小川麻衣子のレビュー一覧

  • ひとりぼっちの地球侵略 5

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    過去話を受けて、ストーリーが動き出した。
    凪と一緒にいる大鳥希そっくりの子供は誰だろう。
    幼いころに分化した~とか負の心~とかじゃないといいな。

    見どころとして、喫茶店を訪ねてくるアイラがかわいい。
    髪も服も気合はいってて…いいですよね。

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    2014年03月16日
  • ひとりぼっちの地球侵略 4

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    大鳥希の過去話。凪のいう両親が~というのは、
    よくある自己の原因になった系の話だろうか。
    前巻の話をあまり覚えていなかったが、アイラかわいい。

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    2014年03月16日
  • ひとりぼっちの地球侵略 3

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     アイラの登場により、物語がようやくプロローグを脱した。二人の最初の共闘といい、宇宙人と相対する物語が始まったと言っていいだろう。
     引きも良い。少しずつ宇宙の設定を詳らかにしていく過程は、物語とのバランスがよくとれている。
     あと表紙が良かった。これまでの夜を使った表紙から一転して、だいぶキュートな表紙である。煽りの「この巻はファーストキスの続きですっ!」といい、何か買う漫画を間違えたかのような気さえする変貌である。

     アイラは立ち位置が良いし、本人も可愛らしいから、後々の物語にも絡んでいってもらいたいところだ。

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    2013年10月29日
  • ひとりぼっちの地球侵略 2

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     第二の侵略によってようやく物語が動き始めた。ついでにマスコット獲得である。
     彼のことで右往左往する先輩が、ひどく人臭くて可愛いものだが、しかしこのストーリー展開でもうキスを済ませてるわけだから、思ったより恋愛色が強いのかもしれない。そっちの面でも今後、期待したいところである。

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    2013年10月29日
  • ひとりぼっちの地球侵略 1

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     地球を侵略しようと誘う宇宙人の先輩と、そんな彼女に昔心臓をもらった少年の物語である。
     正直言うと、一話は錯雑として話を詰めすぎているし、絵も安定していない。が、一巻としては良かった。二人の関係を深めていくストーリーは正統派の構成である。
     互いが互いに素直に向かい合おうとする、そんな関係性がとても気持ちの良いものであった。良い物語である。

     ただ、なぜ香乱記だったのかは大きな謎である。もうちょっと初読者にやさしいものを選んで欲しいところだ。太公望か孟嘗君あたり。

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    2014年05月04日
  • ひとりぼっちの地球侵略 3

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    うーん、もどかしい。青春ですな。
    しかしラストのバトルはちょっと意味わかんなかった。なぜあそこで?

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    2013年10月28日
  • ひとりぼっちの地球侵略 1

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    いわゆるボーイ・ミーツ・ガールな話。
    地球侵略しにきた宇宙人という設定は『孤独な戦闘少女』を存在させるためだけのものですね。
    ひとりぼっちの少女を癒す平凡だけど選ばれた少年。
    少女は傷付きながらも少年を護るために戦う。
    ありがちな話。ありがちではあるけども、多くの人が惹かれる話でもある。
    この話をどのように演出するか、読者をどれくらい感傷的な気分させるか。
    作者の力量次第です。

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    2013年10月11日
  • とある飛空士への追憶 1

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    名前だけ知ってる作品のコミカライズ。緩めのタッチで牧歌的ですが、戦争中の話。戦時の身分を超えた恋は鉄板だが、それゆえにいい。

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    2013年07月02日
  • ひとりぼっちの地球侵略 2

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    凪くん復活!最初のうちはちょっとうざったいなぁと思ったものの、物語上重要な鍵を握ってそう。次に期待。
    凪にペースを乱される先輩が可愛い。そして広瀬くんに危害を加えられた時が怖い。本当は今よりもよほど強い様子。
    広瀬くんも覚悟を決めた。この子も次巻以降どう動くのか期待。

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    2013年04月28日
  • ひとりぼっちの地球侵略 2

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    いいねぇ。
    一見普通の女の子だけど、実は地球侵略を目的とした宇宙人。
    でも、ドロドロとした暗い感じは全くない。

    感じとしては、成恵の世界、に似たライト感覚。

    今の所は、おきらくな感じだけど、
    地球侵略というのは、具体的にどうしていくのか?
    やってくる他の侵略者、
    弟の不穏な動き、
    それらが、今後どんな展開を見せるのか?
    私、気になります。

