内田春菊のレビュー一覧

  • 私たちは繁殖しているピンク
    妊婦時代に読んでました。
    旦那と友人からプレゼントされ、ちょっとびっくり!
    だから2冊持っている(^^)
  • あたしが海に還るまで
    ファザーファッカーの続編。疾走し続ける主人公は、自分とかけ離れているようでいて、身近だったりする。女性の雑草みたいな強さってこんな感じなのかな。
  • ほんとに建つのかな
    離婚したらしい、内田春菊。やっぱ義父と合わなかったんだろうな・・・。
    でも離婚後も一緒に暮らしているらしいし、籍を抜いただけでユーヤ(夫)との関係は変わらず。内田春菊の描く女性は様々で面白いし、こういう日記風のマンガも楽しく読める。男に対する諦め、世間に対する諦めが内田春菊のなかにあると思うんだけど...続きを読む
  • 24000回の肘鉄
    内田春菊の男に対しての肘鉄。
    スカッと爽快になるかと思いきや、「こういうこと、あるあるあるある〜」と気持ちが鬱に。でもさらっと読めてしまうのもまた内田春菊のテクニックだと思う。
  • 彼が泣いた夜
    読む人によっては面白く、また不快にもなるかもしれないと思うお話。読んだ男性のお話を聞いてみたいです。
  • 私たちは繁殖している 2巻
    内田春菊が描くと、案外子育てっ簡単?って思える。実際は髪振り乱し子育てしている人の方が多いと思うけど。経産婦なら、うんうんそうそうとうなずける所も多く?、まだ子供のいない人は彼女もできるのだし、なんとかなるかも〜とゆったりした気持で出産子育てについて考えられるかも。おしりナップ私も普通にお手拭きにし...続きを読む
  • もんもんシティー
    内田春菊のもんもんシティーを読みました。15年前の時代の風俗やキャッチセールスなどの取材エッセイでした。いまいちでした。
  • 彼が泣いた夜
    Freaky relationship dynamics, but that's what we read Uchida for, right?
  • 私の部屋に水がある理由
    初めて読んだ春菊さんのエッセー。本と漫画が先だったので その話言葉に違和感が・・。でも強い女は健在。強い女なりの悩みが書いてあります。
  • ノートブック
    少しオカルトかな・・。春菊さんの本は 女性と体のバランスだとか題材にしたものが多いと思っていたけれどこれはまた違う一冊。
  • ノートブック
    少しオカルトかな・・。春菊さんの本は 女性と体のバランスだとか題材にしたものが多いと思っていたけれどこれはまた違う一冊。
  • 私たちは繁殖しているピンク
    女性の生き方その1*出産、子育て。まだまだ関係ありませんが、作者のあっけらかんとした捉え方がカッコイイし面白いです。「レッド」だけ見つかりません…。
  • キオミ
    どんなにすました大人の女だって、みんな同じようなこと考えてる。
    私だけが特別じゃないんだ!・・・ないハズ。。
  • 南くんの恋人
    そうそう、「ひとを愛する」ってこういうことなんだよなー、って反省ってゆーか、猛省。内田春菊はスゴイ人だ。
  • 目を閉じて抱いて 1巻
    両性具有者である花房が主人公のお話。内田春菊の漫画の中でもダントツに好き。この漫画に出会ってから、密かにニューハーフ系若しくは女装子さんを羨ましいと思うようになったとかならなかったとか。
  • 私たちは繁殖しているレッド
    ジジ(いちおう内田春菊本人ではない、らしい)3人目の子供の出産から4人目妊娠まで。?〜?までも読みましたが、?がユーヤがいるぶん一番幸せそう。というか、ユーヤのことを描きたかったのだな。これを読んでみんなが思うことはただひとつ「そんなにユーヤはいい男なのか?え?どうなんだ?」 そんなのどうでもいいじ...続きを読む
  • やられ女の言い分
    あとがき集。
    読んだことある本、無い本、いろいろなあとがきがあつめられている。読んだ本でもそんなに覚えてないので、なんのこと?って感じでついていけないところもある。とにかく仕事が楽しそう!「べつにいいけど」「どうせ」「どうなんだろ」といい加減な言葉が盛りだくさんで、一見不真面目そうなんだけど、それは...続きを読む
  • 南くんの恋人
    ドラマと違ってなんだか悲しい終わりだけど、こっちのほうが現実ぽいのかも。南くんがもうちょっと爽やかだったらいいのに・・・。
  • 物陰に足拍子 その1
     この作品は、とても切ない。高校生の頃なんてわからないことばかりなんだろうけれども、それでも、人がおのずと持っている品格とか聡さによって誇りを持った生き方が出来る人間と、出来ない人間に分かれてしまうのだろうと思う。歳を重ねる毎に知恵のようなものがついてきて、自分の内側と外側をうまく折り合いをつけてゆ...続きを読む
  • 私たちは繁殖している(分冊版) 【第3話】

    グッズ等

    ベビーグッズやマタニティグッズの話はもう古すぎて参考にならないと思います。
    ノリとしては妊婦雑誌の読者エピソードに近い感じです。