みつきかこのレビュー一覧
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購入済み
些細なことだけど
シリーズ通してたまに出てくる「ただいまです」っていう言葉遣いが気になる。百々子って童顔でぽやっとしてる割には仕事や言葉遣いはきちんとしているキャラだと思うのに、この言い方だけで一気に子供っぽい。
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購入済み
いいけど…
絵も綺麗だし、お話も丁寧だけど、どうしても過去に読んだことのある別の作家さんの作品の影響を物凄く受けてるんだろうな〜と思うことしばしば。理想のかっこよさを追求するとそういうところへ落ち着くんだろうとも思うのだけど、私には二番煎じにしか思えませんでした。
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ネタバレ 購入済み
トータルはともかく
トータルは良いと思うのですが、話の中に他作品のパクリ?と思う箇所があります。
具体的に言うと、''はじめて''のシーンのブラトップの話が、有川浩先生の図書館戦争のスポーツブラのシーンと、セリフまで、ほぼほぼまんまでアリなの??とびっくりしました。
元ネタが小説だからばれないと思ったのか。
編集さんは止めなかったのか。
創作者として恥ずかしくないのか。。。
なんだか残念です。 -
購入済み
わー
いろいろとあり得んっ!とツッコミどころ満載ですがそれでもいいんでしょう、夢が詰まってます(笑)。叔父と姪っても血縁じゃないしいきなり同居?同棲?で距離もなくあれよあれよと進んじゃったのが物足りなかったかな〜、大きなすれ違いもなく拗れなかったぶん切なさとか感動的な件はありませんでしたね。。てか特にお父さん、理解ありすぎってゆーか放任主義すぎだ。。
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Posted by ブクログ
ネタバレ短編集です。
タイトルに月の入る、「いつかの月であいましょう」「月のワルツ」はどちらも叶わない恋物語で切なかったです。
「いつかの月であいましょう」は病気での死別ですけど、不治の病でもこんなに明るくて印象的な彼と過ごして、お話の最後は里歩が別の男性と結婚してましたけど、次のステップに進むのは結構時間がかかったんじゃないかなって思いました。
「月のワルツ」はお嬢様なり子と執事の息子京伊知朗のお話で、お互いに好きなのに身分差で結ばれることは叶わず、2人の想いはオルゴールに閉じ込め、亡くなるときにそのオルゴールを開ける。
2人も素敵ですけど、なり子の旦那様も二人の気持ちを知った上で彼なりになり子