松井優征のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み殺せんせーは本当に生徒のことを大事にしている良い先生だと思いました。しがみつかれる事に慣れてしまうといつか一緒に溺れてしまうというのはいいセリフだと思いました。
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Posted by ブクログ
面白い!絵の線が綺麗、かつ無駄な線が少なくて見やすい。
・「逃げ上手」のワーディングのキャッチーさでまず一勝ち
・時行の魅力がたっぷり。
「逃げるのが得意だけれど、一大事では絶対に逃げない主君」というギャップの魅力、優秀で上品であり素直で、臆病な部分もあり可愛らしくショタ好き殺し…
・頼重に助けれ脱出→北条一族を殺そうとする貞宗などから逃げつつ、仲間を増やしつつ、尊氏討伐の機会を伺う
というおおまかな流れ。
・ベースのストーリーは王道でわかりやすい。
┗玄蕃が仲間になる時も、「金しか興味がない盗人」に「心優しい一面を見せて仲間に引き入れる」というベタ
しかし、「逃げる才能を持った武将が、逃げながら一族の復讐と天下の取り返しを狙う」というコンセプトが立ちすぎているので、ベタに見えない。
・常に上記のコンセプトで包まれていて、寄り道の話がないのでテンポよく見れる。
・「貞宗」「助房」など良いキャラの強敵は、死なずに継続的に出てくる。キャラの認識コストも下がるし、関係性の深みも出てくる。
┗新キャラ登場による展開作りはできないが
・「敵は圧倒的に怖く、狂気的に描く」は松井先生の得意中の得意。
尊氏の目の中に大量の目がある演出や、追いかけてくる敵との戦いが始まると相手が鬼になったり。
目が飛び出た貞宗や、助房の耳が口になるなど。
・「兼ねる」で言えば、章ごとに時行たちの目標達成のためのクエスト(村を救出/仲間作り/技の上達/敵からの逃走など)が出るが、同時に味方の誰かしらがフォーカスされる回になっていて、
内面(目標/時行への感情など)の深掘りがされている。
これによってメインストーリーは進めつつ、読者が複数のキャラに愛着を持って、この作品にのめり込んでいく構成になっている。
・全体を通してのメインストーリーは、尊氏からの天下の奪取であり、サブストーリーは時行の成長か