浜口倫太郎のレビュー一覧

  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    前回の続編。
    今回はウルッとくる話しが多かった。
    特に「シロネコマサト」と「爪切りニャンニャンパーク」は泣きそうになった。
    「猫をかぶれば」は可愛らしい感じの話しでした。

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    2026年07月31日
  • ゲーム部はじめました。

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    eスポーツ題材にしていて、高校生たちが居場所を作ろうと「ゲーム部」を立ち上げ、勝負の面白さだけでなく、人間関係の機微や挫折も描く青春小説です。
    勝敗の駆け引きや練習の工夫、オフラインで顔を合わせることで変わっていく距離感が瑞々しく、読んでいて素直に胸が温まりました。
    ただ、キャラ配置はやや記号的で、顧問や家族との葛藤が都合よく片づく場面もあり、もう一段の深みがほしかったです。
    それでも、ゲームを「遊び」から一歩進めて“人とつながる装置”として描く視点が好ましく、読後に自分の青春まで少し蘇る一冊でした。

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    2026年07月23日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫をテーマにした短編集
    どの作家さんも、こよなく猫を愛して
    いらっしゃるのがよく分かる

    いいなと思ってのは、
    大山淳子    白猫マサト
    竹岡葉月    猫をかぶれば
    音はつき    人間をやめたマヌル先生が、
            保健室でお待ちしています

    マヌル先生、私も会ってみたい。
    浜口倫太郎さんの「爪切りのニャンニャンパーク」に出てくる「天空遊園地まほろば」って、
    以前読んだ「天空遊園地まほろば」?
    スピンオフかな。どうしてこんなタイトル
    (→爪切りのニャンニャンパーク)に
    しちゃったんだろう‥?
    若竹七海さんの「散歩する猫」はイマイチよく
    分からなかった。

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    2026年07月04日
  • 1分小説

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    1分で読める小説を30作、合間に挟まれるもう一つの物語。少しブラックだったり奇想天外だったりしながら気がつけば1ヶ月分の月の満ち欠け。最後のオチも良くて工夫が感じられた。

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    2026年06月15日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    読みやすくて面白い話と読みにくくてわかりづらい話がありました。
    少なくとも読みやすいなと思う話の方が多かった、、?かな?

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    2026年06月13日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫をテーマにした短編集。アンソロジーはいろんな作家さんに出会えるので 結構好きです。
    殆どが初めましての作家さん
    スピンオフが3作品。元シリーズを読んでみたくなるものもありました
    ただ この作家さん 本当に猫の事わかってる?と思える物や 余りにファンタジー過ぎるのはちょっと…。

    大山さん 竹岡さん 音はつきさんのお話が私は良かったです。

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    2026年04月30日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    たまたま見つけたシリーズ第二弾。
    いろんな作家の話が読めるから
    アンソロジーが好き。
    全体的には第一弾の方が良かったけど、
    あずかりやさんとマヌル猫が
    読みたかったから満足した。
    ポプラ文庫は優しい内容のお話しが
    多いから大好き。

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    2026年04月20日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    ネタバレ

    【収録作品】
    大山淳子「シロネコマサト」…「あずかりや」シリーズスピンオフ。
    竹岡葉月「猫をかぶれば」
    音はつき「人間やめたマヌル先生が、保健室でお待ちしてます」…『人間やめたマヌルさんが、あなたの人生占います』のスピンオフ。
    浜口倫太郎「爪切りのニャンニャンパーク」…『天空遊園地まほろば』のスピンオフ。
    若竹七海「散歩する猫」
    村山早紀「猫さえいれば大丈夫」

    猫好きによる猫好きのためのアンソロジー、というわけで読後感はおおむねよい。

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    2026年03月25日
  • 天空遊園地まほろば

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    ネタバレ

    亡くなった人に会える、幻の遊園地。心残りや後悔のある遺された者が1時間だけ、生前の時間に戻して再会できる。どれも感動的だし、泣けるお話もあった。現実はそんな奇跡は起こらない、後悔も未練も悲しみも苦しみも答えはもらえない、だからこそ、大切な人には大切だと、愛していると伝えて生きていかなきゃいけないなと、つくづく思ってしまった。シリカさんの正体、すぐ分かってしまったのが、自分のバカバカって思った(笑)

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    2026年01月30日
  • AI崩壊

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    近い将来、本当に訪れそうな設定の物語です。
    今の時代ですら、キャッシュレスで買い物したり、Apple Watchと同期して健康や運動量を管理したり、そんな時代の中でプログラムのバグからAIが暴走するというのは、本当にあり得る話だなと思いながら読みました。
    デジタルの時代が進めば、監視されている人生が待っているので、自分はある程度アナログな部分は残して欲しいと思いました。

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    2026年01月27日
  • 天空遊園地まほろば

