奥野宣之のレビュー一覧
-
早速実践しよう。
今まで情報ごとにノートを分けていたが、あまり見返さない。1冊にまとめることで情報を連続して見返すことができ、アイディアが生まれるといいな。
まずできるかやってみよう。Posted by ブクログ -
目次を見た感じ地味でハズレ本かと思った。読み始めると楽しく一気に読めた。
いい意味で期待を裏切られた一冊。
行動のログに対してはあまり価値を感じなかったが、一元化して人生を自分で書き上げるという面白さに共感した。
実際にノートを購入し始めた。貼りながら書きながら自分のスタイルを見つけていく。
0秒思...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで触れてこなかった、新書を読む第一歩として。
なるほど、読み方を実践すれば色々な知識を得ることができて楽しそう。
ぜひ実践したい一冊です。Posted by ブクログ -
10年以上前なので、具体的な箇所でやや古く感じる箇所はあります。
そうでなくても「ついていけないなあ」と思うところをあります。
でも、考え方はとてもよく分かりました。
どの「情報捨て本」よりも納得できました。Posted by ブクログ -
■著者が扱っているメインテーマ
本の内容を確実に財産にする読書術。
■筆者が最も伝えたかったメッセージ
読書ノートは読書体験から自分の思考を作るアウトプットツール。
■学んだことは何か
本から得た読書体験を忘れないようにノートに書くことでいつでも取り出すことが出来る。Posted by ブクログ -
「自分の求めるテーマ」「あこがれ」をストックする。自分のそれを把握していたら、確かに充実度が高そうだし、散歩も楽しそうだと思った。Posted by ブクログ
-
[内容メモ]
・プライベートのことも仕事のことも、すべて一冊のノートにまとめる
・日付けを書いておく
・客観的なこと(○)、主観的なこと(☆)を交互に書いていく
・書くことで頭の中が整理される
・書くことは考えを深めるためのきっかけになる
・読み返したときにマークする 加筆する
・同じテーマには横側...続きを読むPosted by ブクログ -
あらゆる情報をノートにためる
ノートに集めるから素材になる
記入・参照の迷いはゼロ
自分を通過した情報だから活用できる
何でもかんでもここに入れる
「日付ラベル」を入れて時系列で記録
プライベートの記録もどんどん残す
「とりあえず貼る」だけでも行動と状況がわかる
ライフログで「そのままの人生」を残す...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログノート(済んだことを書くノート)の選び方までふれている点が気に入りました。著者はこの本の執筆段階でA5ノートを使っている事がわかり参考になりました。(2004〜2009年はA6ノート使用)。「書く」「貼る」「読み返す」の三本柱を意識すれば良いこともわかりました。特に巻頭のカラーページで、奥...続きを読むPosted by ブクログ
-
再読。
なんど読んだだろう。
☆初めてこれを読んだとき、本当にこんなことできるのかなー、と思っていた。
続けられない人間なので。
それが、今まさにやっているのだから人間は分からない。
〇「知的生産の素材をノートに集める」のではなく、「ノートに(ピンときた情報を)集めると知的生産の素材になる」
...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフログをどうつけるのか、という問題。
この方の本は読みやすいから、さらっと読める。
①ノートに何を書くのか。
基本は、就寝、起床時刻。飲み食いしたもの、その時刻。
これだけでも、続けることで何かが見えてくる。
②どんなノートを使うのか。
大きさは?
今はA6を使っているが、筆者はA5を使用...続きを読むPosted by ブクログ -
本の読み方を著者の主観的立場で語っている。
その内容で参考になる点が多いし、共感する部分もたくさんある。Posted by ブクログ -
第五章の冒頭にある、思いを共有しようとすると、感動が陳腐化し、気持ちの純度が下がるという箇所が印象に残りました。作品の批評には客観的な言葉が必要だが、主観的な言葉でなければ自分の中には残らないそうです。考えさせられるテーマでした。Posted by ブクログ
-
オリジナル版を数年前に読み、一時期実践していたこともある。ただ現状はやめてしまっている。
理由は幾つかあるが、検索性の悪さとか…自由、と言われると、かえって悩ましい…ということだったかも。
そう考えると、未だにノート術について悩み続けているのだな。
以下、参考になった箇所。
----------...続きを読むPosted by ブクログ -
via @ikues
とりあえず、メカニカルキーボードをお勧めするところだけは同意しかねる(^^;
"「慣れ」は人間の持つ能力で最強のもの" というフレーズが残った。nrhd
この著者とは、本を読むよりどっちかというと直接会って話をしてみたい感じだなぁ。 @mnishikawa さんつながりで...続きを読むPosted by ブクログ -
旅ノート散歩ノートのつくりかた
1.旅の前
あこがれを集める。自分の中で醸成させる。
2.旅の途中
素材を集める。パンフレット、チラシ、半券、包装紙、写真等
道中メモ。ルート、時間、自分の声。何でも書いてみる。
3.旅の後
素材を切り貼りする。
後で書き込む。
デジタルではできない手書きノートの使...続きを読むPosted by ブクログ -
読書のフローを仕組化する。
?探す?買う?読む?記録する?活用する
→ノート1冊に一元化する。
※この中を探せば必ずある、探してなければ、本当にない。
アウトプットの重要性
読み返す癖をつける
?メールで書籍検索
?レファ本を買う
?書店は『新刊』『古本』『旅先』
?家じゅうに本を置く
...続きを読むPosted by ブクログ -
この著者の本は、なぜだか欠かさず読んでしまう。
その理由がこの本を読んでわかったような気がする。
自分で自分のことを「弱い」と思っているからだ。
その謙虚さに惹きつけられてしまうのだと思う。
「メンヘル文庫」「神棚」など、ネーミングも面白い。
[more]
(目次)
序章 生きづらい時代だから...続きを読むPosted by ブクログ -
「新書ザッピング術」の指南書。
実際にこの手法でやるかどうかはともかく、3冊の新書をつかって、立体的に「入門する」という手法は有効だと思う。
読書メモ(ザッピングメモ)の書き方も具体的でした。
この著者の本は、どれも具体的で、面白く読めます。
岩波ジュニア新書は気にしておく。Posted by ブクログ