【感想・ネタバレ】ディスカヴァー文庫 くじら島のナミのレビュー

あらすじ

人間とくじらーー
種を超えた愛と命の物語
『22年目の告白-私が殺人犯です-』の浜口倫太郎が贈る
大感動の海洋ファンタジー、待望の文庫化!

【あらすじ】
海の生き物ならば誰もが知っている島のように大きなくじらの「ジマ」は、嵐の海で出会った人間の赤ちゃん「ナミ」を自分の背中の上で育てることになってしまう。

人間の子育てに悪戦苦闘するジマだが、海の仲間たちの協力もあり、ナミはすくすくと成長していく。
そしてナミが5歳になったとき、ジマはくじらの群れを率いて、「マジックオーシャン」を目指すことを決意。

だがそれは、生きるか死ぬかの運命を賭けた過酷な旅の始まりだった。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

優しい世界だなと思った。クラスの中の学級文庫の中の一つで大人気だった本。それくらい読みやすいし面白い。アニメ化してほしい

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2022年01月21日

Posted by ブクログ

子供向けのファンタジー。小学生の頃に読んだら楽しかったろうな。
物語にいちいち揚げ足をとってしまう自分の癖がよくわかり反省した。。。

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2021年11月11日

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