感情タグBEST3
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女子高生探偵、事務所を獲得するの巻。
吾代さん、実は推しです。
アヤ・エイジア編は何年経っても忘れられない衝撃がある。
弥子の探偵としての成長が垣間見えるのがよき。
「私は世界でひとりきり」
2024/02/13
匿名
伏線が色々
単行本1巻1巻の完成度が高い。ネウロが人間の能力に興味を抱いた話も伏線も凄く綺麗。めっちゃ魅力的な作品。
五代さん
これはこれからも出番がある五代さんが初めて出てくる話が入ってます。
五代さんは結構ツッコミを入れてくれる貴重な人なので居る話は結構面白く読めます笑
そして、アヤ・エイジアが出てくる巻にもなっていて、この人の話はすごく面白いです。
ここら辺からヤコがすこし変わってきていてなおよしです!
匿名
食い意地はったヤコちゃんが可愛いです。ヤコちゃんの食べっぷりを見てるとお腹が減ってきます。ネウロ達を取り巻く環境が変わって、続きが楽しみです。
ヤコちゃん
なぎさくんがヤコちゃんに見えて仕方がないですね。
元々キャラデザ似せて書いてるのでしょうが、可愛いから仕方がないですね。
それだけ気に入っているキャラだったということでしょう。
Posted by ブクログ
週刊少年ジャンプにて連載されていた大人気漫画「暗殺教室」の作者である松井優征先生の初連載作品「魔人探偵脳噛ネウロ」のコミックス。
普通の女子高生・桂木弥子。
彼女の父親が密室のなかで何者かに殺害された。その巧妙な手口から犯人は未だ見つからず、ただ謎だけが残った。
―――――「謎は嫌いだ」
そう思い、悲しみに暮れる彼女の前に現れた一人の男・脳噛ネウロ。彼の正体は魔人であり、魔界の謎を解き、食い尽くし、地上である人間界の複雑な“究極の謎”を求め、魔界からやってきたという。
彼の食糧は謎から放出するエネルギー。ネウロは弥子の父親の事件をすぐに解決すると、魔人が地上で目立つことは良くないとされているため、ネウロは弥子を探偵として祭り上げ、自身は助手を演じながら謎を解くために「桂木弥子魔界探偵事務所」を立ち上げる。そのまま弥子はネウロとともに探偵として行動し始める。
私が出会った漫画のなかでストーリー構成は秀逸だと思う。
さらに様々な場面に小ネタがあったり、トリッキーで読めば読むほど面白い。
物語全体に多くの複線が張られていて、それが最終巻近くになると一気に分かるし、感動する。
警察と協力して、ネウロたちが探偵として謎を解くのですが、この作品の犯罪者のキャラクターはとても濃くてなかにはなんだか憎めないキャラクターも多く、様々な人間ドラマもあります。
リアリティのあるところといえば、そんなところしか思い浮かばないけれど。笑
犯罪を犯す人間の末路や心理をうまく非現実的に表現している部分はとても良かった。
その表現は醜いけれど、当たり前で人を殺める行為は人の可能性や未来を失くしてしまうことだと強く感じる。
主人公である、ネウロは魔人でありながらもその可能性を信じ、弥子とともに謎を解く。
この作品は魔人であるネウロは悪事を働くことはなく、むしろ人間よりも人間に寄り添っていると言える立派なジャンプヒーローだと私は思う。(ドS要素は含まない)
そして、何といっても、ネウロと弥子の名コンビ。
物語の進行に連れ、ネウロの弱さを補えるほどに弥子が強く成長していくので、お互い欠かせない相棒へとなっていくのがとても良いです。
多分、弥子は普通だったらヒロイン枠なのだけど、大幅に成長する姿はもう主人公です。
主人公のネウロは最初から強いけれど物語の進行に連れてどんどん弱くなるのに対し、ヒロイン(兼主人公)の弥子は物語の進行に連れて心身ともにどんどん強くなる。ジャンプ漫画では珍しいのではないかと思う。
劇中のネウロの解く謎のトリックに関しては現実味や根拠はなく、推理に重きを置いていないことが分かる。けれどこの作品はそれで良い。
松井先生の言うようにあくまでも、単純娯楽漫画なのだから。
全巻通して繋がっている。最後まで読んで初めて作品として完成すると、思えるような素晴らしい作品で大好き。
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“「だがあの手の人種は使えるな いろいろと後腐れが無さそうだ
どれ 一匹ほどストックしておくか
ヤコ 貴様に次ぐドレ…もとい協力者をな」
…かわいそうに この化物と関わったばっかりに…
「とにかくこれで…我が輩の食事の場が整ったことになる
探偵役の貴様に助手役の我が輩
そしてこの場所
我が輩と貴様と『謎』だけの空間 魔界探偵事務所の完成だ」”
低いテンションと高い実力で有名な刑事、笹塚衛士。
プラモ好きな軽いノリと低いプライドの刑事、石垣筍。
登場人物紹介のイラストが毎回違うの良いね。
いきなり眼球ドウンにはびっくりした。
ネウロの鳥頭がなにげに可愛い。
笹塚さんのキャラ良いなー。
アヤさんも結構好き。
この事件は少し辛いなぁ…。
あかねちゃんはきっと可愛い子。
“「…だが 我が輩にとっては今夜の貴様は実に役立った
舞台の上で貴様はあの女の信頼を得た
それは結果として貴様自身の…探偵としての説得力を増す事につながったのだ
人間として人間の心を捕らえる力…
誇っていいぞヤコ それは貴様やあの女が持っていて…わがはいがもっていない能力<どうぐ>だ」
「…ネウロ」
「明日も事務所へ集合だ 来なければ全身の関節を引きちぎるぞ」”
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全巻持ってますが、とりあえず一番表紙がラブいやつを選んでみた。
ネウロが極稀にいいやつなのがたまりません。あと、作者が少年誌の限界に挑戦してるのがうける。
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謎を求めるのに困らないために怪しい金融会社乗っ取りに成功、そして探偵事務所開業!
