浜口倫太郎のレビュー一覧

  • 天空遊園地まほろば

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    ネタバレ

    亡くなった人に会える、幻の遊園地。心残りや後悔のある遺された者が1時間だけ、生前の時間に戻して再会できる。どれも感動的だし、泣けるお話もあった。現実はそんな奇跡は起こらない、後悔も未練も悲しみも苦しみも答えはもらえない、だからこそ、大切な人には大切だと、愛していると伝えて生きていかなきゃいけないなと、つくづく思ってしまった。シリカさんの正体、すぐ分かってしまったのが、自分のバカバカって思った(笑)

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    2026年01月30日
  • AI崩壊

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    近い将来、本当に訪れそうな設定の物語です。
    今の時代ですら、キャッシュレスで買い物したり、Apple Watchと同期して健康や運動量を管理したり、そんな時代の中でプログラムのバグからAIが暴走するというのは、本当にあり得る話だなと思いながら読みました。
    デジタルの時代が進めば、監視されている人生が待っているので、自分はある程度アナログな部分は残して欲しいと思いました。

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    2026年01月27日
  • 天空遊園地まほろば

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    一生に一度だけ死んだ人間と逢える遊園地のお話。
    遊園地、まほろば、昼間は空き地、という事から、奈良ドリームランドかな?と思っましたが、生駒遊園地でしたね。天空をスルーしてました。
    非常に読みやすく、子供に安心して?お勧めできる内容でしたが、一つ残念なのが、「泣いたら故人との記憶が無くなる」って設定があんまり活かされてなかったなぁ….と。
    五つの話があるのですが、泣いてしまって、記憶を無くすと言う結末になる話が、一つ位あったらもう一つ面白かったのに、と思いました。元カレの話辺りで、できたんじゃないの?とか思ったり。
    案内人シチカの正体は、最後に取ってつけた様な感じがしたので、要らなかったかも。

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    2026年01月22日
  • 天空遊園地まほろば

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    死んだ人に会えるおはなしは、わりとあるけれどタイムリープをして会う設定は、はじめてのようなきがする。最後のおはなし。90歳になってもずっとひきづってしまう想いは、あるのだなと。後悔のない人生など、ないのだろう。それでも、時間はながれていく。

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    2025年12月12日
  • 天空遊園地まほろば

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    かつて、山の上にあった廃業したはずの遊園地、
    「天空遊園地まほろば」は、死者に会える遊園地。
    大切な亡くなった人ともう一度会いたいと強く願う人にのみ遊園地への招待が届き、入園できる、
    だが入場者は決して泣いてはいけない。泣いてしまえば、その人との思い出が消えてしまう。
    各話で登場する遺された人達は、切なる願いを
    持ちながら遊園地へと向かう。

    亡くなった人とその場所で再会できるが、彼らは
    死者ではない。時間が、指定する彼らの亡くなる
    前に戻っているだけである(タイムリープ)
    未来は変える事は出来ないが、各話で登場した
    遺された人達は大切な人達と再会することに
    よって、自分の生き方を見つめ直すこ

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    2025年12月11日
  • 天空遊園地まほろば

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    ネタバレ

    亡くなった人に、一度だけ、1時間だけ会える遊園地。ただし泣いたら大切なものを失う…

    亡くなった大切な人と再会することで、前に進める、5話の短編集。

    すれ違っていた、わざと優しさから隠していた、素直になれなかった、ということが分かり、過去の出来事も昇華できた、というのが良い。

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    2025年11月05日
  • 天空遊園地まほろば

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    一定のルールで死者と一度だけ会えるという設定。
    類似の設定の本がたくさんある中で、この本だけの魅力は感じられ無かった。

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    2025年08月14日
  • コイモドリ 時をかける文学恋愛譚

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    女性に惚れると、時を遡ることができる「コイモドリ」という能力を所有している主人公。惚れてしまう女性はみんな悩みを抱えており、主人公は能力を駆使して、悩みを解決し、女性との恋を実らせるために奔走する。
    といったあらすじ。


    4話の短編で構成されており、全て著名な作家の作品が短編のタイトルとなっています。(「こころ」や「檸檬」など)
    そして、タイトルとなっている作品が物語のキーとなっています。

    明治、昭和の文学作品は、何となく難しいイメージがあり、手に取りにくいのですが、そんな作品を読んでみたくなる気持ちにさせてくれました。

    主人公と主人公を取り巻く主要キャラが魅力的。作品自体も笑ってしまっ

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    2024年09月30日
  • コイモドリ 時をかける文学恋愛譚

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    連作短編集4編
    恋をするとコイモドリというタイムリープ能力を発揮できる時生.「海猫」という旅館に泊まる女性客に恋をしては振られながら作家を目指して執筆する毎日.女性の現在の不幸を過去に戻って変えるという物語を文学作品(「こころ」「春琴抄」「蜜柑」「檸檬」)に絡めてうまく処理している.

