アンジェラ・ダックワースのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
粘り強さをどのように身につけ、育てていくのか。その一つの答えを示してくれる一冊でした。
日々子どもと関わる立場として、本書にはテストの点数や受験の合否を超えた、本当に大切なことが書かれていると感じました。
それは、私がこの仕事を選んで以来ずっと考え続けてきた問いを、的確に言語化してくれるものでした。
目先の結果ではなく、人生を通して育てていきたい力とは何か。本書はその本質を問い直してくれます。
これは、自分自身の人生にも当てはまると感じました。特別な才能があるわけではない自分でも、何かを成し遂げたいと思える――そんな前向きな気持ちを与えてくれる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
1. 一言で言うと:
究極の成功を収めるために必要なのは、天賦の才能ではなく、長期的な目標に対して情熱を絶やさず、困難に直面してもあきらめない「やりぬく力(GRIT)」であるということ。
2. 重要な3つのポイント:
• 「才能 × 努力 = スキル」「スキル × 努力 = 成就」
努力は2回掛け算されるため、どれほど才能があっても努力を続けなければ「宝の持ち腐れ」で終わります。成果を出すためのエンジンは常に「努力」です。
• 「情熱」とは、一つのことに長く興味を持ち続けること
ここでの情熱は、一時的な熱狂ではなく「コンパス」のようなものです。数年、あるいは数十年というスパンで同じ方向を向き -
Posted by ブクログ
10年近く前のベストセラーを今更読んだ形ではありますが、とても良い本でした。今年一番だったかも。成功のために必要な能力が、スポーツであれ、芸術であれ、学力であれ、ビジネスであれ、一貫してやり抜く力で説明が出来たという本。
この本がベストセラーになったことは、子育てでも、ビジネスでも、スポーツの世界でも、共通の課題な上に、「やり抜く力が大事」というなんとなく誰もが知っていることを、アカデミックなアプローチでロジカルにまとめたことだと思います。
この本を読んでいると成功者に共通する能力であるやり抜く力の大切さを再認識させられる。そしてやり抜く力は意欲や興味そして一緒に頑張れる仲間などがドライバ -
Posted by ブクログ
本書は、心理学者であるアンジェラ・ダックワース氏が、人生のあらゆる分野における成功の決定要因を解き明かした一冊です。著者は、軍の士官学校やトップレベルのビジネスパーソン、さらにはアスリートまで、様々な分野で卓越した成果を上げる人々を長年にわたり研究しました。その結果、彼らに共通していたのは、IQや身体能力といった才能ではなく、「情熱」と「粘り強さ」を併せ持った「やり抜く力」であったことを突き止めました。本書は、この「グリット」が一体何であり、どのようにすれば後天的に伸ばせるのかを、科学的根拠と共に示してくれます。
本書の中で特に印象的だった点を2つご紹介します。
一つ目は、グリットが「情熱」 -
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購入済み
もっと早くに出会いたかった!
タイトルに尽きる。
私は昔から何事も続けられず、すぐ挫折しては辞めるを繰り返す人間だった。
この本には、生きる上で大切な事がたくさん書いてある。
世の中の成功者、その多くは才能があるからだってどこかで思っていた。
私には、そんな才能は無いし無理だと諦めていた
。
けど、そうじゃない。
天才と呼ばれる人達も、毎日努力し続けている。
途方もないくらい大きな目標でも、小さな積み重ねを毎日継続する。これが重要だった。
ただ練習するのは意味が無く、「意図的な練習」が必要であること。
アスリート達も、「意図的な練習」をしている時は、楽しいわけじゃない。むしろ辛いと感じていること。
才能があれば、楽々 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分が「ラク」だから人を神格化する
☝️まさにコレ
引け目を感じる必要がなくなるから、
天才崇拝にますます拍車がかかる
ニーチェは
偉業を達成した人びとのことを、
なによりも「職人」と考えるべきだと訴えている
「達成」を得るには「努力」が2回影響する
才能×努力=スキル
スキル×努力=達成
やり抜く力は、自分にとってかけがえのないことに取り組んでこそ発揮される
選択と集中の話
ウォーレン・バフェット目標達成法
①仕事の目標を25個、紙に書き出す。
②自分にとってなにが重要かをよく考え、もっとも重要な5つの目標に○をつける(5個を超えてはならない)。
③○をつけなかった20個の目標を目に