Daisuke Izukaのレビュー一覧
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ちゃんと重いテーマにも踏み込んでることは評価したい。
「状況開始」ネタも出てくる
ソーリ!ソーリ!ソーリ!!!今頃見つかるw
(マスコミ、お前か、お前の仕業か!)
101保安中隊まで突っ込むとか、総力戦だわ。
そして、
「門は銀座にある。銀座は日本国内だよ」
に、続く。Posted by ブクログ -
そう、これよ、これ。これが読みたかったのよ。
で、総理!総理!総理!
どこ行っちゃったんですか?Posted by ブクログ -
一部ご紹介します。
・人間は、簡単に物事を知っているとも理解しているとも口にしてはいけない。
どれほどの書物を読み解いても、どれほどの先達から教えを受けても、それですべてを知ったとは言えないからだ。
だから何も知らない者であるという礼儀態度を忘れず、他人の話に耳を傾けるべきである。
そこに何...続きを読む -
一部ご紹介します。
・能力に欠けた人間を、相応しくない地位に置くような国家、組織、家は確実に衰退する。それが現実だ。
・環境が違えば、同じだけ努力しても得られる結果は異なる。代々繰り返されることで格差はできていくかもしれない。
けれど、どんなに優秀な教師がついていても、当人にやる気がなければ何...続きを読む -
一部ご紹介します。
・金銭というものは、川のように流れていることが望ましい。
使わずに、その流れを堰き止めてしまうことは罪なのである。
金は使ってこそ生きる。
富豪がメイドを雇えば、メイドとその家族が暮らせる。
豪華な食事を楽しめば、腕の良い料理人とその家族が生きていける。
良質な食材が...続きを読む -
海賊のドラケがなんだかんだでそこそこいい奴なお話。
オデットの義足のギミックはずるいなw かっこいいけど。
トロワの件は偶然にしては出来過ぎているので、本当に何かの力が働いているのかも?
『ルール39:偶然なんかない』と、NCISのギブスも言っているしさ。
今回も時事ネタぶっこんで来ているの...続きを読むPosted by ブクログ -
物語の前半は前巻から引き続き、鎧鯨と潜水艦きたしおの死闘が描かれています。 潜水艦の戦闘ってこんな感じなのかな。視界がない分スリリング。
プリメーラの気持ちもわからんくもないけど、よくあれに徳島は耐えられたなぁ。
中盤は自衛隊が来たことによる特地の辺境の変節が少し書かれていて話的には小休止的な感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲートの新たなシリーズは海上自衛隊編。
外伝をまだ読み終わってないから、門が再開してからの流れがわからないけど、とにかく前シリーズでは陸自の駐屯地に間借りしている状態だった海上自衛隊がしっかり乗り込んできている様子。
特地の陸や空に異界の怪物が居るように、海にも怪物が存在していましたよと。
そん...続きを読むPosted by ブクログ -
「GATE」シリーズ最新刊にて、一番最初に起こった銀座事件を描く。
事件がどのようにして広がっていったのか、圧倒的な火力を持つGATEのこちら側にどうして被害が嵩んだのかがわかりやすく描かれている
早く続編が読みたいPosted by ブクログ -
非常に面白かった。「ゲート」を読み終えた人向けの続編。まだ前半で、後編はまだ執筆中との事。早く読みたい。
自己評価で「感動」の要素があるものだけ星五つなので星四つ。後編では5つになるのかも。Posted by ブクログ -
前作の登場人物がちょいちょい出てくるのは嬉しい。しかし、前作の方が圧倒的に面白かったのは何故なんだろう。Posted by ブクログ
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陸自ときたら、次は海自だよなあということで、海自が主人公チームとなる第2部のはじまり。第1部チームがでてこないのは残念だなあ。Posted by ブクログ
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惜しい。3分の2くらいで、諦めた。設定や小物類はよいのだが、ストーリーが軽い。キャラが軽い。名詞どめの文体には賛成するが、リズムが悪い。全面改稿とかどうでしょう?少し偉そうな感想で、ごめんなさい。
おすすめしません。Posted by ブクログ -
屍人が発生した渋谷を皮切りに、世界中にそれが表れた。
知識ある屍人と、ない屍人と。
人の姿をしている時点で殺しにくいですが
そうもいっていられない状態。
それがまた、会話ができてきちんとした状態であれば
さらに戸惑いが表れる気がします。
それをせっせと処分していく主人公ですが
また面倒そうな過去を...続きを読むPosted by ブクログ