内田春菊のレビュー一覧

  • ぬけぬけと男でいよう

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    男の目線で描かれた恋愛模様は面白い。
    イヤな男にはイヤな女がお似合いってことだろうか。不倫や浮気、酷い女酷い男、全てはお互い様なのだ。

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    2010年04月01日
  • 私たちは繁殖しているイエロー

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    私も母乳をコーヒーに入れて飲んでみようかな。
    母乳風呂は大量に母乳が出ないとできなそう・・・
    でもせっかくあるものは利用しないとね!?

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    2010年02月17日
  • 私たちは繁殖しているピンク

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    ポリオって何のことかわからなかったけど、生ワクチンのシロップのことか~注射のほうが早いんじゃないの!?

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    2010年02月17日
  • お前の母ちゃんBitch! 1巻

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    わたはんでは頭打ちなので新しくタイトルを変えて新規顧客を・・・という気持ちは痛いほどわかる、しかもわたはんの文庫がナンバリングでなくカラーで分けたことによる売り上げ増加で、今でも連載はつづいているのに「一巻」とつけなかった作戦もわかる・・・が、確かに最初の何話までかは努力が伺えた。フィクションにしようという努力・・・しかし・・・やっぱりこの人はどうしても自分の話しかできないのだな、とよくわかる最新刊。
    新規開拓のために今までと同じ話しか描かないという言い訳もできるけど、新規ならなおのことおどろおどろしすぎて逃げるだろう・・・。
    絵はやや(最初のうちだけだが)ていねいに描かれていたので、さらに残

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    2010年02月12日
  • 息子の唇

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    短編集ですが、全体的には都合のいい年下男に振り回される哀れな女の話が多い。。。気がします
    女を主観的に描いているようでめちゃくちゃ客観的に見ている春菊さんならではの視点を感じることが出来ます

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    2009年12月15日
  • 私たちは繁殖している 9巻

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    えーと、6巻まで買ってたのかな?
    その時点で、作者(春菊さん)のあまりの攻撃性に辟易して、なんか読むのをやめてしまったんですよね。
    同時期くらいに出た「ほんとに建つのかな」という新築住宅建設マンガも、やっぱり義両親への攻撃にあふれてて。

    義両親との確執は、結婚している以上あるとはおもいます。
    でも、それをマンガで表現することに疑問を持ちました。
    筆の暴力。言いっぱなし。
    だって、義両親は反撃する場が無い。
    たとえ春菊さんが言ってることが間違ってなかったとしても、マンガでココまで攻撃するか・・・と。
    なぜ作者はあんなに荒れてたんだろうか。

    久しぶりに本屋で見かけた新刊。おお!もう9巻目。

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    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖している 2巻

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    繁殖計画を立てるものの、子宮外妊娠。私も経験者ですが超痛かった。異常な痛みを覚えたら一刻も早く病院に行きましょう。ホント、これ大事なこと。

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    2009年10月07日
  • あなたも奔放な女と呼ばれよう

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    漫画とぃぅょりゎ
    エッセイ読んでる気分になりましたゎ。

    これ読んで
    結婚を辞める…


    いいゃぁ
    辞めません。


    春菊せんせ こんなふざけた名前なのに
    壮絶な人生。


    なんかお役所って…

    な気分になりました。

    婚姻届 戸籍1枚にこんなに色んな意味が隠れてるなんてね

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    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖している 1巻

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    育児本などを好んで読む人にはありえない育児なんでしょうね。
    (かくいう私もありえないと思う場面が多々…)
    はじめのうちこそ参考になる情報もあったけど、
    パートナーやその肉親などに対してとってかえしたような態度や
    子どもへの性の話題など、う〜んと思うような話が…。

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    2009年10月04日
  • ほんとに建つのかな

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    家を建てるって大変なんですね。。
    注文住宅とかあこがれるけど、考えることが多い分、面倒だわなー。。

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    2009年10月07日
  • 犬の方が嫉妬深い

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    共感できる部分もあったけど、理解できない事の方が多かった。
    大切にしていない相手に、大切にしてくれる事を望んでもね〜。