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    2024年09月15日
  • 転落

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    開始直後にホラー小説ばりの心理描写があって入り込めなかったり、特に木本に関しては所々美化してるだろって思うようなとこもあったけど、事件?に至るまでの経緯を知れたので面白かった。
    この本を読んだあとで、脱力タイムズでの渡部とのコントや向上委員会で後輩にいじられまくってるのを思い出すと、見方が変わって面白い。パワハラコンビのイメージはまだあるけど頑張って欲しいなと思った。

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    2024年05月07日
  • AI崩壊

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    最初は映画ノベライズって気づかずに読んでてなんかセリフ多いし場面もチグハグな感じ、、?読み応えがあるようでないようなと思ってたらノベライズだった。
    話自体は面白かったけど、犯人出てきて3シーン目くらいでもう犯人わかって、映像で観た方が確実に面白い。

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    2024年02月17日
  • くじら島のナミ

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    読み終わり、崖の上のポニョとガンバの冒険を思い出してしまいました。痛快冒険作に思えてなりません。海で遭難した赤ちゃんをくじらが育てるなんてなんと奇想天外なお話なんでしょう。シャチのギラとの闘いのシーンは迫力満点、手に汗握る面白さでした。ラストは涙なくしては読めません感動しました。ぜひアニメ化してほしい作品です。

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    2023年12月04日
  • 転落

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    TKOのここまでの人生を綴った本。
    コントが彼らの人生の中心にある。
    つまづいたキッカケは2人とも心情的には理解ができる部分がある。
    でも、ここまで大きな事態になるとは思いもしなかった。
    コロナ禍で何かトピックを時代が求めていたのかもしれない。
    レッドカーペットが彼らをスターダムに乗せたように、また何かのチャンスを掴むその日まで、コントを磨き続けて欲しい。

    60歳でバリバリのコント師はあまり見たことないかもしれない。おもしろそう

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    2023年11月23日
  • AI崩壊

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    ネタバレ

    2023.10 ストーリーの運びはうまいけれど、ありがちなストーリーで軽いな。娯楽映画の脚本と考えればそういうものかな。

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    2023年10月09日
  • AI崩壊

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    今後の日本のAI化社会を忠実に再現するような内容だった。
    自動化運転や百眼などの特定するシステムには非常にあったらいいなと感心してしまった。
    ストーリーも最後にどんでん返しがある構成で難なく読み進められた。

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    2023年08月16日
  • 転落

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    吉本芸人さんの本はいっぱい読んできたけど、松竹さんの本は初めてだったかもしんない
    それぞれに歴史ありといった感じ
    みんな若い頃から頑張ってたんだなぁ
    結果はどうあれ、挑戦し続けてきたことだけは事実だ

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    2023年07月29日
  • AI崩壊

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    映画の原作と思いきや映画のノベライズだった!
    ちょっと残念。
    だったら映画見ればいいじゃん(笑)
    正直、小説としての厚み(?)を感じられず、テンポよく、登場人物の深堀もなく、ドキドキシーンやお涙シーンで、ありがちな展開だなぁって思って、読み進めていたら、最後の最後で、映画の小説版ですって書いてありました。

    ストーリとしては、近未来の物語。
    AI「のぞみ」が投薬、治療、日本のインフラを支える世界。そんな「のぞみ」が突然、暴走。結果、日本が大混乱に。
    誰が「のぞみ」を暴走させたのか?
    その目的は?

    その容疑者として追われるのが、「のぞみ」の生みの親のAI天才学者桐生浩介。
    追い詰めるのはMIT

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    2022年09月03日
  • AI崩壊

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    近い将来が見えるような話。
    それはAIと共有する世の中。
    その中心にあるのが、AIの「のぞみ」。
    AIの研究者として最も優秀といわれ、神と言われる桐生浩介が、妻を病から救うために開発したもの。
    それが、何者かの手によって穢れ、暴走を始める。
    止められるのは開発した桐生だけ…
    AIの怖さと便利さに、複雑な思いを未来にも感じてしまう。

    2022.3.31

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    2022年03月31日
  • 君の心を読ませて

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    アシモフのロボット三原則を思い出します。
    ロボットがAIに変わっただけですね。
    最後がハッピーエンドで終わったのが良かったです。

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    2022年03月17日
  • AI崩壊

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    ネタバレ

     映画脚本の書籍化だけあって、しっかり分かりやすくエンタメにまとまってるなぁ、という印象。その分、テーマであるAIと人間の共生についてや、対警察との頭脳戦は底が浅いとも感じましたし、わざとらしい展開も多かったですが、疾走感をもって読み進められたので、まぁそれはそれで……。
     映画は観ていないのですが、おそらく登場人物ごとの視点が次々切り替わっていく方式なんでしょうね。作中でも視点がコロコロ変わるので、没入しにくかったのが少々残念。西村さん……主人公だと思ってたらまさかの途中退場……orz 最後の最後でAI崩壊ならぬ涙腺崩壊しかけたのを、電車の中でぐっと堪えました。

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    2021年12月30日