑誌、気になった出来事etc)と結びつけ、それらバラバラの情報を一元化(ノートにまとめる)すること。それが濃密な読書体験を生むのだと言う。

    一元化する際のコツとして、再読、印そして書き留めの3つをあげている。

    デジタル化が進んだ現在ではこの本が出版された当時よりも、もっとス...続きを読む
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    開いて早々、「読みっぱなしは読んでいないのと一緒」と書いてあり、まったくもってそうだよなと思った。あらためて文字にされ、少し反省。

    元々読書ノートはつけているのだけれど、改善の余地おおいにあり、と思っていたので、本書を手に取った。
    正直に打ち明けると、著者のおすすめするまとめ方を1から10まで実践...続きを読む
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    読んでも学んだ事を使えなきゃ意味がない、とゆう事を前提に、色々とやり方を書いてあった。
    これを実践するために、読みたい、と読んだ後の感想を一元管理できるこのアプリはとても役に立つと思う。
    ただ、技法としては特に目から鱗とゆうものはなかった。
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    日記ではなくライフログをとる
    なんでも書く一元化、時系列、索引化する
    書く、貼る、読み返す

    一元化はよいと思うが、手帳との使い分けをどうするか悩みどころ。
    あと索引化もひと手間の工夫が必要。
    情報は…の方も内容はほぼ同じでした。
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    2008年に刊行された本のリニューアル版。さすがに12年以上前とあって、「ちょっともうこれは要らないな」と思う部分も確かにある、というのが正直な感想。

    だけど著者の読書に対する考え方や付き合い方には、納得できることが多い。
    たとえば「苦労しないと身につかない」とか「やっぱり手書きのノート」がいいと...続きを読む
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    読みたい、読んでいる、読んだ本全てをノートにまとめるという方法論。
    ねぎま式ノート術は、読んだ本を忘れないようにという点では勉強になった。特に読み返すということは、つい忘れがちだが、必要なことだと思う。一方で、読書リストは、デジタルが発達している現代において、本書の内容は参考程度にはなるものの時代遅...続きを読む
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    読書ノートと普段使いノートもすべて1冊にまとめるという手法は個人的に合わなさそうと感じた。だから読書ノートの作り方については自分にはあまり参考になっていない。
    読む本の探し方は今までも何かで読んだことのある内容だったが、実際に実践できていなかったと感じるので、改めて仕組化を考えてみようと思う。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    一冊にまとめて行くのはいいことなんだけど
    見返したときに思考が飛びすぎてしまう。
    付箋がいいのかな。
    いまはデジタルペンでノートはデジタル保管中。
    もう少し考えてみる。
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    情報を一元管理するというコンセプトは共感出来るが(だから読んでみたのだが),簡単に出来ると言っておきながら蓋を開けたら著者のこだわりがすごく,自分はこんなには出来ないなあと尻すぼみしてしまった.
    そうとうなモチベーションがないと記事の切り貼りなどは続かないと思うので,前段としてノートを書くことを習慣...続きを読む
  • だから、新書を読みなさい
    ・情報は少ない方が良い
    ・新書3冊を並行して読むザッピング方法

    これまで新書に注目していなかったが、本屋で新書コーナーに立ち寄ってみる気になった。
  • だから、新書を読みなさい
    著者は情報を新書から得ることを勧めている。例えば佐藤優氏や池上彰氏のように、何紙もの新聞に目を通したり、書籍を大量に読むことは情報収集の一つだと言える。しかし、一線で活躍する作家やジャーナリストではないビジネスパーソンには、情報収集にコストも時間もかけられないのが現実だ。

    そこで著者はテーマに関す...続きを読む
  • 情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    情報は1冊のノートに時系列にまとめる事で、簡単に自由に継続できる知的生産システムが完成することを謳った本。
    ノートを分類してしまうと、書きたいと感じた際にタイミングを逃してしまうため、自分の中に入ってくる情報は全て同じノートに取るべき、という主張が書いてある。
    その主張をベースに、具体的な方法論を記...続きを読む
  • 知的生産ワークアウト
    ●この本を読んで、すぐに「ATOK」をインストールし、さらには自分にあった打ちやすいキーボードを購入した。たしかに、文章を入力するスピードが格段に向上した。
  • 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
    「その場の思考は沸騰したお湯の泡のようなもの」

    私は忘れやすい。とにかく忘れやすい。思い出すらも「感覚」だけでなんとなく覚えているのであって、事細かに覚えられない。
    よく細かくいろんなことを覚えてて話のタネがたくさんある人がいるけど、本当にうらやましく思う。。

    「アウトプットを前提とすること...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    序章 ライフログノートで体験を「資産」にする

    ライフログとは「人生そのまま」を記録すること
    「空気」を残すにはアナログ手法がいい
    過去を消さずに自分をつくれる
    「読み返し」を身につけることでノートの効果は数倍に
    焦らず、自分のペースで、とにかく前に進もう


    第1章 ただ行動を記録することの意外...続きを読む
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    空気を残すにはアナログ
    何でもないメモが自分の分身になる
    自分の生活を日々ノートに・・・ライフログの醍醐味
    駅スタンプや、旅行の記録も本の帯も
  • 人生は1冊のノートにまとめなさい
    少し消化不良。ライフログには興味はあったものの、これまでの同氏の著作レベルが高かっただけに・・・

    要するに日記でしょ、情報を全部1冊に記録するんでしょ、と思ってしまう自分がいる。

    一方で、ブログやツイッター、手帳などに分散してしまう自分の考えや行動を、どう統合していくのかという視点が必要なのだと...続きを読む