疋田智のレビュー一覧
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購入済み生活の中でも趣味としても自転車に乗ります。特に趣味の部分については、その時々を楽しみつつ将来の健康にもつながるようなサイクリングを模索しながら続けています。
私の住む街もずいぶん自転車レーン(というか青矢印)が増えました。でも車道を走るとなんとなくドライバーの冷たい視線を感じるし、むちゃくちゃな動きをしている自転車も多いです。この本の内容が浸透すれば、紹介されている欧州の街のような共生社会になるんだろうにと思いました。 -
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自転車に興味あるなら、
ロード最強説等々仰られている、自転車専門のコラムニストやら、チタンじゃないともう、、、なんて言う、金、金、金の自転車コラムニストではなく。
自分のライフスタイルにあった乗りかたやら、
楽しみかたを提案しているお話。
道には自転車もあるけど、車も人もいるその中で、
みんなと協力できる関係をたゆまなく考えている
自転車賢者のひとり。
そして、何より、小径を馬鹿にしない。
アレックスモールトンも日本に初めて輸入したときから、
ちゃんと乗って評価してくれた、
唯一の自転車コラムニスト。
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Posted by ブクログ
ネタバレ自転車好きの、自転車好きによる、自転車好きのための本。
海外で鉄道に自転車を乗せれるのをうらやましいと思ったことがありました。
いろいろな鉄道会社に申し入れたら、鉄道に載せられるようにしてくださった会社があります。
海外で、2週間暮らすのに、レンタカーを借りるのではなく、自転車を購入し、2週間自転車で通勤し、ホテルに寄付して帰ってきたことがあります。
数日のレンタカー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
数日のタクシー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
小学六年生のときに、生まれてはじめて、署名をしたのは、自 -
Posted by ブクログ
「自転車ツーキニスト」とは、「自転車通勤をする人」のことである。
もちろん造語だろうけど、著者のヒキタさんはずっと前から自転車ツーキニスト押しのようで、過去にも自転車ツーキニスト関係の本を何冊も出してるみたい。
昨日、今日に作られた造語ではないようだ。
で、僕は全くもって自転車ツーキニストではないのだが、この本は非常に面白い。
完全な衝動買いで、そこまで大きな期待はしていなかったのだが、まさかの五つ星である。
何より、ヒキタさんの情熱がすごい。熱い。
「なんとか自転車を文化として定着させたい!俺は自転車が好きなんだ!皆にも好きになってほしいんだ!」
と、直接言ってるわけではないので僕の想像 -
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
子どもの頃さんざん乗り回したのに、大人になるとなぜか忘れてしまう自転車。
でも自転車は、大人こそが楽しむ乗り物なのだ!
「自転車ツーキニスト」として知られる著者が、「ママチャリ」チューンアップ術・安全な乗り方など役立つ知識を織り込みながら、さまざまな楽しみ方や思わぬ自転車の効用など,自転車の魅力を語る。
[ 目次 ]
第1章 ママチャリに乗って冒険に出かけよう(隣の駅まで行ってみよう;会社まで行ってみよう ほか)
第2章 こんなに奥が深いぞ、自転車の世界(こんなに様々な自転車の種類;自転車を愉しむ ほか)
第3章 快適な自転車通勤と自転車生活のために(私が自転車通勤を始めたわけ -
Posted by ブクログ
チャリンコ通勤をいつから始めたか忘れたけど、この本ではそういった人たちのことを「ツーキニスト」って呼んでました。
東京都内などでは、電車通勤よりも自転車の方が時間が早い上に、
・健康に良い
・ダイエットできる
・満員電車に乗らなくてよい
・定期代が浮く
・帰りに色々なところに寄り道できる
などの利点が多く、自転車ツーキニストが増加傾向にある模様。
そんなツーキニストの端くれとして、読んでみてもいいかなと。
<本の紹介>
毎日片道12キロの自転車通勤に励む著者が、ママチャリの活用法から、自転車の選び方、メンテナンス、さらには自転車社会の今後、ヨーロッパ自転車紀行、日本のあるべき姿までを綴る -
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