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    一生に一度だけ死んだ人間と逢える遊園地のお話。
    遊園地、まほろば、昼間は空き地、という事から、奈良ドリームランドかな?と思っましたが、生駒遊園地でしたね。天空をスルーしてました。
    非常に読みやすく、子供に安心して?お勧めできる内容でしたが、一つ残念なのが、「泣いたら故人との記憶が無くなる」って設定があんまり活かされてなかったなぁ….と。
    五つの話があるのですが、泣いてしまって、記憶を無くすと言う結末になる話が、一つ位あったらもう一つ面白かったのに、と思いました。元カレの話辺りで、できたんじゃないの?とか思ったり。
    案内人シチカの正体は、最後に取ってつけた様な感じがしたので、要らなかったかも。

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    2026年01月22日
  • 天空遊園地まほろば

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    死んだ人に会えるおはなしは、わりとあるけれどタイムリープをして会う設定は、はじめてのようなきがする。最後のおはなし。90歳になってもずっとひきづってしまう想いは、あるのだなと。後悔のない人生など、ないのだろう。それでも、時間はながれていく。

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    2025年12月12日
  • 天空遊園地まほろば

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    かつて、山の上にあった廃業したはずの遊園地、
    「天空遊園地まほろば」は、死者に会える遊園地。
    大切な亡くなった人ともう一度会いたいと強く願う人にのみ遊園地への招待が届き、入園できる、
    だが入場者は決して泣いてはいけない。泣いてしまえば、その人との思い出が消えてしまう。
    各話で登場する遺された人達は、切なる願いを
    持ちながら遊園地へと向かう。

    亡くなった人とその場所で再会できるが、彼らは
    死者ではない。時間が、指定する彼らの亡くなる
    前に戻っているだけである(タイムリープ)
    未来は変える事は出来ないが、各話で登場した
    遺された人達は大切な人達と再会することに
    よって、自分の生き方を見つめ直すこ

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    2025年12月11日
  • 天空遊園地まほろば

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    ネタバレ

    亡くなった人に、一度だけ、1時間だけ会える遊園地。ただし泣いたら大切なものを失う…

    亡くなった大切な人と再会することで、前に進める、5話の短編集。

    すれ違っていた、わざと優しさから隠していた、素直になれなかった、ということが分かり、過去の出来事も昇華できた、というのが良い。

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    2025年11月05日
  • 天空遊園地まほろば

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    一定のルールで死者と一度だけ会えるという設定。
    類似の設定の本がたくさんある中で、この本だけの魅力は感じられ無かった。

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    2025年08月14日
  • コイモドリ 時をかける文学恋愛譚

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    女性に惚れると、時を遡ることができる「コイモドリ」という能力を所有している主人公。惚れてしまう女性はみんな悩みを抱えており、主人公は能力を駆使して、悩みを解決し、女性との恋を実らせるために奔走する。
    といったあらすじ。


    4話の短編で構成されており、全て著名な作家の作品が短編のタイトルとなっています。(「こころ」や「檸檬」など)
    そして、タイトルとなっている作品が物語のキーとなっています。

    明治、昭和の文学作品は、何となく難しいイメージがあり、手に取りにくいのですが、そんな作品を読んでみたくなる気持ちにさせてくれました。

    主人公と主人公を取り巻く主要キャラが魅力的。作品自体も笑ってしまっ

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    2024年09月30日
  • コイモドリ 時をかける文学恋愛譚

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    連作短編集4編
    恋をするとコイモドリというタイムリープ能力を発揮できる時生.「海猫」という旅館に泊まる女性客に恋をしては振られながら作家を目指して執筆する毎日.女性の現在の不幸を過去に戻って変えるという物語を文学作品(「こころ」「春琴抄」「蜜柑」「檸檬」)に絡めてうまく処理している.

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    2024年09月15日
  • 転落

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    開始直後にホラー小説ばりの心理描写があって入り込めなかったり、特に木本に関しては所々美化してるだろって思うようなとこもあったけど、事件?に至るまでの経緯を知れたので面白かった。
    この本を読んだあとで、脱力タイムズでの渡部とのコントや向上委員会で後輩にいじられまくってるのを思い出すと、見方が変わって面白い。パワハラコンビのイメージはまだあるけど頑張って欲しいなと思った。

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    2024年05月07日
  • AI崩壊

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    最初は映画ノベライズって気づかずに読んでてなんかセリフ多いし場面もチグハグな感じ、、?読み応えがあるようでないようなと思ってたらノベライズだった。
    話自体は面白かったけど、犯人出てきて3シーン目くらいでもう犯人わかって、映像で観た方が確実に面白い。

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    2024年02月17日
  • くじら島のナミ

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    読み終わり、崖の上のポニョとガンバの冒険を思い出してしまいました。痛快冒険作に思えてなりません。海で遭難した赤ちゃんをくじらが育てるなんてなんと奇想天外なお話なんでしょう。シャチのギラとの闘いのシーンは迫力満点、手に汗握る面白さでした。ラストは涙なくしては読めません感動しました。ぜひアニメ化してほしい作品です。

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    2023年12月04日