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    2010年03月14日
  • 南くんの恋人

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    内田春菊さん独特のさっぱりとしたストーリー展開と漫画。

    ある日突然リカチャン人形のように小さくなった恋人ちよみと、彼女を部屋でかくまい世話する南くんの話。
    ラストは賛否両論とのことですが、
    読後に「どうすればよかったのだろう」と悶々と考えてしまいます。

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    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖しているバトル

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    コレはやっぱアカンだろ素人の舅夫婦の悪口を本にして売ったらアカンだろ結局誰に対しても最終的にはこういう態度にしか出られない人なんじゃないのキャラ化してるとはいえ自分の陰毛を描ける人の感性は理解できない、と実際思うけど、じゃあなぜ今までの本全部読んでるかというとホントは、こういう泥塗れの話が好き、醜いもの見てスッキリしたい自分の汚さのせいなので、そういう部分に気づかされる傑作、とも言える。それにしてもダメだよ。編集者とか友人とか誰ももう何も言えないのかね。

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    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖している 4巻

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    なんか、4巻だけが抜けていることが判明。購入しました。

    子どもは、たくましいなと思います。
    そして、母親に嫌われることは、本能的に避けている様子……。

    そのあたりは、若干なぁ。

    まあ、どこの子でも、そうか?

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    2012年04月01日
  • やられ女の言い分

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    うーん、この人、小説は悪くないと思うのだけれど、エッセイはゴミだな……。

    多分、あわないのは、まったく違った価値観の中を生きているからだろうと思います。

    だいたい、昔好きだった人の悪口を手のひら返して言えるところが、イヤな感じだ。今の相手だって、別れたら、文句言うところなんて、なんぼでも出てくるだろうと思ってしまいます。

    子どものうちならともかく、大人ならやっぱり、自分の人生のかなりの部分は、自業自得だと思う。それは、自分もふくめて。
    まわりにクズしかいない(いなかった)のだとしたら、それを含めて、自分の責任もあるだろうと。

    それでも、傷ついても、向かっていく、恋愛していくパワーという

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    2012年04月01日
  • 春菊

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    デビュー直後の作品集ということで、ちょっと、ウケをねらっている感じなのが、アリアリな作品が多い気がします。

    でも、この人の絵は、このころから、けっこう出来上がっているのですね。上手いわ。

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    2012年04月01日
  • 凛が鳴る

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    はじめっからダメ男で、本性出した。それまで、わたしは騙されていた。
    てな感じですが、わたしは、この女の子たち、男をダメになるように育てている気がします。

    はじめは、自分が相手から好かれるために、「尽くす女」を演じていて、急に恋が冷めたときに、それに甘えている男がいやになっている感じがします。

    まあ、どんなことがあっても、女に手をあげる男は、ダメだけれど。
    それでも、自分は男に手をあげなかったかとか……。

    相手が豹変しても、甘やかしても、それにのらないような強い人間が、理想像かな?どんなときでも、テンション変わらない。
    でも、それって、愛されてるとは思えないかも。

    まあ、世の中には2種類

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    2012年04月01日
  • 私の部屋に水がある理由

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    分厚いわりにはすぐ読める。同じ内容の文章が何度か出てくるのは、連載されていたエッセイをまとめた本だから…と納得して読んでいたけれど、あとがきにまで……。「同じ事を何度も言う」って、書いていたもんね。

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    2010年03月12日
  • 私たちは繁殖している 1巻

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    作者の妊娠,出産,子育てがどんなものかが垣間見れる。
    「たまひよ」ではわからない「母」の本音部分。
    実際、知識として役立つことも多いが巻を進めていくと
    「アレはムチャだった」と振り返る場面もあり、すべてを鵜呑みにしてはいけない。
    こんな意見もある。ぐらいにとどめておくのがベター。


    text by ハコ

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    2009年10月04日
  • もんもんシティー

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    「私より年下なんですけど、いまどき珍しい筋の通った姐御だと尊敬してるんです。彼女の書いたもの読むと、この世も捨てたものではないと思います」
    「『文庫』の大航海。」(杉浦日向子+佐高信)
    『日本人の死角』(徳間書店、1993.9.30所収)

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    2009年10月04日