第1号のお客様はなんと世界的アーティスト!!初めて根本の悪ではない犯罪者が登場します。
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弥子の成長が見える巻。
私的に、ネウロが次第に弥子のことを好きになってきてるのでは?と感じた巻、
私だけかな・・・(微妙)
相変わらず、キモコワで面白い★
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大好きです。一巻のネウロはまだハラペコだったからかはしたないくらいよだれを垂らしてましたが、最近は唾液腺も手加減を覚えてくれたようで安心して読める画面になっています。最近のジャンプ作品には珍しくヒロインの人気が高いのが、なんとなく正統派!って感じがして読んでいて嬉しいです。
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ミステリ要素のあるローファンタジー漫画。主人公は女子高生であるが、ヒロインらしさはない。口から食べ物を噴き出したり、ネウロに頭を潰されそうになったりと悲惨である。
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再読。探偵事務所からアヤの話。読み返すとこの辺りから話が面白いなー!と思う。DCSでネウロとヤコの「食べる」ことへの共通項が現れて、事務所からヤコが事件に関する人へ関わるようになり。アヤの登場で、人間に興味を持ち始める魔人ネウロ。という流れが今思うと面白いなぁ。
Posted by ブクログ
▽ひとりきりの歌姫
第8話 高【かくど】 早乙女社長、真っ二つ
第9話 紐【ひも】 メロン、真っ二つ
第10話 雛【ひな】 クエエエエッ!!事務所完成
第11話 一【ひとりめ】 アヤさん登場
第12話 釣【つり】 脳を揺らすことができるアヤさん
第13話 締【しめ】 ストーカー
第14話 問【といあわせ】 ワラジムシに昇格したヤコ
第15話 一【ひとりきり】 全国区の知名度になったヤコ
第16話 撮【とり】 あかねちゃん。ジャンプで人を殺せるネウロ
(2006.6.30 第7刷)
Posted by ブクログ
ネウロの意外に俗なところや、視聴率に対する認識などに笑えました。
しかし「目は足りてるけど手が足りない」って…あれだけ一気に沢山本が読めて羨ましい(笑
Posted by ブクログ
アヤ・エイジアが誰か知りたくて買いました。良いなぁ、アヤ。久しぶりに良い感じにヒットする女性キャラでした。普通に美人さんだと、色んな意味で思えた感じ。そしてそれに興味を持ってるネウロ、心なしか嫉妬してるように見えるヤコが可愛いです。まぁ、相変わらず死体はホントグロいんですが…。
引き続き推理もの
アヤ・エイジヤという世界的な歌手絡みの話がメインですね。実際に出てくるのは、割とカオスなミステリーで、本格派とかではないですね。
あと、やはり最初の連載ですので、絵柄はもう一つですね。
Posted by ブクログ
父親を不可解な事件で亡くしたばかりの女子高校生・桂木弥子。そんな彼女の前に現れたのは、なんと謎を食べる魔人・ネウロ。
魔界の謎を食べつくしたという彼の飢えを満たすために探偵業を始めるが―。
なんて感じの探偵モノの皮を被った純娯楽漫画…らしいです(作者談)
本気で奇怪としか例えようの無い犯人達に、おいおいそりゃ反則だろ!?と叫びたくなるトンデモ魔k…探偵道具の数々。
―を見てたらなんか普通にハマってました(笑)