浜口倫太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
今までの浜口作品の要素が多く詰まった作品で、色々な味を味わえました。
最初は、テラスハウス?のような恋愛の展開で、ミステリーな雰囲気は全くありませんでした。ところが、一つの殺人事件をきっかけにミステリー、ホラーな展開、はたまた・・・といった様々な「色」を演出してくるので、浜口さんの文章の描き方が秀逸だなと思いました。
AI✖️ミステリーということですが、ミステリーだけでなく、AIならではの欲求や人間が欲する「愛」など心理描写も楽しめるので、一味違ったミステリーで面白かったです。
また、AIが進化するこそ見えてくる弱点や天才だからこそ見えてくる苦悩、不便だからこそ見えてくるメリットなど相反す -
購入済み
映画は見てないけど、、
AIに奪われる世界は今後本当にありえそうで、1日で読み終わってしまった、、止まれなかった、、。
中盤予想を裏切られたり、、終盤は予想通りの犯人でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙と帯から
廃遊園地で女子高生が殺された古い事件を、主人公たちが解明していく話かと思いました。
私を殺さないで。いかにもなかんじです。
諸行無常、栄枯盛衰、虚無と頽廃を感じさせる廃遊園地と無垢な可愛い女の子という組み合わせは何ともフェチズムに刺さりますね。厨二病なので。
というかイラストの女の子可愛すぎ。ハイお持ち帰り。
読んでいき
そこで殺すんかーーーーい!
というか女子高生じゃないんかーーーーい!(2回くらい叫びました。心の中で。)
だんだん事実が明らかになっていくけれど、整いすぎています。動物愛護を訴えるテーマが強すぎて。
それはそれでひとつメッセージ性があっていいんですけど、あれ? -
Posted by ブクログ
友達もいなくて、就活も上手く行かず、何もかも諦めようとしていたみのるは、ある日、唯一の友人・立木の家で謎の男性・紡に出会う。その紡に誘われ、全国の神社を巡る旅に出ることになる。
8年前に亡くなった神主の父の影響で、神社を避けていたみのるだったが、その過去を乗り越え、旅に出ると、みのるの知識はすごく役に立つ。日本の神様は八百万と言われるほど、多数で、扱っている小説も多々あるが、この作品ではカタカナで表記していて、なおかつ、本当に基本の部分だけに触れているので、分かりやすい。途中から、参加する看護師のほのかも含めて、プライベートに悩みを抱えつつも、この旅をすることで、自分の未来を切り開いていったり