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    2013年02月21日
  • ひとりぼっちの地球侵略 1

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    地球侵略に来た(来させられた)女の子と、とあるつながりのある男の子、の話。
    この侵略者の女の子が、猟奇的なわけでもなく、ひたすらドンパチが起こっているわけでもない。
    という、一見、落ち着いた雰囲気なんだけれど…

    読み始めたら、一気に最後まで読んでしまいました。
    この作品、行く末を見守りたいと思います。

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    2013年02月18日
  • 魚の見る夢 1巻

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    まだ物語が滑り出してもいないので、なんとも評点しがたい。一巻の時点では、見るものを不安にさせる独占欲と駆け引き、嫉妬を根底に敷く機会的(?)同性愛、近親愛をテーマに描いた少女漫画。にもかかわらず、あまり背徳的な性を感じさせない爽やかさが先んじるのは、小川氏の可愛らしくも落ち着いた絵柄によるものか。「先の展開もあーだこーだと考えてある」に期待を込めて☆☆☆☆。

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    2013年01月26日
  • ひとりぼっちの地球侵略 2

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    ネタバレ

    凪うっとおしいぃぃぃぃ!
    まぁ、凪が出てきたことで話が転がっていくのだろうけど
    もっと二人の日常を見せて欲しかったというのが正直なところ。

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    2012年12月17日
  • ひとりぼっちの地球侵略 2

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    一冊目よりも日常っぽいというか、あまり緊迫感は感じませんでした。
    リコはかわいいし先輩もかわいいんですがね!!いや岬一くんもか…。

    あとは双子の兄がどう引っ掻き回してくれるかに期待です。

    どこかほんわりした絵柄が好きです。

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    2012年12月15日
  • 魚の見る夢 1巻

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    登場人物がみんな百合カップリングという、どうしようもない漫画。良くも悪くも同人誌クオリティなんだけど、同人誌を買うよりは安いからまあいいか。個人的にはこういうの大好きだし。

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    2012年09月23日
  • ひとりぼっちの地球侵略 1

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    出会った女の子は宇宙人で、ひとりぼっちで戦ってたけど、主人公が俺は仲間だからもうひとりぼっちじゃないよ、と言ってあげる話でした。タイトルから想像できる通りです。
    なんとなく最終兵器彼女を思い出した。

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    2012年08月19日
  • とある飛空士への追憶 1

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    *あらすじ*
    狩乃シャルルは一等飛空士。ある日シャルルは重大な任務を任される。それは、『皇子の婚約者である次期皇妃を皇都に送り届けろ』というもの。
    次期皇妃には、幼い頃会ったことがあり、シャルルはその任務を引き受けることにする。
    しかし、12年ぶりに再会した次期皇妃ーーファナ嬢は昔とすっかり変わってしまっていた。
    心を閉ざしたファナ嬢はシャルルと出会い、自分らしさを取り戻してゆく。


    小説、映画を観てみたいです。

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    2011年10月21日
  • とある飛空士への追憶 2

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    身分違いの少年と少女のひと夏の物語。これぞボーイミーツガールの王道と言った趣。原作未読。
    強い少年と強い少女が困難を乗り越えるってのは最近では割と珍しい気がします。
    空が舞台ということもあり、ラピュタが好きなひとならきっと楽しめるはず。
    マッドハウスの制作で劇場映画化決定ということで、こちらも大変期待が膨らみます。

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    2010年06月13日
  • ひとりぼっちの地球侵略 10

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     物語もいよいよ家郷を迎えつつある10巻である。
     おおむね舞台が整った感触だろうか。凪とゴズの王の関係が詳らかにされ、ゴズの王の狙いも明らかになっている。また大鳥先輩と小さい方の関係も詳細が明らかにされていて、次への仕込みもされている。
     にもかかわらず、どこかでしっくりこない感じを受けるのは、おそらく描き方の問題なのだろう。会話の不備や絵としての不備などがあるように思えるのだ。孤独を自覚したミニ大鳥先輩のシーンなどはわかりやすい。こうしたシーンにおける表情の描き方が拙いように思えるのだ。

     そうした点を加味して、星三つ半相当と評価している。物語的には次の巻へと向かう流れができている。次に

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    2016年06月22日
  • ひとりぼっちの地球侵略 1

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    1、2巻はまだ世界観の説明をする導入部分。3巻まで読んでようやく物語が動きはじめるという感じ。
    漫画全体に漂う独特のまったりとした穏やかな空気が印象的。

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    2015年12月17日