銃爺のレビュー一覧
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澁澤龍彦が蒐集者として登場する。いかにも彼らしくて良い。異能者が自分の異能力で殺される事件。攻撃力の強い異能を持つものほど不利かと思いきや、それぞれ自己と闘うことを強いられる。ネタバレを避けると書けることが少ないのだけれど、ともかく面白かった。Posted by ブクログ
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個人的に映画はその時の衝撃が凄い。小説は衝撃がじわじわ来る。
乱歩さんの判断が早く正確で乱歩さんらしい。
国木田さんが「うちは"武装"探偵社だぞ」という言葉に胸が高鳴る。
「らしさ」が見えて嬉しい巻です。
正直、ヨコハマの街に龍が降り立った時より時計塔の従騎士から連絡来た時の方がぞっとした。...続きを読むPosted by ブクログ -
ずっと読みたかった作品なので嬉しいです。今後の展開にワクワクします!国木田さんはさすが次期社長といった感じ。頼もしい!
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キャラクターのビジュアルがとにかく良いです。内容もとっても読み応えがありました。早く続きを読みたいです!
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これを読むべきだと思います。 話は面白く始まりました、イラストは相変わらず美しいです、あなたもそれを気に入ると思います
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白雪姫の林檎を自○用の食べ物と捉えるなんて、流石はしにたがりの太宰さんだ……変な物は食わんほうが良い。
そして、白雪は白雪でも、元々制御の効かなかった夜叉白雪は分離すると強すぎる。
こんなんどうやって勝て言うんや。
ハマが危険だこんなの。 -
コミック原作でハマって、DVDでDead Appleを見ましたが この巻を読んで初めて映画の冒頭の救出へ向かうバイクシーンに繋がりました。
過去のマフィア時代のストーリーも少しですが見れて、双黒のやりとりも貴重でした。 -
映画を小説化したもの以外の何物でもないノベライズ版。多分、映画を観てからの方が楽しめますね。自分もそうでしたが。映画を噛み締める為にも、是非。Posted by ブクログ
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まるで実家のような安心感さえしてくるリヨ氏の絵。
相変わらずぶっ飛んでいる
布のために自らの服を提供したカルデア職員達が筋肉達に狙われているのに笑った
ビーチ回ではナーサリーが埋めていたのは黒髭達だったか。ぐだ男→ぐた子、フォウの換毛期はほのぼのカルデアでいい・・Posted by ブクログ -
評価:☆5
量産型はダテじゃない物語最終巻。
いや良いラストだった!
気合と根性で突き進んできたナンブが実は性能のおかげであることを知って葛藤に至り、仲間の叱咤も受けて立ち上がり死力を振り絞って戦って散る・・・ベタかもしれないがそれが良いw
ラストのナンブの散り様と復活の際には何とも言えない寂...続きを読むPosted by ブクログ -
雰囲気は原作にかなり近い。劇場版のコミカライズとしてみればレベルは高い方かと。いかんせん原作の絵が綺麗なだけに、ちょっとした違いに戸惑うことくらいはあるかも。でも鏡花ちゃんは可愛いです。
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敦くんの本編では描かれなかった過去。人を殺したという過去。爪を立てると言い放つ姿は以前の気弱だった彼とはもう違うということを実感させられます。
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なんか周りが、というか鏡花ちゃんが敦くんに微妙に塩でさびしい。きっと敦くんを思ってのことなんだろうけども。不器用だから仕方ないよね。
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この物語の中心に、敦の過去があるところがすごいと思った。この時点では、まだヒョードルの人物像がおぼろげに分かる程度で、不気味さを感じる。そしてやっぱり太宰さんは裏切らない。安定の太宰&中也。Posted by ブクログ
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アステリオスが可愛い話が多くて幸せ。
リリィの話、マシュvs清姫、お色気温泉話、エリザベートvsエリザベート、デミ・ニャーバント・・・収録されているお話全部最高でした。Posted by ブクログ